プログラム・日程表
日程表
7月9日(1日目)
第1会場(現地開催)
10:30~11:30
大会長講演
「国際化時代のメンタルヘルス」
黒木 宣夫(東邦大学名誉教授/医)宣而会 勝田台メディカルクリニック)
端詰 勝敬(東邦大学医学部心身医学講座)
11:40~12:30
代議員総会
12:40~14:40
シンポジウム2
「職域における多文化間コミュニケーション」
大西 守(公益社団法人日本精神保健福祉連盟)
桂川 修一(東邦大学医療センター佐倉病院メンタルヘルスクリニック)
「「職域における多文化間コミュニケーション」英語話者との臨床をもとに考察」
湯浅 紋(ポラリスカウンセリングオフィス)
「学生相談の現場から-家族関係の視点から見たコミュニケーションの特徴-」
張 磊(キューブ・インテグレーション株式会社)
「職場の異文化間コミュニケーションースペイン語圏出身の大学教員の職場との葛藤ー」
山浦 アンヘラ(中央大学 商学部)
「外国人労働者の性と生殖の健康を考える:ベトナム人への意識調査から」
鵜川 晃(大正大学 社会共生学部 公共政策学科)
14:50~16:20
シンポジウム5
「支え合える職場をつくる! ~対話の基本回帰とDX推進の可能性に向けて~」
錦戸 典子(東海大学 医学部 看護学科)
石塚 真美(淑徳大学看護栄養学部看護学科)
「オープンダイアローグに学ぶ、対話空間の創造」
大井 雄一(しのだの森ホスピタル/ 筑波大学 社会精神保健学)
「職場コミュニケーションにおけるDXの発展可能性:AIによる議論の支援」
伊藤 孝行(京都大学大学院情報学研究科)
「職場コミュニケーション支援の課題と可能性」
澤田 有喜子(BASFジャパン株式会社 環境安全部)
石川 英樹(品川リフラクトリーズ株式会社)
16:30~18:00
シンポジウム8
「気分障害における復職促進および判断基準の均てん化に向けて」
吉村 玲児(産業医科大学医学部精神医学)
渡邊 衡一郎(杏林大学医学部精神神経科学教室)
「企業内リワークの観点から Keio Employee Assistant Program(KEAP)の経験を踏まえて」
佐渡 充洋(慶應義塾大学医学部精神神経科学教室)
「臨床における復職判定の実際 -アンケート調査結果からの考察-」
松本 泰幸(杏林大学医学部付属病院 精神神経科)
「就労を中心としたリカバリー判定における評価尺度とその限界」
坪井 貴嗣(杏林大学医学部精神神経科学教室)
「双極性障害の安定性が就労に与える影響」
池ノ内 篤子(産業医科大学)
WEB会場1
9:00~10:30
シンポジウム1
「EAPの新局面」
角田 透(杏林大学医学部衛生学公衆衛生学教室)
市川 佳居(レジリエ研究所株式会社)
「EAPの目差すべきもの」
角田 透(杏林大学医学部衛生学公衆衛生学教室)
「ポストコロナ禍のEAPの在り方について」
市川 佳居(レジリエ研究所株式会社)
「組織系EAPによる職場改善型プログラムを活用した人的資本経営への貢献」
前田 一寿((株)ロブ)
「新型コロナ 禍中でのEAPサービス実状」
鈴木 圭子((株)保健同人社)
10:30~11:30
教育講演1
「高ストレス者面接マニュアル:産業医と精神科医の専門性の統合と医師会との研修」
堤 明純(北里大学医学部)
秋山 剛(NTT東日本関東病院)
11:40~12:30
共催セミナー2 / ヴィアトリス株式会社
「産業精神保健の観点から考える周産期メンタルヘルス」
渡邊 衡一郎(杏林大学医学部 精神神経科学教室)
辻野 尚久(済生会横浜市東部病院)
14:50~16:20
シンポジウム6
「オンラインツールによる産業精神保健活動の現状・課題と将来」
江口 尚(産業医科大学 産業生態科学研究所 産業精神保健学研究室)
今村 幸太郎(東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野)
「小規模事業場におけるLINEを利用したセルフケアプログラムの社会実装の取り組み」
