日程表
プログラム
理事長講演
schedule5月24日(金)8:10 ~ 8:30 第1会場
- 司会
- 蛭川 浩史(立川綜合病院 外科)
- 演者
- 蜂須賀 丈博(市立四日市病院 外科)
会長講演
ヘルニア修復術から学んだ手術の基本
schedule5月25日(土)10:50 ~ 11:10 第1会場
- 司会
- 山本 海介(Ken クリニック そけいヘルニア手術センター)
- 演者
- 蛭川 浩史(立川綜合病院 外科)
冲永賞受賞講演
腹直筋形態の改善効果を認めた腹直筋前鞘flapを用いたヘルニア嚢温存Onlay腹壁瘢痕ヘルニア修復術の手術手技と成績
schedule5月24日(金)8:30 ~ 8:50 第1会場
- 司会
- 長浜 雄志(九段坂病院 外科)
- 演者
- 長谷部 行健(汐田総合病院 外科)
Sakurai 賞受賞講演
Indocyanine Green Fluorescent Lymphography During Open Inguinal Hernia Repair:
Relationship Between Lymphatic Vessel Injury and Postoperative Hydrocele
schedule5月25日(土)9:00 ~ 9:20 第2会場
- 司会
- 長浜 雄志(九段坂病院 外科)
- 演者
- 中瀬古 裕一(東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 外科)
海外招聘講演
AWR in Asia -- a brave new world
schedule5月24日(金)13:30 ~ 14:30 第1会場
- 司会
- Hiroshi Hirukawa(Department of Surgery, Tachikawa General Hospital、President of 22nd Annual Congress of Japan Hernia Society)
- 演者
- Ramana Balasubramaniam(Senior Medical Officer and Staff Specialist General Surgeon, Goulburn Valley Health)
特別講演
知覚力はなぜ医師を有能にするのか?― 知識・技術・コミュニケーション力よりも重要なこと
schedule5月25日(土)11:20 ~ 12:20 第1会場
- 司会
- 蛭川 浩史(立川綜合病院 外科、第22 回日本ヘルニア学会学術集会会長)
- 演者
- 神田 房枝(法人教育コンサルタント/ ダヴィンチ研究所ディレクター)
国際シンポジウム
国際シンポジウム1
JHS / KHS joint symposium
schedule5月24日(金)10:00 ~ 11:45 第1会場
- 司会
- 蛭川 浩史(立川綜合病院 外科)
和田 則仁(湘南慶育病院 外科)
Ji Yong Sul(4th president of KHS、Chung-Nam National University Hospital)
Hae Chang Cho(5th president of KHS、Fatima Hospital)
- IS1-1
- Gil Ho Kang(Dept. of Surgery, MIS, Hernia, HANSARANG General Surgery Specialty Hospital)
Personal Surgical Tips for TEP Approach
- IS1-2
- Sung Heun Kim(Department of Surgery, Dong-A university College of Medicine)
Challenging case video : TEP inguinal hernia surgery
- IS1-3
- Sung IL Choi(Kyung Hee University Hospital at Gangdong)
Laparoscopic IPOM-Plus and IPOM procedures for ventral hernia repair
- IS1-4
- Hyuk Hur(Yonsei University College of Medicine, Severance Hospital, Seoul, Korea)
Robotic Inguinal Hernia Repair: TAPP and TEP
- IS1-5
- Nina Yoo(Division of Colorectal Surgery, Department of General Surgery, St. Vincent's Hospital, Suwon, The Catholic University of Korea)
Optimizing TAPP for Lumbar Hernia Repair with Bi-Hand Articulating Device
- IS1-6
- Takehiro Hachisuka(president of Japan Hernia Society)
Current status of Japanese Hernia Society
- IS1-7
- Norihito Wada(Center for Advanced Medical Engineering Research & Development (CAMED))
Endoscopic Mini- or Less-Open Sublay operation (eMILOS) for chronically irreducible giant umbilical hernia.
- IS1-8
- Poudel Saseem(Keiyukai Sapporo general hospital)
Encircle the sac technique: the standard technique of performing TAPP procedure in Japan
- IS1-9
- Yujo Kawashita(Fukuoka Seisyukai Hospital)
A Study on the Mechanism of Recurrence in Inguinal Hernia from Experiences with TAPP Repair for Recurrent Inguinal Hernias
国際シンポジウム2
アジアの中の日本
schedule5月25日(土)8:00 ~ 9:40 第1会場
- 司会
- 蜂須賀 丈博(市立四日市病院 外科)
三澤 健之(帝京大学医学部 外科)
植野 望(大阪府済生会吹田病院 ヘルニアセンター)
- IS2-1
- Sujith Wijerathne(Adjunct Associate Professor, Department of Surgery, Yong Loo Lin School of Medicine, National University of Singapore)
Beyond TEP for large groin hernia
- IS2-2
- Binggen Li(Affiliated Hexian Memorial Hospital of Southern Medical University)
Complex Parastomal Hernia Repair ——the Critical Decision Making
- IS2-3
- Siripong Cheewatanakornkul(Department of Surgery, Prince of Songkla University)
The Critical Role of Transversalis Fascia in Modern Minimally Invasive Inguinal Hernia Repair
- IS2-4
- Rahul Mahadar(Medical Director, Jeevanshree Hospital Minimal Access Surgery center, Dombivli, Maharashtra, India)
eTEP technique, video presentation
- IS2-5
- Jaeim Lee(Uijeongbu St. Mary’s Hospital, College of Medicine, The Catholic University of Korea)
Robotic Single-site TEP in single-center
- IS2-6
- Mun Ji Yeon(Clinical Assistant Professor, Department of Surgery, Catholic University of Korea, St. Vincent's Hospital)
Comparison of the surgical outcomes between the laparoscopic totally extraperitoneal vs robotic transabdominal preperitoneal inguinal hernia repair
- IS2-7
- Kiyotaka Imamura(Yotsuya Medical Cube)
Starting Your eTEP Journey in Ventral Hernia Surgery: Key Steps to Success
- IS2-8
- KILLEDAR MADHURA(Bharati vidyapeeth medical college and hospital,sangli , Maharashtra , India india)
