シンポジウム |
平成28年3月28日(月) 午前 |
A会場 9:10~11:00 |
S1:21世紀の発生神経科学を解剖する:今後の回路発達研究の新展開をめざして |
座長 |
小野 勝彦(京都府立医科大学) |
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白崎 竜一(大阪大学) |
1S1-1 |
GnRHニューロンの脳内移動における分泌性軸索ガイダンス分子の役割 |
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〇村上 志津子 (順天堂大・院・神経機能構造学) |
1S1-2 |
嗅覚系回路発達における樹状突起刈り込みのメカニズム |
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〇今井 猛 (理研CDB) |
1S1-3 |
Cadherinファミリー蛋白質による特異的回路接続の制御 |
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〇桑子 賢一郎 (慶大・医・生理) |
1S1-4 |
体の左右の情報伝達を司る神経細胞の運命決定と軸索ガイダンス |
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〇白崎 竜一 (大阪大・院・生命機能) |
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B会場 9:10~11:00 |
S2:再生研究の新機軸 - 不可能を可能とする内在性プログラムの探索 - |
座長 |
北田 容章(東北大学) |
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板東 哲哉(岡山大学) |
1S2-1 |
新たな脊髄再生戦略 – 「治り方」から考える「治し方」 |
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〇北田 容章(東北大学大学院医学系研究科細胞組織学分野) |
1S2-2 |
四肢と皮膚の完全再生を可能にする分子・細胞メカニズムの探求 |
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〇横山 仁(弘前大・農学生命科学) |
1S2-3 |
再生シグナルに応答する非コードDNA領域から迫る再生を可能とさせる転写制御メカニズムの理解 |
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〇越智 陽城1、鈴木 菜花1、平野 高大1、荻野 肇2 |
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(1山形大•医学部•メディカルサイエンス推進研、2長浜バイオ大•アニマルバイオサイエンス学科•発生ゲノム研究室) |
1S2-4 |
エピジェネティクス制御による組織誘導と再生能獲得への試み |
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〇須藤 則広(東京女子医大・医・解剖) |
1S2-5 |
再生モデル昆虫における器官再生のメカニズム |
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〇板東 哲哉1、濱田 良真2、奥村 美紗1、野地 澄晴3、大内 淑代1 |
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(1岡山大・院・医歯薬、2岡山大・院・自然科学、3徳島大・院・ソシオテクノ) |
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E会場 9:10~11:00 |
S3:骨格筋の機能解剖学の最前線 |
座長 |
坂井 建雄(順天堂大学) |
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中野 隆(愛知医科大学) |
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1S3-1 |
ハンマー趾の発生機序に関する機能解剖学的考察 |
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〇村上 忠洋(中部リハビリ専門学校 理学療法学科) |
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1S3-2 |
アキレス腱障害発生メカニズムの解剖学的検証 |
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〇江玉 睦明(新潟医療福祉大学 運動機能医科学研究所) |
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1S3-3 |
大腿筋の機能解剖と筋損傷のリスク |
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〇熊﨑 敏真(大阪体育大学・体育学部・機能解剖学) |
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1S3-4 |
僧帽筋の機能解剖と肩甲骨位置の個体差 |
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〇加藤 公太1,2、坂井 建雄1(1順大 解剖学・生体構造科学、2東京芸大 美術解剖学) |
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1S3-5 |
肘関節外側における病態・安定性に関する筋腱解剖 |
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〇二村 昭元、那須 久代、山口 久美子、秋田 恵一(東医歯大・臨床解剖) |
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F会場 9:10~11:00 |
S4:精巣研究の最前線 |
座長 |
小路 武彦(長崎大学) |