佐々木 那津(東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野)
「モバイルヘルスの発展における研究者としての役割」
渡辺 和広(北里大学医学部公衆衛生学)
「産業医・産業看護職と委託事業者の連携による産業精神保健活動とそのエビデンス」
福谷 直人(株式会社バックテック)
「IT サービスにおける産学連携のケーススタディ」
中村 圭宏(株式会社wellday)
16:30~17:00
ミニセミナー
「新型コロナウイルス感染症対応における自治体職員の過重労働・メンタルヘルス対策について」
端詰 勝敬(東邦大学医学部心身医学講座)
「新型コロナウイルス感染症対応における自治体職員の過重労働・メンタルヘルス対策について」
出雲谷 恭子(大阪市総務局)
「新型コロナウイルス感染症対応における神戸市職員の現状と産業保健スタッフのかかわり」
樋口 純子(神戸市行財政局)
WEB会場2
9:00~10:30
シンポジウム3
「女性の悩みと産業メンタルヘルス」
髙松 潔(東京歯科大学市川総合病院 産婦人科)
加藤 憲忠(富士電機(株)大崎地区健康管理センター)
「働く女性と月経前症候群」
江川 美保(京都大学大学院医学研究科 婦人科学産科学)
「働く女性のワークライフバランスとライフサイクル
~コンフリクト(葛藤状況)からスピルオーバー(相乗効果)へ~」
林 果林(東邦大学医療センター佐倉病院メンタルヘルスクリニック)
「更年期障害と労働 ~更年期ロスを減らすためのメンタルケア~」
小川 真里子(東京歯科大学市川総合病院産婦人科)
「子育てをしながら働く女性のストレスとメンタルヘルス」
佐々木 那津(東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野)
10:30~12:00
シンポジウム4
「メンタルヘルスとキャリアの統合的支援の実際」
馬場 洋介(帝京平成大学大学院 臨床心理学研究科)
松井 知子(杏林大学)
「「キャリア自律」と中高年」
廣川 進(法政大学)
「キャリアを話題とした若手労働者のメンタルヘルス支援~産業メンタルヘルスへのブリーフセラピーの活用(2)」
松浦 真澄(東京理科大学 教養教育研究院)
「産業精神保健におけるキャリアとメンタルヘルス」
大庭 さよ(メンタルサポート&コンサル 東京)
12:10~13:00
共催セミナー3 / エーザイ株式会社
「デジタルトランスフォーメーション時代の新しい精神科臨床の展望
ー不眠症のマネジメントを含めてー」
市来 真彦(東京医科大学 学生・職員健康サポートセンター)
岸本 泰士郎(慶應義塾大学医学部ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座)
14:50~16:20
シンポジウム7
「医療従事者支援の諸相におけるコミュニケーションの工夫について」
中嶋 義文(三井記念病院精神科)
「医療職向けコミュニケーションスキルトレーニングのポイント」
田中 克俊(北里大学大学院医療系研究科産業精神保健学)
「医療職向けコミュニケーションスキルトレーニングのポイント」
三木 明子(関西医科大学看護学部精神看護学領域)
「医療従事者のメンタルヘルス支援のためのe-Mental Healthの現状と課題」
福崎 俊貴(鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学講座)
「医療従事者支援の諸相におけるコミュニケーションの工夫について」
大山 寧々(日本赤十字社医療センター メンタルヘルス科)
16:30~18:00
シンポジウム10
「心理療法と産業精神保健」
林 果林(東邦大学医療センター佐倉病院メンタルヘルスクリニック)
平 陽一(東邦大学医療センター佐倉病院メンタルヘルスクリニック)
「職場に活かす自律訓練法」
坂入 洋右(筑波大学)
「産業精神保健に活かす交流分析」