Retrospective study of post operative complication and recurrence in ventral hernia repair
- IS2-9
- Hirotaka Furuke(Nishijin General Hospital)
Inguinal hernia surgery at our institution, open or laparoscopic?
緊急特別企画
Botox 導入に向けて、緊急合同シンポジウム
schedule5月24日(金)16:00 ~ 17:00 第1会場
- 司会
- 嶋田 元(聖路加国際病院 ヘルニアセンター)
長浜 雄志(九段坂病院 外科)
- ESP-1
- 長浜 雄志(九段坂病院 外科)
巨大腹壁瘢痕ヘルニアに対する治療 現状と未来
- ESP-2
- 齊藤 卓也(愛知医科大学 腹部ヘルニアセンター 消化器外科)
A型ボツリヌス毒素を用いた腹壁ヘルニア術前治療の効果に関する検討
- ESP-3
- 嶋田 元(聖路加国際病院 ヘルニアセンター、聖路加国際病院 消化器・一般外科、江東リハビリテーション病院)
ボツリヌス毒素を用いた腹壁瘢痕ヘルニア修復術への期待
- ESP-4
- 三岡 信二郎(グラクソ・スミスクライン株式会社メディカル本部)
本邦におけるA型ボツリヌス毒素製剤(ボトックス)の使用状況
- ESP-5
- Sujith Wijerathne
(Adjunct Associate Professor, Department of Surgery, Yong Loo Lin School of Medicine, National University of Singapore)
Use of Botulinum Toxin – A (BTA) , in hernia repair
特別シンポジウム
AI・最新技術を利用したヘルニア診療の可能性
schedule5月24日(金)14:40~16:10 第2会場
- 司会
- 山崎 將典(静岡市立清水病院 外科)
肥田 侯矢(京都大学消化管外科)
- 特別発言
- 松本 純夫(東京医療センター名誉院長)
- SSY-1
- 三田 一仁(津田沼中央総合病院 外科)
AI手術支援システムの使用による手術教育の有効性とリアルタイムモニタリングの展望
- SSY-2
- パウデル サシーム(恵佑会札幌病院)
ヘルニア手術の教育における人工知能に関するエビデンス
- SSY-3
- 吉田 拓人(University Health Network, Toronto, ON, Canada)
人工知能のヘルニア手術への応用について
- SSY-4
- 伊藤 雅昭(国立がん研究センター東病院 大腸外科)
AIを用いた情報支援下内視鏡手術がもたらす未来像
- SSY-5
- 稲木 紀幸(金沢大学消化管外科)
上部消化管外科手術におけるEurekaの使用経験と将来展望~ヘルニア手術とリンクして~
- SSY-6
- 早川 哲史(名豊病院 腹腔鏡ヘルニアセンター)
AIと臨む手術の頂とは何か・ヘルニア門背側低位環状切開法によるparietalizationをEUREKAが解明する
- SSY-7
- 杉本 真樹(帝京大学冲永総合研究所 Innovation Lab/帝京大学医学部外科学講座 肝胆膵外科)
空間コンピューティングによる手術アシスト
シンポジウム
シンポジウム1
女性医師参画について
schedule5月25日(土)14:00 ~ 15:10 第2会場
- 司会
- 和田 則仁(湘南慶育病院 外科)
明石 定子(東京女子医科大学 乳腺外科)
- 共催
- 株式会社ミカサ
- SY1-1
- 滝田 純子(NHO 宇都宮病院 外科)
外科医のキャリア中断リスクから見たヘルニア手術の意義
- SY1-2
- 大島 有希子(国立病院機構仙台医療センター)
若手外科医のキャリア継続とヘルニア診療
- SY1-3
- 中川 真理(東京医科歯科大学 消化管外科学分野)
女性外科医参画のために キャリア継続の観点から考えるヘルニア手術
- SY1-4
- 亀井 奈津子(衣笠病院外科)
ダイバーシティ時代をむかえて女性外科医のあり方
- SY1-5
- 渋谷 亜矢子(春回会 井上病院 外科)
女性外科医のヘルニア診療への挑戦:ライフステージとヘルニア診療の融合
シンポジウム2
専門性を高めたヘルニア診療のあり方:ヘルニアセンター開設、専門医、集約化の意義
schedule5月25日(土)15:30 ~ 17:20 第2会場
- 司会
- 当間 宏樹(原三信病院 外科)
宮木 祐一郎(聖隷浜松病院 外科)
- SY2-1
- 当間 宏樹(医療法人原三信病院 外科)
わが国におけるヘルニア診療専門化の意義について〜 ヘルニア認定施設制度の是非 〜
- SY2-2
- 植野 望(大阪府済生会吹田病院へルニアセンター)
公的総合病院におけるヘルニアセンター開設4 年間の現状
- SY2-3
- 宮木 祐一郎(聖隷浜松病院 ヘルニアセンター・一般外科)
ヘルニアセンター開設の経緯と結果、学会認定施設制度を求む
- SY2-4
- 斉藤 卓也(愛知医科大学病院 腹部ヘルニアセンター、愛知医科大学 医学部 消化器外科)
大学病院での腹部ヘルニアセンター設立の展望
- SY2-5
- 山本 海介(医療法人社団健誠会 Ken クリニック)
施設の規模に応じたヘルニア診療のあり方
- SY2-6
- 鈴木 隆二(筑波胃腸病院 短期滞在手術・内視鏡センター 外科)
病院として機能していくための鼠径ヘルニアセンターの意義
- SY2-7
- 池田 義博(岡山そけいヘルニア日帰り手術 Gi 外科クリニック)
集患は本当に大変です。~日帰り手術専門クリニック開院ラッシュが招くもの~
- SY2-8
- 坂本 一喜(なんば坂本外科クリニック、岸和田徳洲会病院)
鼠径部ヘルニア手術集約化の意義を考える
- SY2-9
- 土佐 明誠(神戸市立医療センター中央市民病院 外科・移植外科)
ヘルニア専門施設に要求されるTailor made 鼠経ヘルニア手術
- SY2-10
- 小林 敏樹(静岡市立静岡病院 おなかのヘルニアセンター)
当院における「おなかのヘルニアセンター」開設の経験
- SY2-11
- 岩村 宣亜(大阪日帰り外科そけいヘルニアクリニック)
鼠径ヘルニア日帰り腹腔鏡手術クリニックの在り方と限界
シンポジウム3
働き方改革とヘルニア診療
schedule5月24日(金)9:40 ~ 10:40 第2 会場
- 司会
- 和田 英俊(島田市立総合医療センター)
中川 基人(平塚市民病院 外科)
- SY3-1
- 高村 卓志(藤沢湘南台病院 外科)
働き方改革の工夫による理想的なヘルニア診療のあり方とは? 〜ロボット支援下手術を見据えて〜
- SY3-2
- 杉山 彰英(昭和大学横浜市北部病院 こどもセンター 小児外科、昭和大学外科学講座小児外科学部門)
手術室の効率的な利用からみた小児鼠径ヘルニア術式の検討
- SY3-3
- 添田 暢俊(福島県立医科大学会津医療センター 外科)
働き方改革を意識した不顕性鼠径部ヘルニアの扱い
- SY3-4
- 田村 孝史(筑波胃腸病院 短期滞在手術・内視鏡センター)
鼠径ヘルニア専門センターとしての「医師の働き方改革」の対応
- SY3-5
- 井田 圭亮(聖マリアンナ医科大学 消化器・一般外科)
働き方改革がもたらすヘルニア診療への影響:大学病院の場合
シンポジウム4
食道裂孔ヘルニアの話題
schedule5月24日(金)14:40 ~ 16:30 第3会場
- 司会
- 関 洋介(四谷メディカルキューブ 外科)
網木 学(川崎幸病院 外科)
- SY4-1
- 竹村 雅至(景岳会南大阪病院 外科)
IV 型食道裂孔ヘルニア外科的治療例の特徴と外科的治療成績
- SY4-2
- 高橋 崇真(大垣市民病院 外科)
上部消化管手術後の食道裂孔ヘルニアに対する手術
- SY4-3
- 村中 太(信州上田医療センター 外科)
食道裂孔ヘルニアに対する治療戦略
- SY4-4
- 瀧井 麻美子(景岳会 南大阪病院 消化器外科)
長期的なQOL 向上を目指した食道裂孔ヘルニア手術治療戦略
- SY4-5
- 網木 学(川崎幸病院 外科)
腹腔鏡下噴門形成術(Nissen fundoplication)の定型化と手術成績
- SY4-6
- 牧野 成人(長岡中央綜合病院 外科)
当施設におけるupside down stomach に対する手術症例の検討
- SY4-7
- 安井 講平(愛知医科大学 消化器外科)
腹部ヘルニアセンター開設における食道裂孔ヘルニア修復術の現状
- SY4-8
- 今井 健晴(岐阜市民病院 外科)
当院における食道裂孔ヘルニア手術の変遷と治療成績
- SY4-9
- 榎木 佑弥(新潟市民病院 消化器外科)
当院の食道裂孔ヘルニア手術の現状
- SY4-10
- 増井 秀行(京都大学医学部附属病院 消化管外科、京都大学大学院医学研究科消化管外科)
メッシュ留置後の再発巨大食道裂孔ヘルニアを腹腔鏡下に修復した1 例
- SY4-11
- 大司 俊郎(日産厚生会玉川病院 外科 日産厚生会診療所)
ヘルニア嚢の剥離境界を意識した腹腔鏡下食道裂孔ヘルニア修復術
シンポジウム5
解剖について:横筋筋膜とはなにか
schedule5月25日(土)15:40 ~ 17:20 第1会場
- 司会
- 朝蔭 直樹(札幌禎心会病院 外科・消化器外科)
川原田 陽(斗南病院)
- SY5-1
- 谷村 悟(富山県立中央病院 産婦人科、母子医療センター長・産婦人科部長)
骨盤内と皮下fascia の美しい構造とその崩壊
- SY5-2
- 嵩原 裕夫(沖縄ハートライフ病院・ヘルニアセンター)
内鼠径輪を構成する横筋筋膜の形態とadvanced LPEC の整合性
- SY5-3
- 朝䕃 直樹(札幌禎心会病院 消化器外科、あかびら市立病院 内科)
もうそろそろ「横筋筋膜とはどこ?」でしょ!
