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【日本公認心理師協会の専門認定制度について】 |
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一般社団法人日本公認心理師協会 専門認定委員会 |
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日本公認心理師協会では、会員の生涯研修のプロセスをわかりやすく示し、自己研鑽に資することを目的として、専門認定制度を創設しました。この制度は、「認定専門公認心理師」と「認定専門指導公認心理師」の2つの専門認定を行います。 |
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公認心理師となって5年間の実務経験を持ち、資質向上のため自己研鑽を積んだことを認定するのが、「認定専門公認心理師」です。「認定専門公認心理師」の認定を受けてから5年間の実務経験を持ち、資質向上のための自己研鑽を積んだことを認定するのが、「認定専門指導公認心理師」です。それぞれ5年間の更新制です。これらの専門認定は、日本公認心理師協会の会員が申請し受けることができます。
*専門認定に関する規程 https://www.jacpp.or.jp/pdf/senmon-nintei.pdf
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「認定専門公認心理師」の認定においては、導入研修、専門研修Ⅰ、Ⅱ、テーマ別研修、そして5年間の実務経験が必要となります。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
*専門認定制度について
https://www.jacpp.or.jp/qualification/index.html
*専門認定制度Q&A
https://www.jacpp.or.jp/qualification/assets/pdf/20210727QAr.pdf
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日本公認心理師学会大会において、専門認定の「テーマ別研修」として単位認定されるプログラムが設定されています。
単位認定プログラムが決定次第、「プログラム・日程表」ページに掲載します。
また、該当するプログラムに参加しない場合でも、日本公認心理師学会大会参加により、2単位が認定されます。
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大会参加される皆様には、日本公認心理師協会の考える生涯研修のあり方とそれに基づく専門認定制度について、関心を持っていただけますと幸いです。
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