【対面ワークショップ】

日程:12月17日(土)・18日(日)
時間:10:00-16:00(5時間)
会場:KDDI維新ホール(JR新幹線「新山口駅」から徒歩1分)
   〒754-0041 山口県山口市小郡令和1丁目1−1

【感染対策および対面ワークショップ開催に関するご案内】

・ワークショップは対面にて開催予定ですが、8月末時点での山口県(山口市)の感染状況を踏まえ、オンライン開催への変更を検討する場合があります。なお、オンライン開催に変更した場合には、別途ご連絡を差し上げ、同内容を同時間帯にオンライン開催といたします。この場合、返金は致しかねますので予めご了承ください。
・会場では、参加者数を部屋定員の半数に制限し、ソーシャルディスタンスを確保いたします。また、検温、手指消毒、部屋の換気などの感染対策を実施いたします。

【公認心理師のみなさまへ】

・対面ワークショップは、いずれも日本公認心理師協会の公認心理師の専門認定に関する研修機会として申請予定です。
・詳細は後日掲載いたします。

【臨床心理士のみなさまへ】

・対面ワークショップは、いずれも臨床心理士の資格更新に関する(対面の)研修機会(4群ポイント)として申請予定です。

【参加者のみなさまへ】

・ワークショップごとに定員がございます。お申し込み順に受付いたします。
・当日はお申し込み後に学術集会ホームページからダウンロードされた「参加証」をご持参ください。(当日、参加証をお忘れの場合でも、受付にてお申し込み状況を確認いたしますので、ご安心ください。)
・参加証のホルダー(名札ケース)は当日会場にて準備しております。お手元に名札ケースがありましたら、持参していただいても構いません。
・会場の駐車場は有料となっております。会場はJR新山口駅近くですので、公共交通機関でのご来場をお勧めいたします。

【対面ワークショップの内容のご紹介】

ワークショップ1  12月17日(土)10:00-16:00

【基礎・実践講座】初回面接における心理学的アセスメント-精神分析学的アプローチによる見立て-
講師:浦田英範(西南学院大学)

定員:100名

講習の概要:
 初回面接とは、導入面接、診断面接などいろんな呼び方がある。クライエント(以下Clと略す)にとって、この初回面接は、すでに心理療法の始まりであり、不安と期待が入り交じったものである。
 では我々セラピスト(Thと略す)はこの初回面接で何を大切しながらClと初回面接を行っていけばよいのであろうか。ThとClの関係は、心理療法という特殊な人間関係ではあり、見知らぬ者同士の出会いである。ClはThが自分の気持ちを理解し受け止めてくれる存在なのか、そして、支援してくれるかどうかとClなりにThを見定めている。
 また、Thは、Clとの信頼関係を築きながら、心理学的アセスメント(アセスメントと略す)のための情報をどう収集するのか苦心しながら面接を行う。
 今回は、精神分析的な理解に基づいた無意識を含めた心の動き(精神力動)を理解し、Clとの関係を樹立しアセスメントを行い、心理学的支援に結びつけるのか基礎知識やその考え方を解説したい。ワークショップの後半では、実際の事例に基づいて検討したいと思う。受講者の中から初回面接のみの事例を募集する。

ワークショップ2  12月17日(土)10:00-16:00

【実践・展開講座】スクールカウンセラーが行う学校現場でのアセスメント
講師:高田晃(宇部フロンティア大学)

定員:60名

講習の概要:
 1995年にスクールカウンセラー(以下、SC)が全国に派遣されてから4半世紀になります。 児童生徒を取り巻く環境が複雑・困難化するなか、SCには相談室での待機型から児童生徒に積極的に関わる接近型の行動姿勢が求められてきました。 当初は不登校やいじめへの対応が中心でしたが、「スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーの常勤化に向けた調査研究」(文部科学省令和3年度いじめ対策・不登校支援等推進事業)でも明らかなように、 昨今ではそれらに加えて暴力、性被害、貧困・ヤングケアラー、自然災害・事件事故後の援助活動、自殺予防等、多様化した問題への対応や支援が期待されています。
 それらの支援を効果的に実践するためには、専門的なアセスメントが基本です。児童生徒だけではなく、家族やクラス、学校や地域も含めたアセスメントが重要となります。
 本ワークショップでは、学校現場で行うアセスメントについてレクチャーの後、事例をもとにグーループで話し合い、全てのSC活動に欠かせないアセスメントについて議論を深めていきたいと考えています。SCの方だけでなく未経験者の参加もお待ちしています。

ワークショップ3  12月18日(日)10:00-16:00

【基礎・実践講座】臨床現場で役立つ対人援助者のコミュニケーションスキル
         -対人援助の作法をお稽古しよう!-
講師:竹田伸也(鳥取大学)

定員:100名

講習の概要:
公認心理師としてクライエントの心理支援の行うには、相手と信頼関係を築く力、相手を不快にさせず質問する力、相手に伝わる言葉で伝える力などのコミュニケーションスキルが求められます。また、支援を真に機能させるには、心理師が力を振り絞るだけではなく、クライエントの力に助けられる局面を取り入れる必要もあります。そのためには、コミュニケーションを通して相手の持つ力を引き出すスキルも求められます。そして何よりも、支援者として大切にしたい価値が、そうしたコミュニケーションスキルが駆動する力となります。心理支援を行うためのこうした基本的な力を、改めて今回のワークショップで体験を通して深めてみましょう。
・自分の大切にしたい価値をみつけよう
・言葉を用いずに信頼関係を築く作法
・相手の気持ちに寄り添う作法
・相手に質問するときの作法
・相手に伝えるときの作法
・相手のもっている力を引き出す作法
テキスト:『対人援助の作法‐誰かの力になりたいあなたに必要なコミュニケーションスキル』(中央法規)

ワークショップ4  12月18日(日)10:00-16:00

【基礎・実践講座】現場で役立つ法と倫理の実際(仮)
講師:増田健太郎(九州大学)

定員:60名

講習の概要:(後日掲載)