演題募集
本大会はCOVID-19の感染拡大防止に向けた対策としまして、現地開催(従来通り会場に来場して聴講する形式)とWEB開催(会期中のライブ配信ならびにオンデマンド配信を視聴する形式)を併用するハイブリッド開催といたします。
注意事項を十分お読みいただいた上で演題登録にお進みください。演題登録画面へ進むボタンは本ページ下部にございます。
皆様からの多数のご応募をお待ちしております。
登録期間
2022年4月16日(土)~ 5月21日(土)14時 →2022年6月19日(日)にて終了しました。
※期間内のご登録にご協力いただけます様お願い申し上げます。
応募方法
演題応募はインターネットを利用したオンライン登録のみです。
ご利用可能なブラウザは、Internet Explorer、Safari、Firefox、Google Chrome、Microsoft Edgeです。
いずれのブラウザも最新バージョンを推奨いたします。
本ページの掲載内容を熟読し、演題募集に関する注意点を十分理解した上での登録をお願いします。要項に従わなかったことによるトラブルにつきましては一切責任を負いかねます。
注意事項をご覧の上、本ページ最下段のボタンより登録をお願いします。
演題登録後、締め切り前までは、登録内容の修正は可能です。
応募資格
- 理学療法に寄与する内容であれば,どなたでも演題を応募できます。
- 演題登録は原則無料ですが,理学療法士の免許を有する(公社)日本理学療法士協会の非会員,休会中の会員,会費未納会員は筆頭・共同演者に関わらず演題登録料10,000円(税別)/1人1演題が必要です。(理学療法士の免許を有しない方は無料です)
発表形式・演題分類
演題登録は、「指定演題セッション」、「一般演題セッション」の2つの形式の中から、選択して登録していただきます。「指定演題セッション」は学会会場にて口頭による発表になります。「一般演題セッション」は事前に音声を吹き込んだ発表用スライド動画をご準備いただき、オンデマンドでの視聴となります。また、「一般演題セッション」に登録された演題のうち、査読者点数の高い優秀な演題に関しては、「セレクション発表」として、学会会場にて口頭による発表になります。
指定演題セッション
指定演題テーマに沿った優れた研究や実践報告を応募していただくセッションです。
テーマ①: | コロナ禍での取り組みやICTを活用した取り組みに関する研究や実践報告 |
テーマ②: | 総合事業や地域ケア会議など地域支援事業における取り組みに関する研究や実践報告 |
- 学会会場にて口頭による7分の発表・3分の質疑応答で行います。
- 同時にライブでの配信も行います。
指定演題へ応募した方も、一般演題での採択となる可能性があります。
その際は、オンデマンド配信になる可能性もございます。
一般演題セッション
一般的な研究報告や実践報告、症例研究を応募していただくセッションです。
【セレクション発表】
- 学会会場にて口頭による7分の発表・3分の質疑応答で行います。
- さらに優れた演題に関しては、12分の発表・3分の質疑応答で行います。(8演題を予定)
- 同時にライブでの配信も行います。
【オンデマンド発表】
- 音声付き動画のオンデマンド配信発表となります。
- スライドを用いた7分の発表となります。
- Web開催サイト内の質疑応答機能を使用して行っていただきます。ライブでの質疑応答時間はございません。
一般演題セッションへ応募した方で、セレクション発表に選出された場合は、学会会場にて口頭による発表となります。学会会場にて口頭による発表が困難な場合は、フォームより「学会会場にて発表はできない」を選択してください。
演題登録学会・研究会、カテゴリ
演題登録学会
日本予防理学療法学会、日本産業理学療法研究会、日本栄養・嚥下理学療法研究会より選択してください。
カテゴリ
フレイル予防 | 嚥下 |
サルコペニア予防 | 健康増進、参加 |
ロコモ―ティブシンドローム予防 | ヘルスプロモーション |
介護予防 | 地域実践活動 |
骨粗鬆症予防 | 地域在住高齢者 |
転倒予防 | 災害 |
認知症予防 | 学校保健 |
再発予防 | 学校教育 |
産業 | IOT,ICT |
労働災害 | 人工知能 |
スポーツ障害、外傷 | 感染対策 |
栄養管理 |
応募上の注意
- 応募された抄録内容と学術大会当日の発表内容が大幅に異なることのないようにしてください。
- 筆頭演者として複数の演題を登録することも可能です。ただし発表時間の重複の調整ができない可能性があることをご留意ください。
- 内容の類似している複数の演題および他学会や雑誌等に応募中あるいは発表済みの演題は応募しないでください。演題採択後にそれらの事項が発覚した場合は,すべての演題が取り消しになる場合があります。
- 演題登録時は筆頭演者(発表者)を最初に登録してください。
- 予防理学療法学会とは別の研究会で演題登録された場合は、各学会への参加登録が必要となります。
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抄録本文は下記の小見出しにて作成してください。(小見出しも文字数に含まれます。)
