プログラム

11月15日(土)

会長講演

会長講演 11月15日(土)11:00~11:30 第1会場

演者
市川 香織(東京情報大学看護学部看護学科)

学会総会

学会総会 11月15日(土)11:40~12:20 第1会場

教育講演

教育講演 11月15日(土)13:00~14:30 第1会場

助産活動に活かす「周産期メンタルヘルス」の基礎知識

座長
新井 陽子(群馬大学大学院 保健学研究科)
演者
鈴木 利人(順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院)

シンポジウム

シンポジウム 11月15日(土)14:40~16:10 第2会場

質の高い産後ケアを目指して~オーダーメイドで”親になる”を応援する~

座長
渕元 純子(ふちもと助産院)
演者
高橋 智恵(産前産後ケアサポート施設ママペルシュ)

「要支援者の産後ケアから受け入れて~ケアの実際と行政との連携~」

演者
川島 広江(川島助産院)

「訪問型産後ケアだからできる個と家族を支援する産後ケア」

演者
竹原 健二(国立成育医療研究センター政策科学研究部)

「「父親になる」を支援するには(仮)」

特別企画

特別企画 11月15日(土)14:40~16:10 第1会場

アーリーパートナーシップの取組と母子・福祉部門の連携

座長
黒川 寿美江(公益社団法人日本助産師会)
演者
臼井 麗(こども家庭庁 成育局母子保健課 生殖補助医療係長)

「母子保健の最近の動向と課題」

演者
馬場 香里(聖路加国際大学大学院 看護学研究科 ウィメンズヘルス・助産学)

「切れ目ない妊産婦支援の実現:東京都アーリーパートナーシップモデルによるチーム支援」

イブニングセミナー

イブニングセミナー 11月15日(土)16:20~17:50 第2会場

多様な家族のカタチ「特別養子縁組」について理解を深めよう

演者
山岸 由紀子(一般社団法人 産前産後ケア推進協会/一般社団法人 アクロスジャパン)

委員会企画

研修・教育委員会 11月15日(土)13:00~14:30 第3会場

助産師が行う性教育-保護者への性教育-

座長
谷口 千絵(神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科)
演者
有川 淑恵(東京科学大学病院)

災害委員会 11月15日(土)14:40~16:10 第3会場

ガイドライン委員会 11月15日(土)13:00~14:30 第4会場

「伝える」を見直す 妊活・妊娠・出産や育児を考える人に寄り添う情報発信とは
~助産ガイドライン2024を通して~

座長
安達 久美子(東京都立大学大学院)
演者
上田 佳世(奈良県立医科大学)

「女性のための妊娠・出産のガイドライン(一般の方へ)2024の紹介」

演者
増澤 祐子(新潟県立看護大学)

「女性のための妊娠・出産のガイドライン(一般の方へ)2024の紹介」

演者
河合 蘭(出産ジャーナリスト)

「女性たちは妊娠や出産を考えるとき、何に悩み、何を知りたいと思っているのか」

演者
米谷 明子(㈱ベネッセコーポレーション たまひよ統括編集長)

「“たまひよ”の現場から:妊娠・出産の情報を届けるときに工夫していること」

乳腺炎WG&乳腺炎ケアガイドラインWG 11月15日(土)14:40~16:10 第4会場

座長
氷見 知子(オケタニ母乳育児相談室)
松好 和恵(母乳育児サロン ラ ルーナ)
演者
宮下 美代子(みやした助産院)
大野 芳江(日本赤十字社医療センター)

チャレンジ!①
「復職するのでお産も産後も身体に負担かけたくないので無理したくないんです」
まずは妊娠出産育児を乗り越えられるからだ作りで子育て潜在力を高めよう

演者
井村 真澄(日本赤十字看護大学大学院)
稲田 千晴(日本赤十字看護大学大学院)

チャレンジ!②
「母乳は大変そうだから混合にしたいんです」
母親とこどもはつながっている
胎児・新生児の能力と母子の相補的かかわりの魅力を伝えよう

演者
氷見 知子(オケタニ母乳育児相談室早稲田)
金子 美紀(助産所ほやほや)

チャレンジ!③
「ウチはシフト制でやろうと思ってます」
夫婦の分担育児を子ども目線で考えよう

NIPT教育ワーキンググループ 11月15日(土)16:20~17:50 第4会場

助産領域に拡がる遺伝ゲノム医療:出生前検査、着床前検査、拡大新生児マススクリーニング

座長
中込 さと子(信州大学医学部保健学科)
演者
納富 理絵(秋田大学医学部附属病院看護部/遺伝子医療部)