- SY5-4
- 川原田 陽(斗南病院 外科)
TEP の術野に見えているものから考える‟ 横筋筋膜とは何か”弓状線,APRS との関係性
- SY5-5
- 山崎 將典(静岡市立清水病院 外科)
fascia の正体:鼠径管後壁を「いわゆる内腹斜筋腱膜」とすることで解剖学的理解が進む
- SY5-6
- 室生 暁(東京医科歯科大学 臨床解剖学分野)
腹壁と鼠径管の解剖から結合組織を考える
- SY5-7
- 横山 みなと(帝京大学医学部附属溝口病院 泌尿器科)
横筋筋膜と前立腺全摘除術後の鼠径ヘルニア ~人工尿道括約筋植込術から見えるもの~
- SY5-8
- 諏訪 勝仁(東京慈恵会医科大学附属第三病院 外科)
腹横筋とその筋外膜,腱膜
- SY5-9
- 川満 富裕(三軒茶屋病院)
内精筋膜の続きについて
シンポジウム6
形成外科とコラボした腹壁瘢痕ヘルニア修復術、鼠径ヘルニア修復術
schedule5月25日(土)14:00 ~ 15:30 第3会場
- 司会
- 太田 智之(千葉徳洲会病院 外科)
川中 博文(国立病院機構別府医療センター 消化器外科)
- 共催
- ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
- SY6-1
- 石崎 雅浩(岡山労災病院 外科)
形成外科的臍形成を伴った妊娠後の腹直筋離開に対するRives-Stoppa 手術
- SY6-2
- 渡野邉 郁雄(順天堂大学医学部附属練馬病院 総合外科)
大腿筋膜パッチを使用した感染を伴う腹壁瘢痕ヘルニア修復術
- SY6-3
- 甲斐田 大資(金沢医科大学 一般・消化器外科)
形成外科と合同で行った遊離大腿筋膜移植による腹壁再建症例の検討
- SY6-4
- 窪田 晃治(信州大学医学部消化器外科)
腹壁再建を伴う腹部軟部腫瘍の治療経験
- SY6-5
- 近藤 喜太(岡山大学 消化器外科学)
巨大腫瘍切除後の広範囲腹壁欠損に対する自家組織による腹壁再建
- SY6-6
- 小川 令(日本医科大学 形成外科)
きれいな傷あとにするための理論と実践
- SY6-7
- 佐久間 恒(東京歯科大学 市川病院 形成外科)
形成外科医の視点からみた腹壁組織の扱い方および腹壁瘢痕ヘルニア修復法
- SY6-8
- 中川 雅裕(浜松医科大学 形成外科、静岡県立静岡がんセンター 再建・形成外科)
形成外科とコラボによる皮膚・腹壁欠損に対するヘルニア修復法
- SY6-9
- 古山 賢一郎(京都大学iPS 細胞研究所 未来生命科学開拓部門)
ヘルニアに対する未来型再生医療の可能性
シンポジウム7
ヘルニア診療におけるICのあり方:われわれの術前説明、ここまで話しています
schedule5月25日(土)13:50 ~ 15:30 第1会場
- 司会
- 西條 文人(東北大学病院 総合外科)
浦上 淳(川崎医科大学総合医療センター 外科)
- 特別発言
- 棚瀬 慎治(棚瀬法律事務所)
- SY7-1
- 高山 祐一(大垣市民病院 外科)
アンケートとギミックを相互利用することで進化する術前インフォームドコンセント
- SY7-2
- 西條 文人(東北大学病院総合外科 東北大学病院医療安全推進室)
インシデントから考える鼠径ヘルニア診療におけるインフォームド・コンセント
- SY7-3
- 辛島 龍一(山鹿市民医療センター 外科、済生会熊本病院 外科)
術式や術者によらず適用できるユニバーサルな鼠径部ヘルニア手術同意書
- SY7-4
- 太田 勝也(太田医院)
患者が病名を知った時点から術前説明は始まる
- SY7-5
- 松田 正太郎(神戸市立医療センター中央市民病院)
ヘルニア修復術における術前説明の重要性
- SY7-6
- 嵩原 裕夫(沖縄ハートライフ病院・ヘルニアセンター)
成人外鼠径ヘルニアに対する‟TAPP”vs.‟Advanced LPEC(Adv. LPEC)”の術式説明とインフォームドコンセント
- SY7-7
- 盛 直生(山形県立中央病院)
手術成績を考慮した当院における若手外科研修医の鼠径部ヘルニア手術のIC
- SY7-8
- 小島 成浩(筑波胃腸病院 消化器外科、東京大学医科学研究所附属病院 外科)
守りと攻めのバランスを意識した鼠径ヘルニアのインフォームドコンセント
ビデオシンポジウム
ビデオシンポジウム1
ロボット手術から、腹腔鏡手術への還元、ロボットだから見えてきたものはありますか
schedule5月25日(土)8:00 ~ 9:30 第3会場
- 司会
- 水谷 文俊(名古屋掖済会病院 外科)
岡本 信彦(上尾中央綜合病院)
- VS1-1
- 嶋田 元(聖路加国際病院 ヘルニアセンター、聖路加国際病院 消化器・一般外科)
ロボットで確認できた前腹壁の横筋筋膜を腹腔鏡手術にどう還元するか
- VS1-2
- 水谷 文俊(名古屋掖済会病院 外科)
ロボット支援鼠径部ヘルニア修復術を通して生じた解剖学的疑問
- VS1-3
- 早川 俊輔(名古屋市立大学大学院医学研究科 消化器外科学)
Robotically-enhanced surgical anatomy で鮮明化される解剖学的ランドマークとその意義
- VS1-4
- 新田 敏勝(春秋会 城山病院 消化器センター外科)
3D4K ハイビジョンで見るTEP とR-TAPP の鼠径床 - 結局、解剖の知識があれば変わりませんで-
- VS1-5
- 岡本 信彦(上尾中央総合病院 外科)
腹膜高位切開によるロボット支援鼠径ヘルニア修復術から得られる解剖認識
- VS1-6
- 上野 修平(刈谷豊田総合病院 消化器外科)
ロボット手術から学ぶ手術の基本コンセプト
- VS1-7
- 谷田 司(市立東大阪医療センター 消化器外科 腹部ヘルニアセンター)
ロボット支援鼠径ヘルニア修復術から腹腔鏡手術へのフィードバック
- VS1-8
- 斉藤 卓也(愛知医科大学 医学部 消化器外科、愛知医科大学病院 腹部ヘルニアセンター)
鼠径部ヘルニアにおけるロボット支援手術の可能性
ビデオシンポジウム2
傍ストマヘルニアをどう治す???
schedule5月24日(金)10:20 ~ 11:40 第3会場
- 司会
- 諏訪 勝仁(東京慈恵会医科大学 第三病院外科)
辻仲 眞康(東北医科薬科大学 消化器外科)
- VS2-1
- 佐藤 玄理(大垣市民病院 外科)
尿路感染を繰り返した回腸導管傍ストマヘルニアに対して腹腔鏡下Sugarbaker 法を施行した1例
- VS2-2
- 渡部 晃大(洛和会音羽病院)
回腸導管傍ストマヘルニアに対し、SymbotexTM composite mesh を用いて腹腔鏡下Sugarbaker法を施行した1例
- VS2-3
- 梅邑 晃(岩手医科大学 外科)
傍ストーマヘルニアに対する治療戦略~臨機応変なテーラーメイド修復術を目指して~
- VS2-4
- 篠原 健太郎(愛知医科大学 消化器外科)
ベントリオSTを2枚用いた傍ストマヘルニアに対する腹腔鏡下Sugarbaker法
- VS2-5
- 山村 明寛(東北大学 消化器外科)
腹壁瘢痕ヘルニアを有する傍ストマヘルニアの治療戦略
- VS2-6
- 山下 麗香(東京慈恵会医科大学 附属第三病院 外科)
傍結腸ストーマヘルニアと傍回腸導管ヘルニアの臨床的特徴の相違について
- VS2-7
- 小丹枝 裕二(国立病院機構 北海道医療センター)
傍ストマヘルニアに対するendoscopic retromuscular mesh repair
ビデオシンポジウム3-1
腹壁瘢痕ヘルニア修復術:こだわりの方法、定型化された方法、アルゴリズムの提案
schedule5月24日(金)14:40 ~ 16:00 第1会場
- 司会
- 小丹枝 裕二(国立病院機構 北海道医療センター 外科)
内藤 剛(北里大学 消化管外科)
- VS3-1-1
- 宮木 祐一郎(聖隷浜松病院 ヘルニアセンター・一般外科)
Endoscopic Component Separation を生かしたIPOM-plus 法による当院の腹壁瘢痕ヘルニア治療戦略
- VS3-1-2
- 小林 敏樹(静岡市立静岡病院 おなかのヘルニアセンター)
当科における腹壁瘢痕ヘルニア修復術の手技の定型化と治療成績 ~ Double rolling & Center hitch technique をふまえて~
- VS3-1-3
- 本間 周作(神戸市立医療センター西市民病院 外科)
eTEPのコツ―定型化による手術時間の短縮―
- VS3-1-4
- 今村 清隆(四谷メディカルキューブ きずの小さな手術センター 外科)
腹壁瘢痕ヘルニアに対するeTEP- 両側TAR の成績と定型化
- VS3-1-5
- 平川 俊基(住友病院 外科)
安全なeTEPの導入
- VS3-1-6
- 佐藤 正範(浜松医科大学 第一外科、浜松医科大学病院 一般外科)
両側腹直筋背側剥離先行型eTEPアプローチ