一般演題の場合: 【はじめに、目的】、【方法】、【結果】、【結論】 症例研究の場合: 【症例紹介】、【評価結果と問題点】、【介入内容と結果】、【結論】 -
倫理上の注意
ヘルシンキ宣言に沿った研究であることをご確認ください。特にプライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを【倫理的配慮、説明と同意】に明記してください。演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合は、その旨を抄録中に記載してください。【倫理的配慮、説明と同意】が正しく記載されていない場合は、演題登録を無効とさせていただきます。 - 本学術大会では【倫理的配慮,説明と同意】の項目を独立した抄録入力枠として配置します。この項目にのみ必要最小限の施設名を入力しても結構です(例:理学療法士大学倫理審査委員会の承認を得た,など)。その他の項目中には研究対象にとって不利益となるような属性(人名,施設名等)を記載しない等,十分に配慮してください。
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【倫理的配慮,説明と同意】項目は記入が必須となります。演題審査の資料となるとともに,抄録集に掲載されますのでご注意ください。
例) ①理学療法士大学倫理審査委員会の承認を得た(承認番号:○○○番)。 ②本研究は患者に研究内容を十分説明し,対象になることについて同意を得た。 - 発表演題に関する利益相反(conflict of interest: COI)については,発表時にスライドの最初に開示してください。《利益相反COI開示について》(抄録への記載は不要です。)
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文字数制限(全角文字1字、半角英数字0.5字として換算)
- 演題名 50文字以内
- 抄録本文 全角1,200文字以内(構造化抄録の小見出しも文字数に含む)
- 倫理的配慮,説明と同意 全角200文字以内(抄録本文の文字数には含まれない)
- テキスト以外(図表,動画,音声など)は入力できません。なお、抄録作成および本学術大会のすべてのセッションにおいて、「訓練」は学術用語としては相応しくないとの判断からその使用を自粛してください。また昨今の社会情勢を踏まえ、障害、障害者の標記につきましても、ご配慮頂きますようお願いします。
- キーワードは単語3つとします。それぞれ標準的な単語一語で入力してください。
- 筆頭演者、共同演者とも所属機関を登録できます。共同演者は入力された順序に従って表示・印刷されます。
- 所属施設名は省略形を用いないもっとも短い表記を心がけて下さい。また、可能な限り法人名ならびに部署名を省略いただくとともに、同部署から複数の演題を登録する場合は、同一の施設名称に統一してください。
- 演者数(筆頭・共同演者含む):最大10名
- 所属機関名:最大 5施設
- 登録時に入力する情報は以下の通りです。予め確認してから登録に臨んでください。
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演者情報
全演者の氏名(ふりがな)、所属(ふりがな)、職種、会員番号(協会会員の場合は8桁の会員番号入力が必須、協会非会員の会員番号は、理学療法士の免許を有する方は99、免許を有しない方は00を入力してください。) -
選択する項目
- 演題セッションの選択
- 「学会会場にて口頭による発表可否」の選択
- 演題登録学会
- 演題登録する分科学会が指定する細分類(カテゴリ)
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演題に関する情報
演題名、副題名(必要な場合のみ)、キーワード3つ、抄録の本文 - 抄録に関する著作権は協会に帰属し、抄録はオンライン公開されます。
- 筆頭演者が発表できない場合は必ず共同演者が発表を行ってください。ただし発表のポイント認定は、筆頭演者のみとなります。(二重発行、両者での分割はできません。)
- 演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募してください。なお、 共同演者も筆頭演者と同等の責任を負うことをご承知ください。
- 2演題発表した場合は、それぞれにポイント認定されます。
- オンデマンド発表のポイント認定には、Web開催サイト内の質疑への応答が必要となります。
- 音声付き動画作成やオンデマンド発表における質疑応答の詳細は、採択後に別途ご案内させていただきます。
- 演題の採否、発表日時、発表形式や演題分類の最終決定は、大会長及び準備委員会に一任とさせていただきます。
- 演題を登録する際に、登録者本人に任意のパスワード(半角英数文字6文字以上~8文字)を決めていただきます。この「パスワード」と登録の際に発行される「演題登録番号」を用いる事によって、演題登録締切日までは登録内容の確認・修正が何回でも可能です。