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若山 友彦(熊本大学) |
1S4-1 |
精細管の三次元構造 |
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〇仲田 浩規、井関 尚一(金沢大学・医・組織発達構築学) |
1S4-2 |
Testicular immune privilege and macrophage |
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〇 Ning Qu1, Hayato Terayama2, Shuichi Hirai1, Shogo Hayashi1, Naoyuki Hatayama1, Miyuki Kuramasu1, Yuki Ogawa1, Kou Sakabe2, Masahiro Itoh1 |
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(1Department of Anatomy, Tokyo Medical University, 2Department of Anatomy, Tokai University School of Medicine) |
1S4-3 |
DNA メチル基転移酵素の精巣特異的発現抑制によるクロマチン核内分布の変化 |
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〇遠藤 大輔、穐山 直太郎、小路 武彦(長大・院医歯薬・組織細胞生物学) |
1S4-4 |
ゲノム修飾からみた成体精巣幹細胞分化機構 |
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〇大保 和之(横浜市大・院医・微細形態学) |
1S4-5 |
器官培養でのin vitro精子形成 |
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〇小川 毅彦(横浜市立大学・生命医科学研究科) |
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G会場 9:10~11:00 |
S5:生物多様性からみる膵内分泌細胞の機能的理解 |
座長 |
西村 渉(自治医科大学) |
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大石 久史(筑波大学) |
1S5-1 |
鳥類の膵島-細胞構成、神経支配、ホルモン調節- |
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〇平松 浩二、渡邉 敬文(信州大・農・動物生体機構学) |
1S5-2 |
マウス膵β細胞の恒常性維持メカニズム:ヒトにも共通か? |
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〇西村 渉、野田 泰子(自治医大・医・解剖) |
1S5-3 |
生物多様性からみた膵島移植の細胞ソースと霊長類糖尿病動物モデル-ヒト膵島、幹細胞、異種移植- |
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〇霜田 雅之(国立国際医療研究センター研究所) |
1S5-4 |
in vivoイメージングによる膵β細胞の可視化 |
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〇大石 久史1,3、逆井 智貴2、Jung Yunshin1、周 如意1、三輪 佳宏2,3、高橋 智1,3 |
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(1筑波大・医・解剖学発生学、2筑波大・医・蛍光バイオイメージング、3筑波大・生命科学動物資源センター) |
1S5-5 |
インスリン開口分泌におけるアクティブゾーン構成タンパク質の役割 |
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〇今泉 美佳1、青柳 共太1、飛田 耶馬人2、﨑村 建司3、大塚 稔久2 |
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(1杏林大学・医学部・生化学、 2山梨大学・医学部・生化学第一、3新潟大学・脳研究所・細胞神経生物学) |
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平成28年3月28日(月) 午後1 |
A会場 14:30~17:00 |
JS1:学術委員会企画 解剖学会・生理学会合同シンポジウム 分泌現象の解剖と生理 |
座長 |
小池 正人(順天堂大学) |
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高橋 倫子(東京大学) |
1JS1-1 |
小胞体内腔タンパク質ERp44による酸化還元依存的な分泌制御 |
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〇久恒 智博1、戎井 悦子1、臼井 正哉2、小川 直子1、鈴木 昭夫1、俣賀 宣子2、岩永 ひろみ3、御子柴 克彦1 |
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(1理研•BSI•発生神経生物 2理研•BSI•生体物質分析 3北大•医 ) |
1JS1-2 |
ゴルジ装置の大局的構造と分泌動線から見た分泌細胞の類型化の試み |
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〇渡部 剛、暮地本 宙己、甲賀 大輔(旭川医大・医・顕微解剖) |
1JS1-3 |
膵内分泌腺の開口放出機構 |
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〇高橋 倫子、澤田 和可子、野口 潤、河西 春郎(東京大・院医 疾患生命工学セ 構造生理学部門) |
1JS1-4 |
カベオラを介したエンドサイトーシスとキネシン関連モーター分子 |