島田 凉子(人間総合科学大学・東邦大学)
「職場に生かす認知行動療法」
土屋 政雄(株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント)
7月10日(2日目)
第1会場(現地開催)
9:00~10:30
シンポジウム11
「テレワークによる職場内コミュニケーションの変化と対応」
松田 由美江
(東邦大学医療センター佐倉病院 産業精神保健・職場復帰支援センター)
髙橋 章郎(首都医校 作業療法学科)
「テレワークが普及した職場で起こっているメンタルヘルス関連の課題と対応」
増田 将史(イオン株式会社 人事企画部)
「職場内コミュニケーションの変化 ~企業内の課題と対応~」
春藤 行敏(ダイハツ工業株式会社 安全健康推進室 保健センター)
「テレワーク導入による労働者のコミュニケーションのとり方の変化により生じた健康問題とその対処~精神科医の立場から~」
山本 愛(一般社団法人日本うつ病センター 六番町メンタルクリニック)
「企業におけるテレワーク導入後のコミュニケーションの変化~保健師の立場から~」
高橋 瞳(キヤノン株式会社 下丸子本社安全衛生部 健康支援室)
10:30~11:30
教育講演3
「よりよいストレスチェック制度の確立を目指して」
井上 幸紀(大阪公立大学大学院 医学研究科 神経精神医学)
岩澤 俊輔(厚生労働省労働基準局安全衛生部労働衛生課産業保健支援室)
11:30~12:30
共催セミナー4 / 武田薬品工業株式会社・ルンドベックジャパン株式会社
「S-RIMとしてのボルチオキセチンへの期待」
根本 隆洋(東邦大学医学部 精神神経医学講座)
高塩 理(昭和大学医学部 精神医学講座)
12:30~13:00
会員総会
13:00~13:30
理事長賞記念講演
「臨床医・研究活動を振り返って 2022年度厚生労働省学会委託研究成果を中心に」
黒木 宣夫(東邦大学 名誉教授/勝田台メディカルクリニック)
夏目 誠(読売テレビ・毎日放送・産経新聞)
13:30~14:00
島悟賞記念講演
「2021年度島悟賞を受賞して:私の学んできたストレス科学と産業精神保健学」
大西 守(公益社団法人日本精神保健福祉連盟)
小田切 優子(東京医科大学 公衆衛生学分野)
14:10~15:40
シンポジウム13
「オンラインコミュニケーションのその先」
佐藤 恵美(メンタルサポート&コンサル沖縄)
春日 未歩子(森とこころの研究所)
「失語症者・高次脳機能障害者の働く職場を対象とするコミュニケーションパートナートレーニング」
土屋 知子(国立職業リハビリテーションセンター)
「オンラインコミュニケーションがもたらしたもの~営業現場の過去・現在・未来~」
原田 貴博
(第一三共株式会社 日本事業ユニット 事業管理部 総務・人事グループ)
「障がい者雇用におけるコミュニケーション ~リアルとオンラインのコミュニケーションの変化~」
田村 真弓(トランスコスモス株式会社)
15:50~17:20
シンポジウム15
「ウィズ/ポストコロナ時代のポジティブメンタルヘルス:「朗働」に向けた学際的アプローチ」
島津 明人(慶應義塾大学)
中田 光紀(国際医療福祉大学 東京赤坂心理・医療福祉マネジメント学部)
「ウィズ/ポストコロナ時代のポジティブメンタルヘルス:「朗働」に向けた経済学からのアプローチ」
黒田 祥子(早稲田大学教育・総合科学学術院)
「働き方の変化とモチベーション・マネジメント」
池田 浩(九州大学大学院)
「ポジティブメンタルヘルスと産業保健」
永田 智久(産業医科大学)
「労働者の睡眠支援」
中田 光紀(国際医療福祉大学 東京赤坂心理・医療福祉マネジメント学部)
17:30~18:30
特別講演
「COVID19と産業衛生」
端詰 勝敬(東邦大学医学部心身医学講座)
舘田 一博(東邦大学)
WEB会場1
9:00~10:30
シンポジウム12
「精神科医・心療内科医合同シンポジウム」
