第90回日本産業衛生学会
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   日本産業衛生学会は日本医学会分科会の一つで“働く人の健康を衛る”“職業病を予防する”ことを目的として設立された学術団体です。会員は医師、歯科医師、看護職、労働安全/衛生コンサルタント、労働衛生に係る技術者、管理栄養士/栄養士、労務担当者など多職種にわたり、労働環境の改善、快適職場づくり、疾病予防、健康増進など働く人の諸問題の解決に向けて積極的に取り組んでおります。
本学会の歴史は古く、第1回は1929(昭和4)年に倉敷労働科学研究所(現公益財団法人労働科学研究所)所長 暉峻義等(てるおかぎとう)博士を学会長として岡山県倉敷市で開催されました。以来、毎年、学会が開催され、平成29年には第90回を迎えます。
 この度、このような歴史ある日本産業衛生学会の第90回学会長を仰せつかり、平成29年5月11日(木)~13日(土)の3日間の日程で東京ビッグサイト TFTビルにおいて学会を開催することになりました。第90回という節目にあたることから、メインテーマは“産業保健近未来図”として、来るべき第100回に向けて今後10年間に労働衛生が向かうべき道筋や取り組むべき課題を取りあげております。
 近年、office automation化やfactory automation化に伴い、労働環境は目まぐるしく変化する一方で、株式会社クボタのアスベスト問題、大阪の印刷会社で発生した胆管がん、福井の染料・顔料原料製造工場で発生した膀胱がんなど、化学物質による健康障害が表面化しております。また、東日本大震災、それに続く熊本地震の発生で、職場の災害対策の強化が求められております。2015年12月からストレスチェック制度が始まり、労働者の健康保持増進の取り組みも、新たな時代に入りました。最近では、慢性疾患を抱えた労働者に対する就労と治療の両立支援や今後の健診のあり方などの議論が進められております。第90回学会では、働く人の健康増進、未来への慈恵と福祉の実現に向けて、活発に議論し、意見交換することを目的としています。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
  平成28年6月吉日