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〇金井 克光、廣川信隆 (東京大・院医・細胞生物) |
1JS1-5 |
TRPチャンネルによる分泌現象の制御 |
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〇富永 真琴(岡崎統合バイオ・細胞生理) |
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B会場 14:30~17:00 |
S6:石灰化研究の新展開 |
座長 |
笹野 泰之(東北大学) |
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網塚 憲生(北海道大学) |
1S6-1 |
Overview:骨基質石灰化における微細構造学 |
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〇網塚 憲生、長谷川 智香、本郷 裕美 (北大・院歯・硬組織) |
1S6-2 |
骨形成の超解像イメージング解析 |
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〇飯村 忠浩1,2,3 (1愛媛大 ADRES病態機能解析, 2愛媛大 PROS バイオイメージング, 3愛媛大医病 人工関節セ・先端医療創生セ) |
1S6-3 |
基質小胞由来miRNAが介在する細胞間コミュニケーション |
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〇吉子 裕二(広島大・院医歯薬保(歯)・硬組織代謝生物学) |
1S6-4 |
FGF23/klotho軸破綻による骨・血管の石灰化異常 |
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〇長谷川 智香1、佐々木 宗輝2、山本 知真也1、本郷 裕美1、坪井 香奈子1、網塚 憲生1 |
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(1北大・院歯・硬組織、2長崎大・院医歯薬・口腔インプラント) |
1S6-5 |
骨の発生・修復に伴う石灰化成熟 |
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〇笹野 泰之1、逸見 晶子1、大方 広志1,2、中村 恵1、鈴木 治3 |
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(1東北大・院歯・顎口腔形態創建学、2歯内歯周治療学、3顎口腔機能創建学) |
1S6-6 |
骨形成性毛細血管による耳小骨や長管骨の石灰化 |
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〇松尾 光一(慶應大・医・細胞組織) |
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D会場 14:30~16:30 |
S7:神経・血管の発生と新生:多角的アプローチで目指す未踏峰 |
座長 |
増田 知之(筑波大学) |
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大山 恭司(東京医科大学) |
1S7-1 |
神経軸索の走化性と神経回路形成の数理的アプローチ |
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〇本田 直樹(京都大学 医学研究科) |
1S7-2 |
神経成長円錐の3次元イメージングとキネマティクス解析 |
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〇玉田 篤史(新潟大・超域学術院) |
1S7-3 |
体外で機能する毛細血管網の形成 - モデリングによる理解と器官培養系への応用 |
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〇三浦 岳(九州大学大学院医学研究院) |
1S7-4 |
カメ体幹部における脊髄神経形成過程の発生プログラムの進化 |
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〇川口 将史1、渡邊 愛己2、真喜屋 宏美2、川崎 能彦3、増田 知之4、土佐 靖彦2、倉谷 滋5、村上 安則2 |
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(1富山大・解剖、2愛媛大・院理工、3遺伝研・脳機能、4筑波大・医学医療系、5理研・形態進化) |
1S7-5 |
A Temporally Coordinated Integration of Spatial Codes in Forebrain Pattern Elaboration |
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〇Kyoji Ohyama (Dept. Histology and Neuroanatomy Tokyo Medical Univ.) |
1S7-6 |
時間は無い,金も無い,もう若くない・・・ないない尽くしの中で実践する神経科学研究法 |
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〇増田 知之(筑波大・医学医療系) |
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F会場 14:30~16:20 |
S8:計算解剖学の世界〜統計数理でかたちを理解する
Computational Anatomy – Morphology by Statistical Mathematics |
座長 |
山田 重人(京都大学) |
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清水 昭伸(東京農工大学) |
1S8-1 |
計算解剖学の世界~統計数理でかたちを理解する |
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〇山田 重人1、清水 昭伸2 (1京都大・院医・先天異常セ、2東京農工大・院工・医用情報工学) |