- VS3-1-7
- 太田 智之(千葉徳洲会病院 外科)
当科における腹壁ヘルニアに対するeTEP+TAR:定型化とPitfall
- VS3-1-8
- 谷岡 利朗(東京医科歯科大学 消化管外科学分野)
正中腹壁瘢痕ヘルニアに対する治療戦略
ビデオシンポジウム3-2
腹壁瘢痕ヘルニア修復術:こだわりの方法、定型化された方法、アルゴリズムの提案
schedule5月24日(金)8:40 ~ 10:10 第3会場
- 司会
- 高山 祐一(大垣市民病院 外科)
鶴間 哲弘(JR 札幌病院)
- VS3-2-1
- 当間 宏樹(医療法人原三信病院 外科)
当院におけるW2, W3正中腹壁瘢痕ヘルニアに対する術式の選択と治療成績
- VS3-2-2
- 安井 講平(愛知医科大学 消化器外科)
当院での腹壁瘢痕ヘルニアに対するStapler Repair methodの成績
- VS3-2-3
- 鶴間 哲弘(JR 札幌病院 外科)
当施設での腹壁瘢痕ヘルニア治療方針
- VS3-2-4
- 西原 佑一(佐々総合病院 外科・消化器外科)
腹直筋離開は正中腹壁瘢痕ヘルニア早期発症のリスクファクターとなりうる
- VS3-2-5
- 梶原 脩平(飯塚病院 外科)
当院における正中腹壁瘢痕ヘルニアに対する手術選択・治療成績
- VS3-2-6
- 辻仲 眞康(東北医科薬科大学 消化器外科)
IPOM/Onlay からretromuscular/retrorectus へ:当院における腹壁瘢痕ヘルニア修復術の術式の変遷と治療成績
- VS3-2-7
- 長浜 雄志(国家公務員共済組合連合会 九段坂病院 外科)
腹部正中の瘢痕ヘルニアに対する戦略 −単孔式Rives-Stoppa法+TAR−
- VS3-2-8
- 貝羽 義浩(仙台市立病院 外科)
正中腹壁瘢痕ヘルニアに対する手術治療アルゴリズム
ビデオシンポジウム4-1
巨大/陰嚢型鼠径部ヘルニアに対する治療方法
schedule5月24日(金)8:50 ~ 10:00 第1会場
- 司会
- 川辺 昭浩(富士宮市立病院)
田崎 達也(JA 広島総合病院 外科)
- VS4-1-1
- 池田 義博(岡山そけいヘルニア日帰り手術 Gi 外科クリニック)
大きな陰嚢到達型も戦略を立てれば攻略可能だと思います。~陰嚢到達型567 例の経験から到達したGiの戦略~
- VS4-1-2
- 宮崎 恭介(みやざき外科・ヘルニアクリニック)
Hug techniqueを用いて修復した巨大鼠径ヘルニアの1例
- VS4-1-3
- 野村 良平(東北労災病院 消化器外科)
L3滑脱型鼡経径部ヘルニアに対するTAPP におけるメッシュ展開の至適位置
- VS4-1-4
- 三浦 敬史(県立宮崎病院 外科)
巨大陰嚢ヘルニアに対する治療
- VS4-1-5
- パウデル サシーム(恵佑会札幌病院 ロボット・内視鏡外科センター)
再発および漿液腫予防を意識した陰嚢到達型ヘルニアに対する「TAPP法」
- VS4-1-6
- 進 誠也(光晴会病院 おなかのヘルニアセンター)
当院における巨大鼠径ヘルニア10 例の治療経験:安全に腹腔鏡下修復を行うための工夫とその限界
ビデオシンポジウム4-2
巨大/陰嚢型鼠径部ヘルニアに対する治療方法
schedule5月24日(金)16:40 ~ 17:55 第2 会場
- 司会
- 若林 正和(相模原協同病院 消化器病センター 外科)
田崎 達也(JA 広島総合病院 外科)
- VS4-2-1
- 田上 修司(済生会茨木病院 外科)
約2か月の減量期間後に腹腔鏡下鼠経ヘルニア修復術を実施した巨大鼠経ヘルニアの1例
- VS4-2-2
- 倉橋 真太郎(独立行政法人労働者安全機構 旭ろうさい病院 外科)
腹腔鏡下両側巨大鼠経ヘルニア術後に再発した巨大鼠経ヘルニアの1例
- VS4-2-3
- 荻野 信夫(大阪府済生会富田林病院 外科)
巨大鼠径部ヘルニアに対するTEP法の要点
- VS4-2-4
- 横山 隆秀(信州上田医療センター 外科・消化器外科)
慢性非還納性両側巨大鼠径ヘルニアに対して2期的手術を行った1例
- VS4-2-5
- 柏本 錦吾(京都山城総合医療センター)
巨大鼠径ヘルニアに対しTAPPを施行した1例
- VS4-2-6
- 貝羽 義浩(仙台市立病院 外科)
腎機能障害の原因となりTAPP で修復した巨大鼠径ヘルニアの1例
ビデオシンポジウム5
Lichtenstein法だけではない、日本のクオリティーは、ここにもある:
メッシュプラグ、ダイレクトクーゲル、Bilayer patch deviceのこれから
schedule5月25日(土)9:20 ~ 10:40 第2会場
- 司会
- 長谷川 和住(北仙台はせがわクリニック)
今津 浩喜(いまず外科)
- VS5-1
- 金廣 哲也(広島市立舟入市民病院)
当院における鼠径部切開による鼠径ヘルニア修復術の検討
- VS5-2
- 広津 順(ひろつおなかクリニック)
たかがメッシュプラグされどメッシュプラグ
- VS5-3
- 今津 浩喜(医療法人 いまず外科)
タイレーンPREP を用いた径鼠径管腹膜前修復法
(Transinguinal preperitoneal repair approach:TIPP)
- VS5-4
- 執行 友成
(医療法人社団 涼友会 東京ヘルニアセンター 執行クリニック、
医療法人社団 涼友会 東京日帰り手術センター 神楽坂D.S. マイクリニック)
CPIPを起こさないMesh plug法は素材を選べばFirst choiceに
- VS5-5
- 亀井 奈津子(衣笠病院 外科)
後世に残したいダイレクトクーゲル法
- VS5-6
- 亀苔 昌平(SUBARU 健康保険組合 太田記念病院)
当院における鼠径部ヘルニア修復術の現状と治療成績
– direct Kugel, Lichtenstein, TAPPを中心に –
- VS5-7
- 佐藤 宏彦(吉野川医療センター 外科)
こだわりの鼠径部ヘルニア修復術 - Direct Kugel法-
ビデオシンポジウム6
Lichtenstein法を極める
schedule5月25日(土)8:00 ~ 9:00 第2会場
- 司会
- 勝本 富士夫(勝本外科日帰り手術クリニック)
堀 孝吏(寺田病院 外科)
- VS6-1
- 藤崎 洋人(平塚市民病院 外科)
当科で継続・継承しているこだわりのLichtenstein法
- VS6-2
- 坂本 一喜(なんば坂本外科クリニック)
リヒテンシュタイン法を不安なく終わるための要点
- VS6-3
- 勝本 富士夫(医療法人 勝本外科日帰り手術クリニック)
私の行っている局所麻酔下Amid-modified Lichtenstein法
- VS6-4
- 和田 則仁(湘南慶育病院 外科、慶應義塾大学 医学部 外科学)
剥離層の微細解剖を踏まえたLichtenstein法
- VS6-5
- 水戸 正人(立川綜合病院 外科)
Lichtenstein 法の定型化
パネルディスカッション
パネルディスカッション2-1
Non-Mesh Repairの可能性
schedule5月25日(土)9:30 ~ 10:40 第3会場
- 司会
- 武者 信行(済生会新潟病院 外科)
山本 海介(医療法人社団健誠会 Ken クリニック そけいヘルニア手術センター)
- PD2-1-1
- 嵩原 裕夫(沖縄ハートライフ病院・ヘルニアセンター)
No mesh, no dissection の Advanced LPEC(Adv. LPEC)による成人外鼠径ヘルニアへの治療戦略
- PD2-1-2
- 武者 信行(済生会新潟病院 外科)
No Mesh Repairの現状「人によって違うのですね」
- PD2-1-3
- 亀山 哲章(荻窪院病 外科)
当院における若年成人の鼠径ヘルニアに対するnon mesh repair
- PD2-1-4
- 植野 望(大阪府済生会吹田病院へルニアセンター)
腹壁(瘢痕)ヘルニアに対するNon-Mesh Repairの可能性
- PD2-1-5
- 渡野邉 郁雄(順天堂大学医学部附属練馬病院 総合外科)
組織縫合困難なNon-Mesh Repair の引き出し
パネルディスカッション2-2
Non-Mesh Repairの可能性
schedule5月25日(土)16:00 ~ 17:20 第8会場
- 司会
- 武者 信行(済生会新潟病院 外科)
川下 雄丈(福岡青洲会病院 外科)
- PD2-2-1
- 立石 昌樹(福岡青洲会病院 外科)
当科での鼠径部ヘルニアに対する自家組織での組織縫合法の適応と実際
- PD2-2-2
- 竹内 弘久(杏林大学 消化器・一般外科)
成人女性鼠径部嚢胞性腫瘍に対する検討
- PD2-2-3
- 峠 弘治(新潟大学 消化器一般外科)
Desarda法の可能性
- PD2-2-4
