学会長セッション |
PA-1:国際学会デビューに向けて - 初めての英語口演 |
日本ヘルニア学会ではScholarship援助制度を設立し、アジア太平洋ヘルニア学会(APHS)をはじめとする国際学会への会員の参加を推進している。本セッションは、年齢や肩書きに関わらず、今まで国際学会での口演発表の経験の少ない会員を対象に、ヘルニアに関していさえすればテーマを細かく絞らず、英語でのプレゼンテーションと、できる範囲での英語での質疑応答に挑戦していただき、国際学会発表への第一歩を踏み出していただきたい。 |
抄録提出方法 |
「英語」でのご提出をお願い申し上げます。
英語で抄録をかくのに慣れてませんという方も歓迎します。
※共著者情報も英語で記載願います。 |
各文字数 |
抄録タイトル:30words以内、抄録本文:300words以内 |
※期日に間に合いそうにない場合は、まずは日本語抄録で提出いただき、後で英語抄録と差し替えることを検討いたしますので運営事務局までご相談願います。 |
PA-2:医学生・前期研修医優先! - 初めての全国学会 |
日本ヘルニア学会は若手医師の参加発表を歓迎している。本セッションでは医学生・前期研修医を中心に今まで全国規模の学会での口演発表経験がない、あるいはほとんどないを先生を対象として、ヘルニアに関していればテーマを絞らず、口演発表とdiscussionへの参加をしていただき、全国の仲間との学会での「闘論」の研鑽を積んでいただきたい。 |
PA-3:自称「若手」医師限定! - 初めてのヘルニア手術経験 |
ヘルニア手術は今でも、外科の登竜門として扱われていることが多い。外科系志望の研修医やレジデントの初めての手術症例となることも少なくなく、その時の印象はその後の外科医としての方向性にも大きく影響すると考えられる。本セッションでは研修医を含め若手医師を対象に、初めて執刀したヘルニア手術の経験例を提示していただき、それがキャリア形成にどう活かせているのか、望ましい指導方式は何かなど、ヘルニアの経験を外科医の成長にどう活かしていくのかを討論していただきたい。 |