1S8-2 |
計算解剖学と統計的形状モデル |
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〇花岡 昇平(東京大・医・附属病院・放射線科) |
1S8-3 |
管腔構造に対する自動解剖名称アノテーション |
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〇森 健策1. 2(1名古屋大・情報連携統括本部、2名古屋大・院情報科学研究科) |
1S8-4 |
臨床応用を意識した、3Dデータの正しく楽しい使い方 |
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〇瀬尾 拡史(株式会社サイアメント) |
1S8-5 |
Autopsy imagingのための計算解剖学 |
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〇木戸 尚治1、平野 靖1、木村 浩彦2、法木 左近2、稲井 邦博2 (1山口大・院医、2福井大・医、) |
1S8-6 |
「CT画像の完全理解」から「生きた人体の総合的理解」への挑戦 |
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〇橋爪 誠(九州大・院医・先端医療医学) |
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平成28年3月28日(月) 午後2 |
A会場 17:00~18:50 |
S9:本能行動制御の機能的解剖学とゲノム編集技術の応用 |
座長 |
船戸弘正(東邦大学) |
1S9-1 |
CRISPR/Casを用いたマウスゲノム編集の実際 |
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〇水野 聖哉1、高橋 智1,2、杉山 文博1、八神 健一1 |
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(1筑波大・生命科学動物資源センター, 2筑波大・国際統合睡眠医科学研究機構) |
1S9-2 |
連鎖解析と全エクソームシーケンスによるDreamless変異家系特異的な一塩基置換の同定とCRISPR/Casによる再現 |
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〇藤山 知之(筑波大・国際統合睡眠医科学研) |
1S9-3 |
中枢概日ペースメーカーにおけるバソプレシン産生ニューロンの役割 |
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〇三枝 理博(金沢大・医・分子神経科学-統合生理学) |
1S9-4 |
個体のエネルギー状態に応じた生殖行動の発現制御 |
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〇室井 喜景、石井 利明(帯畜大・基礎獣医・薬理) |
1S9-5 |
生得的社会行動を制御する内側視索前野の機能解剖学的解析 |
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〇恒岡 洋右1, 吉田 さちね1,2, 小田 哲子1, 黒田 優1, 船戸 弘正1(1東邦大・医・解剖、2JSTさきがけ) |
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B会場 17:00~18:50 |
S10:形作りのダイナミクスとその制御機構の探索〜新たな発生原理の解明を目指して |
座長 |
田畑 秀典(愛知県心身障害者コロニー・発達障害研究所) |
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久保田 義顕(慶應義塾大学) |
1S10-1 |
左右非対称な上皮細胞極性による細胞集団移動の力学的考察 |
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〇倉永 英里奈(理研CDB) |
1S10-2 |
自律的に樹状構造をつくる血管細胞動態と制御機構 |
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〇西山 功一(熊本大学 国際先端医学研究機構、医学部附属病院 地域医療システム学寄付講座) |
1S10-3 |
網膜血管パターニングの制御機構 |
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〇久保田 義顕(慶應大・医・機能形態学) |
1S10-4 |
グリア前駆細胞の移動様式と血管との関連 |
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〇田畑 秀典1,2、佐々木 恵2、稲熊 裕1、伊東 秀記1、竹林 浩秀3、依馬 正次4、池中 一裕5、永田 浩一1、仲嶋 一範2 |
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(1愛知県心身障害者コロニー・発達障害研・神経制御、2慶應大・医・解剖、3新潟大・院医歯学総合神経生物、4滋賀医大・動物生命科学研究セ、5生理研・分子神経) |
1S10-5 |
大脳皮質ニューロンの移動制御機構 |
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〇仲嶋 一範 (慶應大・医・解剖) |
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C会場 17:00~18:50 |
S11:小脳の発生・回路・生理・比較形態学 |
座長 |
橋本 光広 (福島県立医大) |
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杉原 泉 (東京医科歯科大学) |
1S11-1 |
真骨魚類に見る小脳の進化と発生 |
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〇日比 正彦1,2、竹内 未紀1、山口 信悟2、松田 光司2、原 雄一郎3、榊原 考将2、工樂 樹洋3、吉田 将之4、清水 貴史1,2 |