「NIPTにおける助産師に期待される役割」

演者
佐藤 智佳(関西医科大学附属病院 臨床遺伝センター)

「PGT-Mを選択したカップルの意思決定プロセス」

演者
津島 智子(国立成育医療研究センター看護部/遺伝診療センター)

「拡大新生児マススクリーニングを通じて診断に至る過程での助産師の役割」

CLoCMiPレベルⅢ必須研修

CLoCMiPレベルⅢ必須研修 11月15日(土)13:00~14:30 第1会場

新生児のフィジカルアセスメント

演者
茂木 美千代(杏林大学医学部付属病院)

11月16日(日)

特別講演

特別講演 11月16日(日)11:00~12:20 第1会場

「健やか親子21」の24年間~母子保健はどう変わり、今後何をめざしたらよいのか~

座長
市川 香織(東京情報大学看護学部看護学科)
演者
山縣 然太朗(国立成育医療研究センター 成育こどもシンクタンク)

特別講演 11月16日(日)15:10~16:30 第1会場

「第9回若者の性白書」に見る性教育の課題(仮)

座長
川島 広江(川島助産院)
演者
加藤 秀一(明治学院大学社会学部)

教育講演

教育講演 11月16日(日)15:10~16:40 第2会場

妊娠期心理症候群の発見と心理的介入

座長
井村 真澄(日本赤十字看護大学大学院 国際保健助産学)
演者
北村 俊則(北村メンタルヘルス学術振興財団)

シンポジウム

シンポジウム 11月16日(日)9:00~10:50 第1会場

未来を切り拓く~日本の助産師の課題と展望を語る~

座長
福井 トシ子(国際医療福祉大学大学院 東京赤坂キャンパス)
井村 真澄(日本赤十字看護大学大学院 国際保健助産学)
演者
正岡 経子(全国助産師教育協議会 会長)

「日本の助産教育における課題と展望」

演者
井本 寛子(日本看護協会 常任理事)

「病院・診療所に所属する助産師の現状と課題」

演者
高田 昌代(日本助産師会 会長)

「これからの助産師の戦略と課題」

演者
片岡 弥恵子(日本助産学会 理事長)

「日本助産学会としての展望と課題」

特別企画

虐待対応プログラム BEAMS Stage1 11月16日(日)15:10~16:40 第4会場

座長
渕元 純子(ふちもと助産院)
演者
米山 法子(地方独立行政法人市立秋田総合病院小児科医長・日本子ども虐待医学会BEAMS委員会委員長)

委員会企画

日本助産評価機構 11月16日(日)9:00~10:30 第3会場

CLoCMiPレベルⅢ必須研修「医療安全と助産記録」

座長
小黒 道子(東京医療保健大学 千葉看護学部)
演者
後 信(九州大学病院 医療安全管理部/公益財団法人 日本医療機能評価機構)

「周産期における医療安全」

演者
安達 久美子(東京都立大学)

「助産記録と質改善」

助産政策委員会 11月16日(日)13:30~15:00 第3会場

助産師の活躍推進のための産科区域特定とは

演者
井村 真澄(日本助産学会 助産政策委員会)

「助産政策委員会の活動概要」

演者
近藤 祐史(厚生労働省地域医療計画課)

「第8次医療計画における産科区域特定について」

演者
吉村 美樹(大森赤十字病院看護部長)

「産科混合病棟における産科区域特定の実際」

編集委員会 11月16日(日)9:00~10:30 第4会場

研究の質を高める論文投稿のコツと査読の技術

座長
春名 めぐみ(東京大学大学院)
白石 三恵(大阪大学大学院)
演者
安積 陽子(三重大学大学院)
演者
和泉 美枝(同志社女子大学)
演者
藤田 愛(山形大学)
演者
米澤 かおり(東京大学大学院)

国際委員会 11月16日(日)10:40~12:10 第4会場

2030年に向けた助産の未来戦略:世界標準のケアモデルと日本の挑戦

座長
小黒 道子(東京医療保健大学)
大田えりか(聖路加国際大学)
演者
毛利 多恵子(毛利助産所)

「世界に発信したい日本の助産(仮)」

演者
上田 佳世(奈良県立医科大学)