- 山岡 竜也(独立行政法人国立病院機構 京都医療センター)
Shouldice法を受け継いでいく
- PD2-2-5
- 田原 俊哉(JA 広島総合病院 外科)
当科での成人鼠径部ヘルニアに対するnon mesh repair の適応と成績
- PD2-2-6
- 鈴木 伸康(一般財団法人 脳神経疾患研究所 附属 総合南東北病院)
当院における従来法で行った腸管切除を伴う鼠径部嵌頓ヘルニアの検討
- PD2-2-7
- 山本 亮(大垣市民病院 外科)
腸管切除を要する鼠径部嵌頓ヘルニアにおける組織縫合法の治療成績
- PD2-2-8
- 田澤 賢一(社会医療法人社団三思会 東名厚木病院消化器外科)
TAPP術中所見から考える成人鼠径部ヘルニアに対するLPEC、およびAdvanced LPECの適応拡大
パネルディスカッション3
メッシュによる修復術後の再発腹壁瘢痕ヘルニアの治療方針
schedule5月24日(金)14:40 ~ 15:40 第8会場
- 司会
- 齋藤 卓也(愛知医科大学 外科)
貝羽 義浩(仙台市立病院 外科)
- PD3-1
- 門馬 浩行(兵庫県立加古川医療センター 外科)
T腹壁ヘルニア再発例から考える腹壁構造修復と再発させないための検討
- PD3-2
- 原田 芳邦(昭和大学藤が丘病院 消化器・一般外科)
腹壁瘢痕ヘルニアメッシュ修復術後の再発症例に対する治療経験
- PD3-3
- 津坂 翔一(北海道医療センター 外科)
2度のIPOM後の腹壁瘢痕ヘルニア再々発対してeTEP TARを施行した1例
- PD3-4
- 羽田 匡宏(富山県立中央病院 外科)
腹腔鏡下IPOM-plus術後のヘルニア再発に対してeTEP 法で再修復した腹壁瘢痕ヘルニアの1例
- PD3-5
- 篠原 健太郎(愛知医科大学 消化器外科)
再発性腹壁瘢痕ヘルニアに対するハイブリッドアプローチによるIPOM法
パネルディスカッション4
腹壁瘢痕ヘルニアの分類について
schedule5月25日(土)9:40 ~ 10:50 第1会場
- 司会
- 井谷 史嗣(広島市立広島市民病院 外科)
宮崎 恭介(みやざき外科・ヘルニアクリニック)
- PD4-1
- 宮崎 恭介(日本ヘルニア学会症例登録委員会)
NCD登録の道、鼠径部ヘルニアから腹壁瘢痕ヘルニアへ
- PD4-2
- 田崎 達也(日本ヘルニア学会腹壁瘢痕ヘルニア・ワーキンググループ)
腹壁瘢痕ヘルニアのNCD 登録の現状とデータ抽出について
- PD4-3
- 嶋田 元(日本ヘルニア学会腹壁瘢痕ヘルニア・ワーキンググループ、聖路加国際病院 ヘルニアセンター)
腹壁瘢痕ヘルニアの国際的な登録の現状
- PD4-4
- 今村 清隆(日本ヘルニア学会腹壁瘢痕ヘルニアワーキンググループ)
JHS分類作成とNCD登録を検討する上で認識しておくべき日本と欧米における治療のギャップ
- PD4-5
- サシームパウデル(日本ヘルニア学会腹壁瘢痕ヘルニア・ワーキンググループ)
NCD登録に求められるもの(症例数、術式把握、臨床研究など)
- PD4-6
- 湯浅 康弘(日本ヘルニア学会腹壁瘢痕ヘルニア・ワーキンググループ)
国際的に使用されているEHS 分類の有用性と問題点
- PD4-7
- 太田 智之(千葉徳洲会病院)
腹壁ヘルニアの新分類の提案- ヘルニア門の大きさが短期治療成績に与える影響についての考察より
- PD4-8
- 井谷 史嗣(日本ヘルニア学会腹壁瘢痕ヘルニア・ワーキンググループ、広島市立広島市民病院 外科)
腹壁瘢痕ヘルニアの新NCD 登録に向けた取り組みとJHS 分類作成の現状
パネルディスカッション5
小児臍ヘルニアに対する治療方法について
schedule5月24日(金)8:50 ~ 10:00 第4会場
- 司会
- 横田 直樹(長岡赤十字病院)
渡井 有(昭和大学 小児外科)
- PD5-1
- 石橋 広樹(徳島大学病院 小児外科・小児内視鏡外科)
早期治癒を目指した臍ヘルニア圧迫療法の検討
- PD5-2
- 林 豊(東京医科大学 消化器・小児外科学分野)
臍ヘルニアに対してVY 法による臍形成術を行なった症例の形状変化について
- PD5-3
- 横田 直樹(長岡赤十字病院 小児外科)
当科における臍ヘルニアに対する治療方針
- PD5-4
- 矢内 俊裕(茨城県立こども病院 小児外科)
小児臍ヘルニアに対する当院での手術件数の推移:圧迫療法の影響はみられたか?
- PD5-5
- 沼野 史典(山梨県立中央病院 小児外科)
当科で乳児期の臍圧迫療法後に臍ヘルニア根治術を施行した症例の検討
- PD5-6
- 大山 俊之(新潟大学 小児外科)
臍ヘルニアにおける臍形成の工夫~形成外科とのコラボレーション
パネルディスカッション6
腹壁辺縁の腹壁瘢痕ヘルニア:側腹部、剣状突起下、肋弓下
schedule5月24日(金)8:40 ~ 9:40 第2会場
- 司会
- 湯浅 康弘(徳島赤十字病院 消化器外科)
松原 猛人(聖路加国際病院 ヘルニアセンター)
- PD6-1
- 小丹枝 裕二(国立病院機構 北海道医療センター)
腹壁辺縁の瘢痕ヘルニアに対するベストプラクティスは鏡視下腹膜外修復術である
- PD6-2
- 湯浅 康弘(徳島赤十字病院 外科)
腹壁辺縁(心窩部、肋弓下、側腹部)の瘢痕ヘルニア修復術の実際
- PD6-3
- 今村 清隆(四谷メディカルキューブ きずの小さな手術センター 外科)
eTEPは腹壁辺縁瘢痕ヘルニアの十分なオーバラップ確保と複数ヘルニア門同時修復に優れる
- PD6-4
- 小林 敏樹(静岡市立静岡病院 おなかのヘルニアセンター)
腹壁辺縁の腹壁瘢痕ヘルニアに対する当センターでの治療戦略
- PD6-5
- 松原 猛人(聖路加国際病院 消化器・一般外科、聖路加国際病院 ヘルニアセンター)
側腹部、肋弓下の腹壁瘢痕ヘルニアに対するeTEP TAR法
パネルディスカッション7
ヘルニアの教育、目標の設定方法、修練方法、結果の評価
schedule5月25日(土)15:40 ~ 17:15 第3会場
- 司会
- 倉島 庸(北海道大学医学研究院 消化器外科学教室Ⅱ)
パウデル サシーム(恵佑会札幌病院 ロボット・内視鏡外科センター)
- PD7-1
- 上田 翔(愛知医科大学病院 消化器外科)
愛知医科大学におけるTAPP を用いた消化器外科医としてのスキルアップを目指した取り組み
- PD7-2
- 久保田 暢人(阪神そけいヘルニア日帰り手術)
Gi外科クリニックにおけるSILS-TEP法習得の取り組み
- PD7-3
- 星野 明弘(東京医科大学 消化器小児外科、東京外科クリニック)
大学病院におけるヘルニア教育―日帰りクリニックと連携した教育プログラム―
- PD7-4
- 桐山 琴衣(北海道大学 消化器外科Ⅱ)
TAPP遠隔シミュレーショントレーニングの外科教育ツールとしての有用性検討
- PD7-5
- 岩本 和哉(大阪警察病院 消化器外科)
単孔式手術の修練としての両側鼠経ヘルニアに対する単孔式TEP
- PD7-6
- 小山 英之(昭和大学藤が丘病院 消化器一般外科)
Learning Curveを活用した教室のTAPP修練の実際と成績
- PD7-7
- 加瀬 匠磨(相模原協同病院)
専攻医によるヘルニアビデオクリニックの経験
- PD7-8
- 谷岡 利朗(東京医科歯科大学 消化管外科学分野)
鼠径部ヘルニア修復術の教育
- PD7-9
- 増田 典弘(国立病院機構宇都宮病院 外科、群馬大学総合外科)
外科専修医が行うPOP-TANKO腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術
~術式の定型化からステップラダー式伝達まで~
ワークショップ
ワークショップ1
メッシュについて:メッシュの固定方法を科学する
schedule5月24日(金)10:10 ~ 12:00 第4会場
- 司会
- 山本 海介(医療法人社団健誠会 Kenクリニック そけいヘルニア手術センター)
佐藤 正範(浜松医科大学 第一外科)
- WS1-1
- 中瀬 有遠(市立奈良病院 消化器外科)
TAPP法における背外側部メッシュ固定法の新規開発と科学的評価および術後成績
- WS1-2
- 田崎 達也(JA 広島総合病院 外科)
コスト削減を目的としたメッシュの縫合固定 -タッカーも、ロボットも不要です-
- WS1-3
- 松下 公治(埼玉外科クリニック 外科)
固定具を使わないプログリップメッシュによるTAPP法
- WS1-4
- 藤木 和也
(京都そけいヘルニア日帰り手術Gi 外科クリニック、岡山そけいヘルニア日帰り手術Gi 外科クリニック、
阪神そけいヘルニア日帰り手術Gi 外科クリニック)
メッシュ無固定による日帰りSILS-TEP法の検討
- WS1-5
- 大西 直(西宮市立中央病院 外科)
形状付加型メッシュと少数タッキング固定を組み合わせたTAPP法の術後疼痛
