QSH
会長挨拶
学術集会概要
日程・プログラム
演題募集
企画演題登録(シンポジウム・RPP・教育講演・ワークショップ)
関連会議・委員会
参加者へのご案内
座長・司会・演者・発表者の皆様へ
ランチョンセミナー・企業展示・広告募集のご案内
会場・交通案内
宿泊案内
お問い合わせ
リンク
CVC
ミニコース
home
TFT
 
日本医学シュミレーション学会共催教育セミナー
エコーガイド下中心静脈穿刺セミナー(第63回CVC実践セミナー) のご案内
共催:医療の質・安全学会、日本医学シミュレーション学会
 
【CVCセミナーへの参加希望や問い合わせは】
< 日本医学シミュレーション学会へ >
 「CVCセミナー受講申し込みは下記URLからお願いします。
  http://www.jsdam.com/index_in.php
 10月15日~受付開始します。
  ※概要につきましてはこちらからご確認ください(PDF)
 問い合わせのメール:jams_office@jsdam.com
 URL:http://www.jsdam.com/jams/
日時:
2013年11月23日(土)
第1回 10:00~11:30、第2回 13:30~15:00、第3回 15:30~17:00
(受付開始各開始15分前)
場所:
ビッグサイトTFTホール ホワイエ
(〒135-8071 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館9階tel 03-5530-5010)
募集定員:
各9 名(第8回医療の質・安全学会学術集会の参加者限定)
会費:
無料

【プログラム概要】
・オリエンテーション ・CVC講義
・ハンズオントレーニング
  アンケート
・総括
  修了証授与

 医療安全全国共同行動の「危険手技の安全な実施(行動目標3b)」に安全な中心静脈穿刺の実施が挙げら
れています。中心静脈カテーテルは、医療のさまざまな分野に浸透しているため、それ無しには現代医療は行
えません。近年、安全確保のために、超音波ガイド下中心静脈穿刺や経末梢中心静脈カテーテルPICCなどが
推奨されてきました。
特に、超音波ガイドは、安全管理上の最重要対策の一つに挙げられるようになりました(Ann Intern Med.2013)。また、PICCは、他の中心静脈穿刺に比べ安全ですが、実際の臨床で遭遇するPICC特有の問題をクリアしなければなりません(Lancet. 2013)。
当コースは、日本医学シミュレーション学会と医療の質・安全学会の共催により、超音波ガイド下中心静脈穿刺やPICCを、シミュレータを使って練習する体験型のコースです。
危険手技の安全な実施には、院内講習会Off The Job Trainingが欠かせません。この機会にぜひ講習会のノウハウを体感してみませんか?
尚、参加者には、日本医学シミュレーション学会のインストラクターズ・ガイド”テキスト“をさしあげます。
コーディネータ: 前原康宏(国立国際医療研究センター病院医療安全管理室)
  藤盛啓成(東北大学病院医療安全推進室)
インストラクター: 西條文人(東北労災病院外科)
  笹野寛(名古屋市立大学病院救命救急センター)
  松島久雄(獨協医科大学救急医学講座)
  徳嶺譲芳(千葉メディカルセンター麻酔科)
copy