第32回日本DDS学会学術集会

第32回日本DDS学会学術集会

グランシップ

シンポジウム１「DDSが創る健康⻑寿社会」

6月30日（木） 9：25～11：30　A会場（11階会議ホール・風）
オーガナイザー：	奥　直人（静岡県立大学薬学部）
	山下伸二（摂南大学薬学部）

「記憶の自発的想起を制御する」
	池谷裕二（東京大学大学院薬学系研究科薬品作用学教室）
「アルツハイマー病の分子イメージング」
	岡村信行（東北医科薬科大学医学部薬理学）
「世界初、日本発の経皮ワクチン製剤の開発を目指して」
	中川晋作（大阪大学大学院薬学研究科）
「自己投与可能なバイオ医薬品製剤の開発」
	山下伸二（摂南大学薬学部薬剤学研究室）

シンポジウム２「治験早期・直前のDDS製剤」

6月30日（木） 15：10～17：10　A会場（11階会議ホール・風）
オーガナイザー：	田畑泰彦（京都大学再生医科学研究所）
	松村保広（国立がん研究センター先端医療開発センター）

「抗がん剤内包ミセルの臨床試験の進捗」
	濱口哲弥（国立がん研究センター中央病院消化管内科）
「抗tissue factor抗体結合抗がん剤内包ミセル製剤の前臨床研究」
	古賀宣勝（国立がん研究センター先端医療開発センター新薬開発分野）
「ダブルターゲッティング癌治療の医師主導治験－光線⼒学的療法から⾳響⼒学的療法への展開－」
	村垣善浩（先端生命医科学研究所先端工学外科学分野）
「DDSを⽤いた急性⼼筋梗塞治療薬の開発」
	南野哲男（香川大学医学部循環器・腎臓・脳卒中内科学）
「徐放化DDS技術を⽤いた患者まで届いている再⽣治療」
	田畑泰彦（京都大学再生医科学研究所生体材料学分野）

シンポジウム３「次世代DDSのためのマテリアル戦略」

6月30日（木） 15：10～17：10　E会場（6階交流ホール）
オーガナイザー：	秋吉一成（京都大学大学院工学研究科）
	河野健司（大阪府立大学大学院工学研究科）

「ナノカーボン複合体を用いた動的分子ナノシステムの創製」
	都英次郎（産業技術総合研究所ナノ材料研究部門）
「シリカナノ粒⼦の⾼機能セラノスティック」
	中村教泰（山口大学大学院医学研究科器官解剖学講座）
「磁気誘導型バイオハイブリッドによる細胞機能制御」
	佐々木善浩（京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻）
「高分子・ペプチド化学に基づく細胞の機能化」
	森　健（九州大学工学研究院応用化学部門）
「DDSナノ粒⼦の⽔溶液中での構造の可視化と定量化」
	櫻井和朗（北九州市立大学国際環境工学部）

シンポジウム４「第3回DDSマッチングシンポジウム：振り返りと今後の提案」

7月1日（金）9：00 ～ 11：00　A会場（11階会議ホール・風）
オーガナイザー：	粕川博明（テルモ株式会社研究開発本部）
	菊池寛（エーザイ株式会社筑波研究所）

「アカデミア発DDS技術の実用化に向けて：過去2回のシンポジウムの総括と今後の展開」
	菊池寛（エーザイ株式会社筑波研究所）
「投資する⽴場からの提⾔」
	長谷川宏之（三菱UFJキャピタル株式会社）
「事業開発を⽀援する⽴場からの提⾔－疾患アプローチについて－」
	三島茂（ファーマセット・リサーチ株式会社）
「総合討論」

シンポジウム５「病態メカニズムに迫るイメージング技術～DDSへの期待～」

7月1日（金）14：40 ～ 16：40　E会場（6階交流ホール）
オーガナイザー：	樋口ゆり子（京都大学大学院薬学研究科薬品動態制御学分野）
	藤井博史（国立がん研究センター先端医療開発センター）

「透明化技術の理論と実践」
	星田哲志（理化学研究所光量子工学研究領域）
「生体二光子励起イメージングによる骨髄血管透過性の制御機構解明とDDS研究への応用」
	菊田順一（大阪大学大学院医学系研究科免疫細胞生物学）
「誘導ラマン散乱による⽣体の⾼速・無標識イメージング」
	小関泰之（東京大学大学院工学系研究科）
「血液-脳関門を介した物質移動による脳疾患病態⽣理評価　～イメージングによる診断治療を目指して～」
	白石貢一（東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター）
「動脈硬化のマルチモダル生体イメージングを目指したDDS製剤の開発」
	小川美香子（北海道大学大学院薬学研究院生体分析化学研究室）
「迅速な網内系クリアランスを可能にした放射性核種封入リポソームによるがんのイメージングと　セラノスティックス」
	梅田泉（国立がん研究センター先端医療開発センター機能診断開発分野）