- WS1-6
- 藤井 圭(医療法人原三信病院 外科)
鼡径ヘルニア修復術におけるフィブリン糊製剤を用いたメッシュ固定に関する臨床研究
- WS1-7
- 尾形 頼彦(徳島市民病院 外科)
Tacker Lessで行うTAPP法の手技と成績
- WS1-8
- 鳥居 翔(浜松医科大学 医学部 第一外科)
TAPPにおけるメッシュ固定法の比較
- WS1-9
- 木村 泰生(聖隷三方原病院 外科)
メッシュのタッキングを行わない腹腔鏡下鼠経ヘルニア修復術
- WS1-10
- 山本 海介(医療法人社団健誠会 Ken クリニック)
TAPP法におけるメッシュ縫合固定のこれから
- WS1-11
- 加藤 潤紀(刈谷豊田総合病院 消化器外科)
当院におけるself-gripping mesh症例323例の手術成績と合併症の検討
ワークショップ2
CPIP: 慢性疼痛、腹壁瘢痕ヘルニア修復術後の慢性疼痛について
schedule5月25日(土)8:00 ~ 8:50 第6会場
- 司会
- 成田 匡大(神戸市立医療センター中央市民病院 外科)
大内 昌和(順天堂大学医学部附属浦安病院 外科)
- WS2-1
- 佐藤 正範(浜松医科大学 第一外科、浜松医科大学病院 一般外科)
腹壁ヘルニア手術患者のQoL 調査からみた慢性疼痛の現状
- WS2-2
- 金田 優也(神戸市立医療センター中央市民病院 外科)
メッシュ除去, 神経切離, 睾丸摘出術により除痛を得た鼠径ヘルニア術後慢性疼痛の1例
- WS2-3
- 成田 匡大(神戸市立医療センター中央市民病院 外科、京都医療センター 外科)
IPOM後慢性疼痛-発症機序の考察と治療方法の提案-
- WS2-4
- 平井 基晴(立川綜合病院 外科)
腹壁瘢痕ヘルニアに対するIPOM術後の慢性疼痛にメッシュ固定具除去が有効だった一例
ワークショップ3
術後の安静期間について:1週間安静に意味はあるか
schedule5月24日(金)16:20 ~ 18:00 第8会場
- 司会
- 梅邑 晃(岩手医科大学 外科)
柳 健(東京デイサージェリークリニック)
- WS3-1
- 柳 健(東京デイサージェリークリニック)
ONSTEP 法の術後滞在期間と安静期間
- WS3-2
- 梅邑 晃(岩手医科大学 外科)
特定機能病院におけるヘルニア手術後の術後安静の現状
- WS3-3
- 池田 義博(岡山そけいヘルニア日帰り手術 Gi 外科クリニック)
激しい運動は術後2週間からと言ってますが、実際はいつからがいいのでしょうか?
- WS3-4
- 今津 浩喜(医療法人 いまず外科)
鼠径ヘルニア術後に安静は基本必要ない
- WS3-5
- 坂本 一喜(なんば坂本外科クリニック)
日帰りクリニックにおける術後安静の実際
- WS3-6
- 広津 順(ひろつおなかクリニック)
有床診療所における鼠径部ヘルニア短期滞在治療の術後安静
- WS3-7
- 川崎 篤史(横浜みなと外科クリニック)
鼠径部ヘルニアの術後の安静期間について - 鼠径部切開法の立場から-
- WS3-8
- 高野 祥直(総合南東北病院 外科)
TAPP法による鼠径ヘルニア術後1週間の安静加療は必要か?
- WS3-9
- 奥 光聖(大阪府済生会吹田病院 リハビリテーション科)
当院における腹壁瘢痕ヘルニア修復術症例に対する理学療法プロトコール
~術後の長期安静は不要である~
ワークショップ4
準汚染手術、汚染手術、緊急手術におけるメッシュ使用の是非
schedule5月24日(金)10:00 ~ 11:50 第8会場
- 司会
- 谷岡 利朗(東京医科歯科大学 消化管外科学分野)
横山 隆秀(信州上田医療センター 外科)
- WS4-1
- 石橋 正久(能代厚生医療センター 外科)
閉鎖孔ヘルニア嵌頓に対する緊急手術においてメッシュ留置は可能か?
- WS4-2
- 横山 隆秀(信州上田医療センター 外科・消化器外科)
急性非還納性ヘルニアの治療方針と成績
- WS4-3
- 尾﨑 航太郎(大垣市民病院 外科)
鼠径ヘルニア術後炎症性変化によりメッシュと大腸を合併切除した4例の短期長期成績
- WS4-4
- 原 豪男(市立貝塚病院)
ヘルニア嵌頓症例に対する当院での治療戦略
- WS4-5
- 北原 弘恵(昭和伊南総合病院 外科)
当院における鼠径部ヘルニア・閉鎖孔ヘルニア嵌頓手術の治療成績
- WS4-6
- 稲守 宏治(富士宮市立病院 外科)
当院における腸管切除を伴う鼠径部ヘルニア嵌頓症例の検討
- WS4-7
- 今村 清隆(四谷メディカルキューブ きずの小さな手術センター 外科)
準汚染創へのメッシュ留置の是非、我々の経験
- WS4-8
- 伏谷 仁志(国立病院機構 京都医療センター 外科)
当院における大腿ヘルニアの緊急手術におけるメッシュの使用率に関する検討
- WS4-9
- 堤 敬文(宗像医師会病院 外科)
右外鼠径ヘルニア嵌頓に対しTEP 法を施行した後に腹膜炎の合併が判明した症例
- WS4-10
- 本多 正樹(竹田綜合病院 外科)
当院におけるヘルニア嵌頓緊急手術の検討
- WS4-11
- 山田 誠(岐阜市民病院 外科)
鼠径部ヘルニア嵌頓症例におけるメッシュ使用の是非
ワークショップ5
技術認定合格者から学ぶトレーニングとその後の発展
schedule5月25日(土)9:25 ~ 10:45 第8会場
- 司会
- 蜂谷 裕之(徹裕会 蜂谷病院)
田澤 賢一(東名厚木病院 消化器外科)
- WS5-1
- 佐藤 宏彦(吉野川医療センター 外科)
腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP)のknack and pitfalls
- WS5-2
- 三田 一仁(津田沼中央総合病院 外科)
技術認定に求められるTAPP 法から微細解剖を意識した個々の特徴に応じたTAPP 法への進化
- WS5-3
- 上田 翔(愛知医科大学病院 消化器外科)
左右の協調性を向上させる折り鶴トレーニング
- 左利き術者による両利きのすすめ、上部消化管手術への応用-
- WS5-4
- 戸田 孝祐(滋賀県立総合病院 外科)
技術認定合格までの取り組みを利用した若手外科教育
- WS5-5
- 辛島 龍一(山鹿市民医療センター 外科)
指導医なしで技術認定合格を目指す外科医へのアドバイス - TEPの経験から-
- WS5-6
- 佐々木 一憲(横浜新緑総合病院 消化器センター 外科)
当院における定型化を目指した腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP)
~3人目の技術認定医合格に向けて~
- WS5-7
- 小山 英之(昭和大学藤が丘病院 消化器一般外科)
教室における技術認定合格に向けた修練の実際と合格後の取り組み
- WS5-8
- 蜂谷 裕之(蜂谷病院)
ヘルニア技術認定取得を目指した5 年の道のりと合格後に見えてきたもの
- WS5-9
- 岩内 武彦(泉大津市立病院 外科・内視鏡外科)
日本内視鏡外科学会技術認定取得の道のりとその後の後進育成について
- WS5-10
- 丸山 岳人(新松戸中央総合病院 外科)
指導者不在の地方病院での技術認定取得(ヘルニア領域)までの道のり
ワークショップ6
術後漿液腫の発生予防
schedule5月24日(金)16:50 ~ 18:10 第3会場
- 司会
- 大西 直(西宮市立中央病院 外科)
進 誠也(光晴会病院 おなかのヘルニアセンター・外科)
- WS6-1
- 中瀬古 裕一(東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 外科)
鼠径ヘルニア修復術におけるインドシアニングリーン蛍光リンパ管造影
- WS6-2
- 田中 穣(済生会松阪総合病院 外科)
腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP)術後漿液腫の検討
- WS6-3
- 吉岡 慎一(八尾市立病院 外科)
鼠径ヘルニア術後に生じる漿液腫の危険因子は?状況から考える対応について
- WS6-4
- 田澤 賢一(東名厚木病院 消化器外科)
術後漿液腫、および精索水腫に対する五苓散の治療効果
- WS6-5
- 新田 敏勝(春秋会 城山病院 消化器センター 外科)
腹腔鏡下鼠径部ヘルニア修復術(TEP法)における内鼠径ヘルニアの術後漿液腫発生予防についての検討
- WS6-6
- パウデル サシーム(恵佑会札幌病院 ロボット・内視鏡外科センター)
腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復後の難治性漿液腫とその予防策
- WS6-7
- 山本 海介(医療法人社団健誠会 Ken クリニック そけいヘルニア手術センター)
鼠径部切開法による漿液腫の発生予防は必要か?
