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  Meet the Expertは交流・懇親の時間です。完全WEB開催になり、交流・懇親の形も変わります。
本大会では、数名の方に企画者になって頂き、企画者と大会参加者、参加者同士の交流・懇親の形を考えて頂きました。個性豊かな交流・懇親の企画の準備が進行中です。Meet the Expertは出入り自由です。興味のあるところに参加して頂き、新しい交流・懇親を体験してみてください。※Meet the Expertに参加するには、第3回大会への参加登録が必要です
   
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No1.『「理想」と「利益」― 経営の持続可能性と未来へのチャレンジをどう両立させるか?
 

モデレータ 佐々木 淳(医療法人社団悠翔会)
パネリスト 大杉 泰弘(藤田医科大学総合診療プログラム)
      小澤 竹俊(めぐみ在宅クリニック/
            日本エンドオブライフ・ケア協会)
      田上 佑輔(医療法人社団やまと)
      山口 高秀(医療法人おひさま会)


詳細はこちら【PDF】
 

キレイごとだけでは経営はできない。だけど、利益よりも優先すべきものがある。保険診療ではカバーできない社会ニーズにどう応えていくのか?在宅医であればだれもが悩んだことのあるテーマだと思います。実際、在宅医療を通じて直面した課題に正面から取り組む医師たちがいます。ここでは、日々の在宅診療を堅実に実践しながらも、一歩先を見据えた取り組みで未来の地域医療をリードするであろう4人のエクスパートをお招きし、既存制度の活用、新しい事業モデルの創設、資金調達、特区、プロボノなど、理想の実現のための具体的な方法論を共有します。また、そのための時間的・経済的投資と、医療機関経営の持続可能性をいかに両立していくか、4人の経験を踏まえつつ、参加者のみなさんとともに考えたいと思います。医師法に規定された私たちの使命は、「公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保する」こと。保険診療は手段の1つにすぎません。少子高齢化・重老齢化・多死・孤独・社会保障財源の枯渇・人財の不足・・・私たち地域医療に関わる一人ひとりが社会起業家としての自覚を持ち、それぞれが自分の地域で何らかの実践を重ねていくことで、VUCAな未来が、より豊かなものになっていくのかもしれません。ぜひ、あなたも一歩、踏み出してみませんか?

   
No2.『あなたがつくる!未来の在宅医療
 

「MEET THE EXPERT あなたがつくる!未来の在宅医療」(通称あなみら)
司会 市橋 亮一(医療法人かがやき総合在宅医療クリニック医師)
演者 永井 康徳(医療法人ゆうの森たんぽぽクリニック医師)
ファシリテーター 平田 節子(医療法人かがやき総合在宅医療クリニックプロデューサー)
         永吉 裕子(看取りチャンネル主宰・在宅医療の案内人)

 

このセッションは、参加者の交流・懇親の場です。パネリストが発言するシンポジウム形式ではなく、参加する皆さんと意見交換し、交流できる時間とし、みなさんと一緒に楽しみたいと考えています。今回は、在宅医療の看取りの質をどう高めるにはどうしたらいいのかを皆様と一緒に考えたいと考えています。制度が変わって診療報酬点数がついたから実践するのではなくて、目指す未来があって、それに向かって実践をし、制度が後押しをする。そのような日本の未来の在宅医療を皆でつくっていきましょう!

テーマ
 ①在宅医療の看取りの質を高めるにはどうしたらいいか?
 ②医療者も国民も死に向き合うこと
 ③看取り期には医療を最小限にし、患者のやりたいことを支援すること
 ④独居の人でも看取ることができる体制作り
 ⑤多職種連携を深める
 ⑥人生会議の普及
 ⑦看取りの文化を変える
 ⑧複雑な在宅医療制度をどう変えるか?12の課題

 

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No3.『酒を肴に駄弁る会
 

蘆野 吉和(庄内保健所)

くどき上手、くどき上手穀潰し、はくろすいしゅ、山形県の銘酒を片手に、日本在宅医療連合学会の仕掛け人、蘆野先生が「駄弁る会」を設けます。「とりとめのないおしゃべり」の中に、皆さんの心にささる瞬間があるはずです。お酒好きはもちろん、下戸の方も、お気に入りのスウィーツや幸せになる一品をもってご参加ください。


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No4.『第4回大会 キックオフミーティング
 

谷水 正人(第4回日本在宅医療連合学会大会大会長)
亀井 敏光(第4回大会実行委員長)

次の第4回日本在宅医療連合学会大会は、2022年7月23日(土)と24日(日)に神戸国際展示場・神戸国際会議場で開催されます。テーマは「わが町の在宅医療 自治体・医師会の本気、住民の安心」です。三年ぶりに一堂に会する大会になります。どんな大会にしたいか、どんな知識や情報が得たいのか、誰に会いたいのか、交流・懇親の時間に、直接、大会長と実行委員長に伝えてみませんか。


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No5.『病院医療×在宅医療 そろそろ対立構造から脱却しよう!
 

宇都宮 宏子(在宅ケア移行支援研究所)
西出 真悟(オレンジホームケアクリニック)

「訪問看護から、病院へ殴り込みをかけたナースの物語」、「福祉施設から、在宅医療現 場へ飛び込んだ社会福祉士の物語」。2つの物語を聞きながら、①病院からの移行期支援に地域みんなで取り組むこと、②外来時から、今の療養を継続する外来での支援、③地域を巻き込んでいく話をしていきます。
病院や診療所で働く社会福祉士・看護師、訪問看護師、ケアマネージャー等相談支援に関わっている皆さん、あつまって、にぎやかに意見交換をしませんか。もちろん、2つの物語に興味のある人は、誰でも参加して頂いても大丈夫です。ご参加待ちしています。


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