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(1名古屋大学・生物機能開発利用研究センター、2名古屋大学理学研究科、3理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター、4広島大学生物圏科学研究科) |
1S11-2 |
小脳プルキンエ細胞の発生時期(誕生日)を指標とすることで明らかとなった、マウス小脳内領域の形成過程 |
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〇橋本 光広(福島県立医大・医・神経解剖・発生学) |
1S11-3 |
小葉の立体構造、軸索投射、分子発現パタンの解析に基づくヒト、ニホンザル、マーモセット、ラット、マウスの小脳半球部小葉構造の相同性 |
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〇杉原 泉(東京医歯大・院・システム神経生理学) |
1S11-4 |
Morphologically, molecularly, and functionally distinct classes of neurons in the medial cerebellar output nucleus. |
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〇Hirofumi Fujita, Takashi Kodama, Sascha du Lac(Dept. of Otolaryngology-HNS, Johns Hopkins Univ.) |
1S11-5 |
脳ブロック標本を用いた小脳神経回路の発達過程の解析 |
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〇荒田 晶子(兵庫医大 生理・生体機能) |
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D会場 16:40~18:40 |
S12:外的環境を感知する軸索内環境調節の分子基盤 |
座長 |
猪口 徳一(大阪大学) |
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島田 忠之(東京都医学総合研究所) |
1S12-1 |
軸索形態調節におけるR-Rasサブファミリー低分子量G蛋白質の役割 |
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〇生沼 泉、根岸 学(京都大・院・生命科学) |
1S12-2 |
DBZはNdel1のリン酸化修飾制御を通して軸索伸長および皮質神経細胞の配置に関与する |
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〇猪口 徳一1,3、岡本 昌之3,5、 服部 剛志1,2、松崎 伸介1,6、駒田 致和3、謝 敏カク3,4、八木 秀司3,7、広常 真治8、遠山 正彌1,6、佐藤 真1,3,4,6 |
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(1大阪大・医・神経機能形態学 2分子精神神経学、 3福井大・医・組織細胞形態学 4子どものこころセ、 5耳鼻咽喉科・頭頸部外科学、 6大阪大・連合小児発達・こころの発達 7兵庫医大・解剖学(細胞生物) 8大阪市大・医・細胞機能制御) |
1S12-3 |
微小管と軸索輸送の制御を介した軸索形態の維持システム |
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〇小西 慶幸1,2、池野 龍輝1、瀬野 岳史1、面谷 耕佑1、栗下 雅行1、栄 成美1、佐藤 真3,4、高田 宗樹1 |
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(1福井大・院工、2福井大・ライフ推進機構、3福井大・子どものこころ研究セ、4大阪大・医) |
1S12-4 |
アクチンの重合・脱重合によって引き起こされる軸索内タンパク質輸送 |
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〇勝野 弘子1、鳥山 道則1、細川 陽一郎2、水野 健作3、池田 和司4、作村 諭一5、稲垣 直之1 |
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(1奈良先端大・バイオ、2奈良先端大・物質、3東北大院・生命、4奈良先端大・情報、5愛知県大・情報) |
1S12-5 |
NeuritinはFGFシグナルを活性化することで海馬顆粒細胞の軸索分枝形成を誘導する |
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〇島田 忠之1、吉田 知之2、山形 要人1 |
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(1(公財)東京都医学研・シナプス可塑性プロ、2富山大・院医・分子神経) |
1S12-6 |
逆行性物質輸送が神経ネットワーク形成に与える影響について |
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〇熊本香名子1, 猪口徳一2, 上村卓也5, 佐藤真2,3,4, 広常真治1 |
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(1大阪市大・医・細胞機能制御学, 2大阪大・医・神経機能形態学, 3子どものこころ研究セ、4大阪大・連合小児発達・こころの発達, 5大阪市大・医・整形外科学) |
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F会場 16:30~18:20 |
S13:頭部の動脈について形態形成を考える―鰓弓動脈を中心に― |
座長 |
影山 幾男(日本歯科大学) |
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時田 幸之輔(埼玉医科大学) |
1S13-1 |