ワークショップ7-1
特殊なヘルニア:こんな症例、どうする???
schedule5月24日(金)10:40 ~ 11:40 第2会場
- 司会
- 辛島 龍一(山鹿市民医療センター 外科)
中林 幸夫(川口市立医療センター 消化器外科)
- WS7-1-1
- 中瀬古 裕一(東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 外科)
腹腔鏡下に修復した軟骨無形成症患者の臍ヘルニアの1例
- WS7-1-2
- 伊藤 契(東京都胸職員互助会 三楽病院 外科)
Diastasis Recti(腹直筋離開)に対するメッシュレス手術の経験:Posterior component separation + Plication method
- WS7-1-3
- 石川 亘(福山市民病院 外科)
巨大な腹壁瘢痕ヘルニアを有する回腸導管造設術後の上行結腸癌の1例
- WS7-1-4
- 川村一 生(大垣市民病院 外科)
腹腔鏡下に修復した腸回転異常を伴う右傍十二指腸ヘルニアの一例
- WS7-1-5
- 添田 暢俊(福島県立医科大学会津医療センター 外科)
下部消化管内視鏡検査中に結腸が内視鏡と共に左鼠径ヘルニア嵌頓を来した1例
ワークショップ7-2
特殊なヘルニア:こんな症例、どうする???
schedule5月24日(金)14:40 ~ 15:50 第4 会場
- 司会
- 辛島 龍一(山鹿市民医療センター 外科)
中林 幸夫(川口市立医療センター 消化器外科)
- WS7-2-1
- 新名 一郎(潤和会記念病院 外科)
腹腔鏡所見でヘルニアを認めなかったが、症状や画像所見からTAPPを施行した6例
- WS7-2-2
- 大谷 裕(出雲徳洲会病院 外科)
胸腔鏡を併用した腹腔鏡下横隔膜ヘルニア根治術の経験
- WS7-2-3
- 野々村 篤杜(静岡済生会総合病院 外科)
胸腔鏡腹腔鏡アプローチが有効であった遅発性外傷性横隔膜ヘルニアの1例
- WS7-2-4
- 湯浅 康弘(徳島赤十字病院 外科)
胸腹部大動脈置換術後に発症した横隔膜・胸腹壁ヘルニアの治療経験
- WS7-2-5
- 橋本 真吾(伊勢赤十字病院 外科)
上行結腸滑脱を伴う外傷性腹壁ヘルニアに対し鏡視下併用の前方到達法にて修復した1例
- WS7-2-6
- 宮内 毬菜(自衛隊札幌病院 外科)
続発性会陰ヘルニアと傍ストーマヘルニアを合併した症例の手術手技について
- WS7-2-7
- 藤井 圭(医療法人原三信病院 外科)
Loss of domain(LOD)を伴う腹壁瘢痕ヘルニアに対する治療戦略
ワークショップ8-1
ヘルニア Disaster、困ったときの引き出し
schedule5月24日(金)8:50 ~ 9:50 第8会場
- 司会
- 新田 敏勝(春秋会城山病院 消化器センター外科)
星野 明弘(東京医科大学 消化器・小児外科)
- WS8-1-1
- 辛島 龍一(山鹿市民医療センター 外科)
TEPで困った・・精巣動静脈を結紮したら、どうしますか?
- WS8-1-2
- 小島 和人(医療法人 桂水会 岡病院 消化器外科・内科)
他院で治療を断念された症例にKugel 法を施行した経験から鼠径部切開法の重要性を考える
- WS8-1-3
- 今井 義朗(大阪医科薬科大学 一般消化器外科)
TEP法における腹膜損傷に対する対処法 ~軽度の損傷から癒着による広範囲の損傷まで~
- WS8-1-4
- 建部 茂(鳥取県立中央病院 消化器外科)
S状結腸切除を行った左外鼠経ヘルニア術後再発の一例
- WS8-1-5
- 松村 勝(北九州総合病院 外科)
この状況、あなたは理解できますか?
ワークショップ8-2
ヘルニア Disaster、困ったときの引き出し
schedule5月25日(土)13:40 ~ 14:40 第8会場
- 司会
- 新田 敏勝(春秋会城山病院 消化器センター外科)
星野 明弘(東京医科大学 消化器・小児外科)
- WS8-2-1
- 佐藤 正範(浜松医科大学 第一外科、浜松医科大学病院 一般外科)
術後慢性疼痛に対する後腹膜鏡・腹腔鏡下神経切除術 カダバー・トレーニングの経験
- WS8-2-2
- 山口 和哉(武蔵野赤十字病院 外科)
解剖認識の困難な右鼠経ヘルニアL3 de novo型をハイブリッド法にて安全に修復しえた一例
- WS8-2-3
- 吉田 隼人(相模原協同病院 消化器病センター外科)
当院におけるde novo 型L 型鼠径ヘルニアに対するTAPP 法の取り組み
- WS8-2-4
- 桑原 寛(東京医科大学 消化器・小児外科学分野)
腸管脱出型鼠径部ヘルニアのアプローチを考える 〜その剥離は必要か?
- WS8-2-5
- 田崎 達也(JA 広島総合病院 外科)
TAPP法術中の大腿静脈損傷
ワークショップ9-1
小児編:術中対側検索による予防手術、小児編・成人編
schedule5月24日(金)15:50 ~ 16:45 第4会場
- 司会
- 石橋 広樹(徳島大学病院 小児外科)
林 豊(東京医科大学 消化器・小児外科学分野)
- WS9-1-1
- 高橋 俊明(聖隷福祉事業団 聖隷浜松病院 ヘルニアセンター 一般外科)
成人・小児ハイボリュームヘルニアセンターにおけるLPEC 対側処理に関する検討
- WS9-1-2
- 宮野 剛(順天堂大学附属浦安病院 小児外科)
開存する対側腹膜鞘状突起は全例閉鎖すべきか? LPEC術後・対側発生率の前方視的検討
- WS9-1-3
- 石橋 広樹(徳島大学病院 小児外科・小児内視鏡外科)
小児LPEC 症例における対側腹膜鞘状突起閉鎖の適応と手技
- WS9-1-4
- 三宅 啓(静岡県立こども病院 小児外科)
小児鼠径ヘルニアに対する術中対側検索による予防的LPEC 手術の意義
ワークショップ9-2
成人編:術中対側検索による予防手術、小児編・成人編
schedule5月25日(土)8:00 ~ 9:25 第8会場
- 司会
- 益子 隆太郎(福島県立医科大学 低侵襲腫瘍制御学講座)
水越 幸輔(桑名市総合医療センター 外科)
- WS9-2-1
- 佐々木 亘亮(千葉市立海浜病院 外科・消化器外科)
成人鼠径ヘルニアにおけるTAPP での対側ヘルニア治療の意義
- WS9-2-2
- 石井 正嗣(春秋会城山病院 消化器センター・外科)
不顕性ヘルニアに対するTEP 法の有効性について
- WS9-2-3
- 今津 浩喜(医療法人 いまず外科)
術前超音波検査から見た対側発症ヘルニア治療の必要性の検討
- WS9-2-4
- 西岡 康平(徳島赤十字病院 外科)
無症候性の対側ヘルニアに対する当科の治療方針
- WS9-2-5
- 田中 穣(済生会松阪総合病院外科 中島医院)
腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP)における術中対側ヘルニア検出例の検討
- WS9-2-6
- 水越 幸輔(桑名市総合医療センター 外科)
腹腔鏡下に偶発診断された対側無症候性ヘルニア(成人)の検討
- WS9-2-7
- 津村 亜矢子(医療法人生長会 阪南市民病院 外科・消化器外科)
TAPP時の対側潜在病変に対する治療結果の検討
- WS9-2-8
- 西原 実(社会医療法人かりゆし会ハートライフ病院 ヘルニアセンター)
Occult herniaに対するLPEC
手術記録コンテスト
テーマ
schedule5月24日(金) ポスター会場
- C-1
- 峠 弘治(新潟大学 消化器一般外科)
Desarda法で修復した小腸壊死をともなう左鼠径ヘルニア嵌頓の1例
- C-2
- 峠 弘治(新潟大学 消化器一般外科)
Desarda法で修復した卵巣偽粘液腫を伴う右鼠径ヘルニアの1例
- C-3
- 川村 英伸(岩手県立宮古病院 外科)
Kugel patchの至適留置位置
- C-4
- 田原 俊哉(JA 広島総合病院 外科)
内鼠径ヘルニアに対するLichtenstein 法のデジタルオペレコ-基本解剖と術式の言語化-
- C-5
- 近藤 喜太(岡山大学大学院 消化器外科学)
腹壁および膀胱浸潤を伴う骨盤脱分化型脂肪肉腫切除による広範囲腹壁欠損に対し自家組織再建を行った症例
- C-6