- 演題応募期間終了後の演題の取り消しや登録内容の変更はできませんのでご注意ください。
- 事務局では、登録番号、パスワードに関しての問い合わせには応じられませんので、必ずメモをとるなど自己責任において管理をお願いいたします。
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演題登録後に演題の受理通知が、ご登録されたe-mailアドレス宛に送信されます。必ず受理通知が届いた事を確認してください。受理通知が届かない場合、ご登録されたe-mailアドレスの誤入力、又は演題登録が完了していない可能性があります。
ご登録時のメールアドレスがフリーメール(Yahoo、gmail、hotmail)等の場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられる場合もございます。メール不着の場合は一度迷惑メールフォルダをご確認ください。また演題登録に伴う各種電⼦メールでの連絡は、アカウント登録の際に確認がとれた電⼦メール宛に送信されます。重要なお知らせを⾏う場合がありますので、定期的なメールチェックをお願いいたします。
抄録作成上の注意
キーワードについての注意
登録可能な演者数と所属機関数
登録時に必要な情報
演題登録時の注意事項
登録番号とパスワードによる確認
受領通知
査読ポリシーについて
「第9回日本予防理学療法学会学術大会」に応募された演題は以下の査読ポリシーの元に査読されます。
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査読者の選定と登録
- 査読者候補は過去の査読実績と日本理学療法協会が認定した専門理学療法士を中心として、日本予防理学療法学会が選定する。
- 査読者としての登録を受諾する者は、受諾手続きの過程で査読可能な細分類を選択する。
- 「一般演題 セレクション発表」に関しましては、発表数が限られているので、登録頂いた抄録にて書類選考を行い選出します。
- 「指定演題」、「一般演題 セレクション発表」では、優秀演題を選出し、表彰させて頂きます。
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応募演題への査読者割り当て
- 応募演題1題につき3人の査読者が査読する。
- 査読者が演者(筆頭、共同含む)になっている演題と査読者の所属施設から応募された演題は、当該査読者に割り当てない。
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査読内容
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採点:査読者は別に定める基準に従って以下の7項目につき5段階順序尺度で採点する。
(1) 独創性があるか
(2) 理学療法に関する貢献性があるか
(3) 抄録内容が適切か:「演題名とキーワード」
(4) 抄録内容が適切か:「はじめに、目的」(序論)
(5) 抄録内容が適切か:「方法」
(6) 抄録内容が適切か:「結果」
(7) 抄録内容が適切か:「結論」(実践活動報告・症例報告では「総括」) - 演題分類の適切性:応募された分科学会とその細分類が適切か否かを判断する。
- コメント:全体の印象やアドバイスなどを自由記載方式で入力することもできる。
- 抄録の【倫理的配慮、説明と同意】項目の内容は、各学会で査読・審査される。
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採点:査読者は別に定める基準に従って以下の7項目につき5段階順序尺度で採点する。
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採否の決定
演題の採否は、学術大会の準備委員会の審査を経て最終的に学術大会長および研究会長が決定します。本査読ポリシーにご同意いただかないと、演題登録ができませんので注意してください。
演題審査
- 演題の採択は、準備委員会の選考結果を参考に学術大会長が決定します。
- 演題審査結果は登録された電子メールアドレス宛にメールにて通知いたします。
- 演題審査結果の通知は、2022年8月初旬から中旬までに行います。
- 採択された演題の取り消しはできません。また登録期間を過ぎての演題内容の変更は、いかなる理由であっても原則認められません。
英語演題
英語での演題応募は、メールでの登録になります。
英語演題募集ページに記載された注意事項を十分お読みいただいた上でご登録お願いします。
演題登録に関するお問い合わせ先:運営事務局
株式会社プロコムインターナショナル
〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館9階
TEL:03-5520-8821 FAX:03-5520-8820
E-mail:jsptp9@procom-i.jp