Clarify the morphogenesis of the branchial artery based on evidence of the ophthalmic artery |
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〇Ikuo Kageyama(Department of Anatomy, the Nippon Dental University School of Life Dentistry at Niigata) |
1S13-2 |
変異を含めた大動脈弓形成 発生学的・実験奇形学的検討 |
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〇鈴木 孝夫(青森県立保健大・健康科学) |
1S13-3 |
成体所見から推測される頭部動脈形成における鰓弓動脈のかかわり |
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〇川井 克司(熊本大・院生命科) |
1S13-4 |
ゼブラフィッシュを用いた脳血管形成過程の形態学的解析 |
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〇木村 英二(岩手医科大学医学部 解剖学講座 人体発生学分野) |
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平成28年3月29日(火) 午前 |
A会場 9:10~11:00 |
PS1:会頭企画シンポジウム かたち作りの進化 |
座長 |
八木沼 洋行(福島県立医大) |
2PS1-1 |
頚髄運動神経の発生から見た頚部の進化 |
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〇八木沼 洋行、向笠 勝貴(福島県立医科大・医・神経解剖・発生) |
2PS1-2 |
組織形成における細胞死機構 |
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〇三浦 正幸(東京大・院薬・遺伝) |
2PS1-3 |
Insight into evolutionary origin of pectoral appendage from the aspect of developmental origin of the clavicle |
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〇Hiroshi Nagashima1, Fumiaki Sugahara2, Keisuke Watanabe1, Masahiro Shibata3, and Noboru Sato1 |
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(1Grad. Sch. Med. Dent. Sci., Niigata Univ、2Hyogo Coll. Med.、3Grad. Sch. Med. Dent. Sci., Kagoshima Univ.) |
2PS1-4 |
脊椎動物の形態進化研究における古代魚ポリプテルスへの期待 |
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〇岡部 正隆(慈恵医大・医・解剖) |
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B会場 9:10~11:00 |
S14:神経疾患モデル動物研究の有用性:形態学を中心とした多角的解析から病態の理解へ |
座長 |
竹林 浩秀 (新潟大学) |
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小池 正人 (順天堂大学) |
2S14-1 |
オリゴデンドロサイト分化におけるmTORC1活性化の意義 |
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〇砂堀 毅彦1,2、名田 茂之3、岡田 雅人3、内山 安男2、小池 正人1 |
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(1順大・医・神経生物形態、2順大・医・神経疾患病態、3阪大・微研・発癌制御) |
2S14-2 |
髄鞘低形成と皮質形成異常を示す新規突然変異マウスlaggard |
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〇匂坂 敏朗1、寺島 俊雄2(1神戸大・院医・膜動態学、2神戸大・院医・神経発生学) |
2S14-3 |
Analyses of mouse model showing dystonia with sensory neurodegeneration |
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〇Masao Horie, Hirohide Takebayashi(Div. Neurobiol. Anat., Niigata Univ.) |
2S14-4 |
質量顕微鏡法による神経疾患モデル動物解析に向けて |
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〇矢尾 育子(浜松医大 メディカルフォト研究セ) |
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C会場 9:10~11:00 |
S15:最新神経解剖学―技術革新による研究の新たな展開 |
座長 |
相澤 秀紀(広島大学) |
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内匠 透(理化学研究所) |
2S15-1 |
ストレス対処行動の神経基盤としてのモノアミン制御経路 |
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〇相澤 秀紀(広島大・医歯薬保健学研究院・神経生物学) |
2S15-2 |
アパシーの神経基盤 |
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〇田中 謙二(慶應義塾大・医・精神科) |