- 川島 到真(岩手医科大学附属病院 外科学講座)
鼠径ヘルニアに対するTAPP 法とKugel 法の手術記録
- C-7
- 畑中 勇治(中部国際医療センター)
右下腹部腹壁瘢痕ヘルニア修復術後の両側鼠径ヘルニアに対するハイブリッド法
- C-8
- 宮崎 恭介(みやざき外科・ヘルニアクリニック)
前立腺全摘術後の左外鼠径ヘルニア(L2型)に対するmesh-plug法
関連地域研究会推薦演題
関連地域研究会推薦演題1
巨大鼠径部ヘルニア・稀なヘルニア
schedule5月24日(金)8:30 ~ 9:20 第6会場
- 司会
- 村田 幸生(むらた日帰り外科手術・WOC クリニック)
藤井 圭(原三信病院 外科)
- BR1-1
- 村松 里沙(函館五稜郭病院 外科)
安全に手術が可能であった巨大鼠径ヘルニアの周術期の工夫
- BR1-2
- 藤塚 航陽(聖マリアンナ医科大学 消化器・一般外科)
巨大鼠径ヘルニアに対する治療戦略:悩ましい症例の提示
- BR1-3
- 真柄 亮太(厚生連村上総合病院 外科)
子宮付属器が嵌頓した大腿ヘルニアに対してTAPP法によるヘルニア修復術を施行した1例
- BR1-4
- 大津 亘留(JCHO南海医療センター)
ヘルニア嚢水腫を合併した大腿ヘルニアに対してTEPを施行した一例
- BR1-5
- 川越 麗美(北海道医療センター 外科)
坐骨孔・大腿ヘルニアに対してTEP法で同時修復した1例
- BR1-6
- 崎村 祐介(石川県立中央病院 消化器外科、金沢大学附属病院 消化管外科)
鼠径ヘルニアとの鑑別を要した鼠径部悪性腫瘍の2例
- BR1-7
- 中村 健也(信州上田医療センター)
術前にNuck管水腫とされ、術後に腫瘍再発したdeep angiomyxomaの1例
関連地域研究会推薦演題2
鼠径ヘルニア総論
schedule5月24日(金)9:20 ~ 10:05 第6会場
- 司会
- 滝田 純子(NHO 宇都宮病院 外科)
中山 義人(八戸市立市民病院 外科)
- BR2-1
- 蜂谷 裕之(蜂谷病院)
5人チームで目指した内視鏡外科ヘルニア技術認定合格
- BR2-2
- 髙井 昭洋(済生会松山病院)
TAPP法における高位切開と環状切開 ~同一術者による手術時間の比較検討~
- BR2-3
- 齋藤 奏(さんむ医療センター 外科)
外鼠径ヘルニアde novo内側型におけるCT所見の検討
- BR2-4
- 佐藤 宏彦(JA 徳島厚生連吉野川医療センタ-)
腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP)後の腹腔内癒着と癒着予防について
- BR2-5
- 林 知実(いまきいれ総合病院)
術前CTを用いた臍動脈索と下腹壁動脈との位置関係による手術難易度の検討
- BR2-6
- 山名 一平(小倉記念病院 外科)
当院でのロボット支援鼠径部ヘルニア修復術の導入と成績について
関連地域研究会推薦演題3
閉鎖孔ヘルニア
schedule5月24日(金)10:05 ~ 10:50 第6会場
- 司会
- 田上 和夫(うえの病院)
宮下 知治(富山市民病院 外科)
- BR3-1
- 鈴木 貴友(水戸済生会総合病院 外科)
閉鎖孔ヘルニア嵌頓に対する超音波ガイド下整復の有用性の検討
- BR3-2
- 山﨑 嘉美(日産厚生会玉川病院)
閉鎖孔ヘルニア 過去18 例の分析と治療戦略への反映
- BR3-3
- 大岩 智(JA 新潟厚生連長岡中央綜合病院 外科)
当院における閉鎖孔ヘルニア嵌頓手術症例の検討
- BR3-4
- 内藤 信裕(一般財団法人 住友病院 消化器外科)
FROGS法により緊急手術を回避しえた閉鎖孔ヘルニア嵌頓の7例
- BR3-5
- 井田 晃頌(前橋赤十字病院 呼吸器外科、高崎総合医療センター 外科)
閉鎖孔ヘルニア嵌頓に対し用手整復後、待機的に腹腔鏡下修復術を施行した1例
- BR3-6
- 青柳 裕太郎(上尾中央総合病院)
嵌頓閉鎖孔ヘルニアに対する至適治療戦略の検討
関連地域研究会推薦演題4
内ヘルニア・稀なヘルニア
schedule5月24日(金)10:50 ~ 11:35 第6会場
- 司会
- 西原 実(社会医療法人かりゆし会ハートライフ病院 外科)
松村 勝(北九州総合病院 外科)
- BR4-1
- 三須 敬太(磐田市立総合病院 消化器外科)
内側臍ヒダの異常裂孔に小腸が陥入して絞扼性腸閉塞をきたした内ヘルニアの1例
- BR4-2
- 海江田 和泉(独立行政法人国立病院機構 霞ヶ浦医療センター 外科)
腸管を温存し得た大網裂孔ヘルニアの2例
- BR4-3
- 島田 拓(医療法人新都市医療研究会「君津」会 玄々堂君津病院 消化器・一般外科)
外膀胱上窩ヘルニアに対してTAPPを施行した6例の検討
- BR4-4
- 北川 敬之(信州大学医学部外科学教室 消化器・移植・小児外科学分野)
TAPP法にて修復した両側interparietal herniaの1例
- BR4-5
- 佐藤 慧(函館五稜郭病院 外科)
TAPP法で修復したSpigelianヘルニアの1例
関連地域研究会推薦演題5
鼠径・合併症
schedule5月24日(金)8:30 ~ 9:12 第7会場
- 司会
- 藤崎 洋人(平塚市民病院 外科)
田村 孝史(筑波胃腸病院)
- BR5-1
- 延廣 征典(新潟市民病院 消化器外科)
食道癌術後に発症した横隔膜ヘルニア嵌頓の一例
- BR5-2
- 平田 篤史(千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科)
ロボット支援下手術の術後早期に発症した8mmポートサイトヘルニア嵌頓の1例
- BR5-3
- 箱崎 悠平(獨協医科大学埼玉医療センター 外科)
ロボット支援下手術におけるポートサイトヘルニアの経験
- BR5-4
- 礒垣 淳(富士宮市立病院 外科)
腹腔鏡下両側鼠径ヘルニアTAPP 修復術後、メッシュ感染の1例
- BR5-5
- 藤江 裕二郎(西宮市立中央病院 外科)
腹腔鏡下鼠経ヘルニア修復術後にメッシュ周囲に形成された無菌膿瘍の一例
- BR5-6
- 益子 隆太郎(総合南東北病院)
腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術後のタッカーによる疼痛に対して手術を施行した1例
関連地域研究会推薦演題6
腹壁・総論
schedule5月24日(金)9:15 ~ 9:50 第7会場
- 司会
- 竹内 正昭(武蔵ケ丘病院 消化器外科)
伊藤 契(三楽病院 外科)
- BR6-1
- 山田 圭介(社会医療法人敬愛会 中頭病院 放射線部)
当院における腹壁ヘルニア術前・術後の支援画像
- BR6-2
- 山城 直嗣(浦添総合病院消化器病センター 外科)
一時的回腸ストーマ閉鎖部腹壁瘢痕ヘルニア発生についての検討
- BR6-3
- 宮﨑 大志(聖路加国際病院)
腹壁瘢痕ヘルニア術前因子の術後短期QOLに与える影響
- BR6-4
- 山村 明寛(東北大学 消化器外科)
腹壁ヘルニアに対する筋層背側修復法の有用性
- BR6-5
- 桑江 一希(友愛医療センター)
腹壁ヘルニアに対する単孔eTEP RS法の治療成績と手技の課題
関連地域研究会推薦演題7
腹壁・症例
schedule5月24日(金)9:50 ~ 10:25 第7会場
- 司会
- 内田 信治(宮田病院 外科)
西條 文人(東北大学病院医療安全推進室/ 総合外科)
- BR7-1
- 山吹 匠(手稲渓仁会病院 外科)
eTEP法術後の白線ヘルニアに対するSCOLA 法の治療経験
- BR7-2
- 木村 大(国立病院機構 まつもと医療センター 外科)
スイスチーズ様所見を呈した再々発腹壁瘢痕ヘルニアに対するIPOM plus法の経験
- BR7-3
- 黒瀬 洋平(福山市民病院 外科)
高度肥満患者に対する減量手術後の腹壁瘢痕ヘルニア手術の経験
- BR7-4
- 宮木 祐一郎(聖隷浜松病院 ヘルニアセンター・一般外科)
瘢痕ヘルニアCentral Mesh Failureの経験
- BR7-5
- 島田 麻里(金沢大学 消化管外科)
傍ストーマヘルニアと腹壁瘢痕ヘルニアの合併に対する治療