・指定企画1 (第1日目:10月29日金曜日 第1会場 14:40-16:10)
「COVID-19と病院建築」
【社会医学系専門医 共通講習:K単位(必須・感染)1単位】
座長:筧 淳夫(工学院大学)
【シンポジスト(敬称略)】
「COVID-19 と建築計画 」
中山茂樹(千葉大学)
「COVID-19 と病院建築 病院の空調換気設備と COVID-19 クラスター感染」
林基哉(北海道大学)
「COVID-19 と病院感染管理 」
坂本史衣(聖路加国際病院)
【企画の趣旨等】
詳細はこちらをご参照ください(PDF)
・指定企画2 (第1日目:10月29日金曜日 第1会場 16:20-17:50)
「医薬品・医療機器の費用対効果の評価と応用 -日本の現状と今後の展望-」
<共同企画:ISPOR日本部会>
【社会医学系専門医 共通講習:K単位(選択)1単位】
座長:齋藤 信也(岡山大学)
福田 敬 (国立保健医療科学院)
特別発言:池上 直己(慶應義塾大学 名誉教授)
【シンポジスト(敬称略)】
「医薬品・医療機器の費用対効果評価制度の現状」
田倉智之(東京大学)
「費用対効果評価制度における分析上の留意点」
白岩健(国立保健医療科学院)
「医薬品・医療機器企業の対応」
田村誠(医療システムプランニング)
「費用対効果評価制度の課題と今後の展望」
池田俊也(国際医療福祉大学)
「アウトカム評価研究の推進に向けて」
能登真一(新潟医療福祉大学、ISPOR日本部会会長)
【企画の趣旨等】
詳細はこちらをご参照ください(PDF)
・指定企画3【医療安全セミナー】 (第2日目:10月30日土曜日 第1会場 9:00-10:45)
「医療機器の国際規格を巡る新たな課題 -世界標準の医療安全を目指して-」
<協賛:一般社団法人 日本医療機器産業連合会>
【社会医学系専門医 共通講習:K単位(必須・安全)1単位】
座長:寺崎 仁 (東京女子医科大学 医療安全科)
酒井 基広(東京女子医科大学 臨床工学部)
【シンポジスト】
第1部 経腸栄養チューブコネクタの国際規格の導入を巡って
「日本医療機器産業連合会としての取り組み 相互接続防止規格、開発から導入まで」(20分)
奥野欣伸(テルモ株式会社/一般社団法人 日本医療機器産業連合会
ISO/TC210 国内対策委員会 JWG4分科会主査)
「経腸栄養チューブコネクタにおける国際規格の導入~ISO 80369-3(経腸栄養分野)
誤接続防止コネクタの導入について~」(15分)
金井純子(株式会社 ジェイ・エム・エス
ホスピタルプロダクツビジネスユニット営業部 栄養グループリーダー)
「国際規格導入後に経験した新たなリスク」(5分)
鈴木厚子(東京女子医科大学病院 医療安全推進部)
第2部 人工呼吸器と血液透析装置の安全基準の考え方
「米国製の人工呼吸器の安全基準」(15分)
田丸義之(コヴィディエンジャパン株式会社 PM&RI
マーケティングRI プロダクトマネージャー)
「EU製の人工呼吸器の安全基準」(15分)
屋比久 育男(日本光電工業株式会社 営業本部 人工呼吸器営業部)
「血液浄化機器における安全基準の考え方」(10分)
安部貴之(東京女子医科大学病院 臨床工学部)
【企画の趣旨等】
詳細はこちらをご参照ください(PDF)
・指定企画4 (第2日目:10月30日土曜日 第1会場 14:15-16:15)
【緊急企画】「渋谷明隆教授のケースメソッド授業-コロナ禍への対応に苦慮する病院のケース-」
【社会医学系専門医 共通講習:K単位(選択)2単位】
ケースリーダー:渋谷 明隆(学校法人北里研究所 常任理事、北里大学客員教授)
討論者:討論に参加される方(約30名)を公募します。詳細はこちらを参照してください。
【企画の趣旨等】
詳細はこちらをご参照ください(PDF)
このケースディスカッションでは、ある地域密着型の急性期病院がコロナ禍に翻弄され悪戦苦闘する
姿を題材に、パンデミックへの危機管理、組織のあり方、医療崩壊を目前にしたリーダーシップ等に
ついて、様々な立場の参加者から多様な切り口で議論を展開していただきます。ケース討論の参加は