渡辺 洋一郎(横山・渡辺クリニック/日本精神科産業医協会)
芦原 睦(芦原内科・心療内科(中部心身医療研究所)
「発達障害を有する労働者の強みを生かすため、精神科医ができること」
後藤 剛(山形さくら町病院/産業メンタルヘルスケア株式会社)
「外国出身者やLGBTQの労働者の職場へのインクルージョンの方策と課題」
山本 和儀(山本クリニック/EAP産業ストレス研究所)
「がん患者の就労支援」
石澤 哲郎(産業医事務所セントラルメディカルサポート)
「心身症患者の職場復帰 ~マトリックス分析を用いた検討~」
竹内 武昭(東邦大学医学部心身医学講座)
10:30~11:20
教育講演4
「在宅でのメンタルヘルス不調者の職場復帰について」
廣 尚典(産業精神保健実践研究所)
吉村 靖司(医療法人社団弘冨会 神田東クリニック)
11:30~12:20
共催セミナー5 / 大塚製薬株式会社
「職域におけるうつのマネジメント:認知行動療法的アプローチの活用」
田中 克俊(北里大学大学院医療系研究科 産業精神保健学)
中川 敦夫(聖マリアンナ医科大学 神経精神)
14:10~15:00
教育講演6
「テレワーク・在宅勤務をする労働者の健康支援~特にコミュニケーションの重要性~」
増田 将史(イオン株式会社 人事企画部)
上谷 実礼(ヒューマンハピネス株式会社)
15:10~16:40
シンポジウム16
「上司を支えるコンサルテーション ~産業精神保健におけるコミュニケーションの達人を目指す~」
石川 浩二(三菱重工業(株)大江西健康管理チーム)
種市 康太郎(桜美林大学リベラルアーツ学群)
「「上司を支えるコンサルテーション ~産業精神保健におけるコミュニケーションの達人を目指す~」―産業保健師の立場から―」
楠本 真理(三井化学株式会社)
「「上司を支えるコンサルテーション ~産業精神保健におけるコミュニケーションの達人を目指す~」―弁護士の立場から―
「『二人羽織』で上司の部下指導を支援する~誰にでもある『発達障害特性』を受容する~」」
小島 健一(鳥飼総合法律事務所)
「「上司を支えるコンサルテーション ~産業精神保健におけるコミュニケーションの達人を目指す~」-心理職の立場からー」
島津 美由紀(ソニーピープルソリューションズ株式会社 健康開発部)
WEB会場2
9:30~10:20
教育講演2
「ホリスティック医療とリワークプログラム」
桂川 修一(東邦大学医療センター佐倉病院メンタルヘルスクリニック)
信田 広晶(医療法人社団心癒会 しのだの森ホスピタル)
10:30~11:20
教育講演5
「女性のサステイナブルな働き方に必要なものは何か」
小山 文彦(東邦大学産業精神保健・職場復帰支援センター)
辻 奈津子(SAPジャパン株式会社)
11:30~12:20
共催セミナー6/第一三共株式会社・日本イーライリリー株式会社
「脳疾患にて治療をされながら就業を続けていくために~片頭痛治療の最近の話題を含めて~」
望月 由武人(テレーズ脳神経・頭痛クリニック)
加藤 宏一(東京労災病院 脳神経外科)
15:50~17:20
シンポジウム17
「多職種ネットワークのカタチ」
加藤 憲忠(富士電機(株)大崎地区健康管理センター)
田原 裕之(沖縄科学技術大学院大学 保健センター)
「オンラインコミュニティという多職種ネットワークのカタチ」
五十嵐 侑(産業医科大学 災害産業保健センター)
「東京大学職場のメンタルヘルス専門家養成プログラム(TOMH基礎コース)の取り組み」
今村 幸太郎(東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野)
「産業看護職の日々の実践からみる、多職種ネットワークの現在地とこれから」
吉田 麻美(東北電力(株)女川原子力発電所)
「みんなで地域の患者さんをみる-多職種で相談するコミュニティがある意義」
玉野井 徹彦(生協小野田診療所)
内容は予告なく変更させていただき場合がございます。予めご了承ください。