座長・演者へのご案内
発表される皆様へ
- 発表データは、PowerPoint(Windows、Mac)でご作成ください。
PC 画面で見やすいようにスライドサイズはワイド画面(16:9)をお勧めいたします。 - ご発表スライドのアニメーション設定は必要最小限としてください。
- ご発表データは7月2日(水)までに下記の「発表データ提出はこちら」よりご提出下さい。
提出前に最新のウイルスソフトでチェックをお願いいたします。発表データの事前提出にご協力ください。 - 一般演題:発表10分(発表7分、質疑応答3分です。)
- バックアップとして事前に発表スライドデータをご提出ください(提出方法は別途ご案内いたします)。
- 発表形式は、Zoomウェビナーを用いたスライドプレゼンテーションです。
発表前にリハーサルを行い、接続確認、操作方法や流れを確認いたします。 - インターネット環境は、Wi-Fiではなく有線LAN環境を推奨いたします。
カメラ付きPCをご準備ください。 - 外部の音を防いだり、音質トラブルを避ける為に、マイク付きイヤホンやヘッドセットを推奨いたします。
- 事前に運営事務局よりご担当セッションの発表者専用URLをメールでお送りしますので、必ずそのURLからアクセスしてください。
- カメラ、マイク、イヤホンをご準備いただき、PCに接続した状態でご入室ください。
- 当日はご担当セッション開始30分前には専用ウェビナーURLよりアクセスし、待機してください。
- 専用ウェビナーURLは会期前にメールにてご案内いたします。
- 発表データ提出期限
- 7月2日(水)まで
日本てんかん学会関東甲信越地方会への入会のお願い
本会会則により、本会で筆頭演者としてご発表される方は、日本てんかん学会関東甲信越地方会の正会員である必要がございます。
当日までに正会員のお手続きの完了をお願いいたします。
日本てんかん学会関東甲信越地方会
〒187-8551 東京都小平市小川東町 4-1-1
国立精神・神経医療研究センター病院 てんかんセンター内
mailjes-kanto@ncnp.go.jp
homehttps://square.umin.ac.jp/jes_kantokos/index.html
座長の皆様へ
- 当日はセッション開始の10分前までに、専用ウェビナーURLよりアクセスし、待機してください。
- 専用ウェビナーURLは会期前にメールにてご案内いたします。
- セッションの進行は時間厳守でお願いいたします。
- 会員の先生は事前に参加登録をお願いいたします。
利益相反の開示
- 産学連携による臨床研究の適正な推進を図り、科学性・倫理性を担保に遂行された臨床研究成果の発表における中立性と透明性を確保するため、すべての発表者に「利益相反(Conflict of Interest、COI)」の申告、開示を求めています。
COI開示をプレゼンテーション内に含めてください。
詳細は日本てんかん学会ウェブサイトをご確認ください。
口頭発表におけるCOI状態の開示
発表対象への倫理的配慮
- 抄録作成にあたって倫理的問題については、「ヘルシンキ宣言 open_in_new」、「医学研究に関する指針 open_in_new」などを遵守解決の上、著者の責任で応募してください。
- ヒトを対象とした発表においては、施設の倫理規定に従って、必要に応じて倫理申請とその承認の取得、インフォームド・コンセントの取得などを行ってください。
- 動物実験に関しては、実験の行われた施設の倫理委員会が承認した内容であることが必要になります。
- 適応外治療についてはその旨を発表の際に明示してください。
- 発表対象への倫理的配慮に関し、倫理委員会の承認、患者の同意取得等について発表の際に明示してください。
個人情報保護の指針
- 患者のプライバシー保護は医療者に求められる重要な責務です。
一方、医学研究において症例報告は医学・医療の進歩に貢献してきており、国⺠の健康、福祉の向上に重要な役割を果たしています。 - 本学会において発表される症例報告では、特定の患者個人の同定につながる情報が記載されることなく、プライバシー保護に最大限の配慮がなされるようご留意ください。
- 患者個人の特定可能な氏名、入院番号、イニシャルまたは「呼び名」は記載しない。個人特定につながる生検番号、剖検番号、画像情報番号などは削除する。
- 患者住所は記載しない。但し、疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域までに限定して記載することを可とする(東京都文京区など)。
- 日付は、臨床経過を知る上で必要となることが多いので、個人特定につながらないと判断される場合は年月までを記載してよい。
- 他の情報と診療科名を照合することにより患者が特定され得る場合、診療科名は記載しない。
- 既に他院で診断・治療を受けている場合、その施設名や所在地を記載しない。但し、救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合はこの限りではない。
- 以上の配慮をしても個人が特定される可能性のある場合は、本学術集会発表に関する同意を患者自身 (または遺族か代理人、小児では保護者)から得る。必要に応じて倫理委員会の承認を得る。
- 遺伝性疾患やヒトゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では、最新の「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」による規定を遵守する。