職種、職位、経験、年齢を問いません。
まずは、こちらの【ケースメソッド授業の紹介とケース資料】をご覧いただき、ご興味のある方は
【ケースのダウンロード】、【討論参加者の事前登録】にお進みください。
【ケースメソッド授業の紹介とケース資料】URLはこちら
https://procomu.jp/jsha2021/case-method.html
・指定企画5 (第2日目:10月30日土曜日 第1会場 16:30-18:15)
「部門単体の第三者評価の現状と活用について‐部門機能の評価を適切に行うために‐」
<協賛:公益財団法人 日本医療機能評価機構>
【社会医学系専門医 共通講習:K単位(選択)1単位】
座長:浜野 公明(診療管理サーベイヤ:千葉県がんセンター)
加藤 多津子(診療管理サーベイヤ:東京女子医科大学)
【パネリスト】
「輸血機能評価認定(I&A)制度」
飛田 規(診療管理サーベイヤ:磐田市立総合病院)
「日本病理精度保証機構JPQASによる病理精度保証への取り組み」
木佐貫 篤(診療管理サーベイヤ:宮崎県立日南病院)
「国際規格 ISO15189「臨床検査室‐品質と能力に関する要求事項」について」
三浦ひとみ(東京女子医科大学病院・中央検査部)
【企画の趣旨等】
詳細はこちらをご参照ください(PDF)
・指定企画6 (第3日目:10月31日日曜日 第2会場 9:00-10:30)
「医師と看護師の相互関係のあり方」
<日本看護管理学会との連携企画:日本医療・病院管理学会/
日本看護管理学会 ジョイント・リレー企画>
【社会医学系専門医 共通講習:K単位(選択)1単位】
座長:勝山 貴美子(日本医療・病院管理学会理事・横浜市立大学看護管理学分野教授)
筧 淳夫 (日本看護管理学会理事・工学院大学建築学部建築デザイン学科教授)
【シンポジスト(敬称略)】
「地域医療における医師と看護師の新しい役割を考える」
川添高志(ケアプロ株式会社代表)
「在宅医療推進の中での医師と看護師、家族との相互関係のあり方(仮)」
田城孝雄(放送大学、公衆衛生学・地域医療学)
「賢い患者になるための医師と看護師とのかかわり方 (仮) 」
山口育子(認定 NPO 法人ささえあい医療人権センターCOML 理事長)
【企画の趣旨等】
詳細はこちらをご参照ください(PDF)
・指定企画7 (第3日目:10月31日日曜日 第1会場 10:10-11:40)
「新型コロナウイルスのパンデミックとの対峙‐保健・医療の各セクターはどのように対応しているのか‐」
<共催:全国保健所長会>
【社会医学系専門医 共通講習:K単位(必須・感染)1単位】
座長:山本 光昭(社会保険診療報酬支払基金)
寺崎 仁(東京女子医科大学)
【シンポジスト】
「成田空港検疫所におけるCOVID-19に対する水際対策について」
田中一成(静岡市保健所(前成田空港検疫所長))
「大都市部の保健所のコロナ対策~区内医療機関との連携を通じて~」
松本加代(東京都港区 みなと保健所)
「新型コロナウイルス感染症への対応~大学病院の現場から~」
石川元直(東京女子医科大学東医療センター・医療法人社団焔やまと診療所)
「在宅患者を含めた地域医療における対応」
英 裕雄(医療法人社団 三育会・新宿ヒロクリニック)
【企画の趣旨等】
詳細はこちらをご参照ください(PDF)
・指定企画8 (第3日目:10月31日日曜日 第1会場 13:30-15:00)
「鼎談:コロナ後を見据えた地域医療構想のあり方」
【社会医学系専門医 共通講習:K単位(選択)1単位】
座長:尾形 裕也(九州大学)
【シンポジスト(敬称略)】
「地域医療構想を取り巻く社会環境の変化とコロナ禍を受けての今後の動向」
今村知明(奈良県立医科大学)
「鼎談:コロナ後を見据えた地域医療構想のあり方」
小熊 豊(公益社団法人 全国自治体病院協議会)
「コロナ後の病院単位による機能分化 」
猪口雄二(公益財団法人 全日本病院協会)
【企画の趣旨等】
詳細はこちらをご参照ください(PDF)
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