「日本の助産教育の現状と課題(仮)」

演者
神德 備子(長崎大学)

「日本の助産のリーダーシップ投資について(仮)」

全国助産師教育協議会 11月16日(日)13:30~15:00 第4会場

助産学OSCEのリアルを覗いてみよう!
-私たちの経験から準備・実施・評価のコツをお伝えします-

座長
岡山 久代(筑波大学医学医療系)
上田 邦枝(昭和医科大学)
演者
谷口 千絵(神奈川県立保健福祉大学)

「なぜ今、助産学OSCEなのか-他人事ではありません、準備しましょう!-」

演者
正岡 経子(札幌医科大学)

「自校でのOSCE実施の実際-既存の実習室と教室を駆使した設営-」

演者
服部 律子(奈良学園大学)

「OSCE評価者として必要なこと-評価の視点と心構え-」

演者
藤井 宏子(天使大学)

「OSCE実施の実際-成功を導くためのヒト・モノ・カネの準備-」

CLoCMiPレベルⅢ必須研修

CLoCMiPレベルⅢ必須研修 11月16日(日)9:00~10:30 第2会場

多様な性

演者
佐保 美奈子(聖泉大学 別科助産専攻)

CLoCMiPレベルⅢ必須研修 11月16日(日)10:40~12:10 第2会場

意思決定支援

演者
林 伸彦(FMF胎児クリニック東京ベイ幕張  胎児診療科)

CLoCMiPレベルⅢ必須研修 11月16日(日)13:30~15:00 第2会場

女性への暴力予防

演者
丸山 菜穂子(国立成育医療研究センター 政策科学研究部)

交流集会

交流集会 11月16日(日)10:40~12:10 第3会場

もう一度考えよう!東洋医学を活かしたカラダづくり~鍼灸師と学ぶ実感できるツボケア~

企画・運営
女性鍼灸師フォーラム 鍼灸×助産プロジェクト
  
辻内 敬子(鍼灸あんまマッサージ師 女性鍼灸師フォーラム代表)
井上 律子(助産師/鍼灸師 せりえ鍼灸室・宮下訪問看護ステーション)
  
小井土 善彦(鍼灸師 せりえ鍼灸室院長)
豊 久美(鍼灸あんまマッサージ師 横浜医療専門学校教員)
協力
公益社団法人東京都はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師会

市民公開講座

市民公開講座 11月16日(日)13:30~15:00 第1会場

「ふつう」の子育てがしんどい ~綱渡りの子育てを応援するために~

座長
林 啓子(杏林大学医学部付属病院 看護部)
演者
石田 光規(早稲田大学 文学学術院)

詳細については、「市民公開講座」をご覧ください。

ランチョンセミナー

ランチョンセミナー

ランチョンセミナー1 11月15日(土)12:00~13:00 第2会場

共催
ファイザー株式会社
座長
石川 紀子(愛育クリニック・愛育産後ケア子育てステーション)
演者
込山 恵子(聖路加国際病院)

「新しい命をRSウイルスから守る母子免疫ワクチンによる周産期ケア:助産師としての支援体制構築」

演者
山中 美智子(聖路加国際病院 女性総合診療部 遺伝診療センター)

「新しい命をRSウイルスから守る母子免疫ワクチンによる周産期ケア:実践に向けた最新情報」

ランチョンセミナー2 11月16日(日)12:20~13:20 第2会場

共催
ラインファーマ株式会社
座長
勝又 里織(杏林大学保健学部看護学科看護学)
演者
佐藤 雄一(産科婦人科舘出張 佐藤病院)

「プレコンセプションケアと地域医療~経口中絶薬とSRHR~」

ランチョンセミナー3 11月16日(日)12:20~13:20 第5会場

共催
サノフィ株式会社/アストラゼネカ株式会社
座長
光田 信明(大阪母子医療センター)
演者
古野 憲司(福岡赤十字病院 小児科)

「RSウィルス感染症から赤ちゃんと家族を守る」

ランチョンセミナー4 11月16日(日)12:20~13:20 第6会場

座長
山本 智美(聖母病院)
演者
宮川 祐三子(公益社団法人日本助産師会 理事/一般社団法人大阪府助産師会 副会長兼専務理事)

「災害時に母子を守れる施設になるために(仮)」

協賛企業

大衛株式会社
株式会社日本助産師会出版
太陽生命保険株式会社