2S15-3 |
神経細胞形態制御を担うカルシウム依存性リン酸化経路の神経機能解明 |
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〇竹本(木村) さやか1,2、堀金慎一郎1,2、鈴木 敢三2、児山 博亮2、金 亮2、上條 諭志2、藤井 哉2、尾藤 晴彦2 |
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(1名大・環境医学研究所・神経系I、2東大・院医・神経生化) |
2S15-4 |
Quantitative Analyses of the Thalamic Projections to the Striosome and Matrix Compartments of the Rat Striatum |
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〇Fumino Fujiyama, Tomo Unzai, Fuyuki Karube (Lab Neural Circuitry, Grad Sch Brain Sci, Doshisha Univ) |
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D会場 9:10~11:00 |
S16:腺を器官レベルで観る |
座長 |
佐藤 巌(日本歯科大学) |
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伊藤 正裕(東京医科大学) |
2S16-1 |
Mesopancreasの視点から膵頭神経叢の分布形態の再検討 |
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〇易 勤(首都大学東京 人間健康科学研究会 FHS学域) |
2S16-2 |
ラットにおける異所性精巣移植の試み |
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〇畑山 直之1、曲寧1、林 省吾1、平井 宗一1、倉升 三幸1、永堀健太1、小川 夕輝1、高橋 薫平2、伊藤 正裕1 |
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(1東京医科大学、人体構造学、2東京医科大学医学部医学科3年) |
2S16-3 |
ニワトリ胚の性腺発生における左右差 |
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〇表原 拓也1、南 貴一1、万谷 洋平2、梅村 ゆりあ1、西田 美穂2、平野 哲史1、吉岡 秀文3、北川 浩2、横山 俊史1、星 信彦1 |
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(1神戸大・院農・分子形態、2神戸大・院農・組織生理、3兵教大・院学教・認識形成) |
2S16-4 |
甲状腺から分泌されるホルモンの各器官への影響 |
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〇三輪 容子、春原 正隆、佐藤 巌 (日歯大. 生命歯. 解剖1.) |
2S16-5 |
外分泌腺における筋上皮の意義ー唾液腺筋上皮の形態変化ー |
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〇天野 修1,川邉 好弘1,2,溝部 健一1,2,平良 芙蓉子1,3,三宅 言輝1,3,﨑山 浩司1,荒木 久生2 |
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(1明海大・歯・解剖,2明海大・歯・オーラルリハビリテーション,3明海大・歯・口腔外科Ⅱ) |
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E会場 9:10~11:00 |
S17:形態所見をどう活かすか、どう発展させるか |
座長 |
川島 友和(東邦大学) |
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菊池 泰弘(佐賀大学) |
2S17-1 |
有鱗目センザンコウの肩周囲筋配置とその歩行適応に関する機能解剖学的検討 |
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〇川島 友和 (東邦大・医・解剖・生体構造) |
2S17-2 |
エナメル質外表面とエナメル象牙境における固有咬合面の形状差 |
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〇森田 航 (北海道大・院歯) |
2S17-3 |
おしりのバーチャル解剖:ヒトと大型類人猿における筋骨格の進化について |
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〇森本 直記 (京大・理・自然人類) |
2S17-4 |
筋力指標値と筋付着部の皮質骨厚からみた霊長類の肩関節筋 |
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〇菊池 泰弘 (佐賀大・医・生体構造機能) |
2S17-5 |
形態分析と運動分析から見た霊長類の足の機能軸について |
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〇平崎 鋭矢1、大石 元治2 (1京都大・霊長類研、2日本獣医生命科学大・獣医) |
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平成28年3月30日 (水) 午前 |
A会場 9:10~11:00 |
S18:発生現象から辿る神経回路形成と機能連関の新知見 |
座長 |
江角 重行(熊本大学) |
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渡辺 啓介(新潟大学) |
3S18-1 |
Dpy19L1による中隔核形成と恐怖行動への関与 |
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〇渡辺 啓介 (新潟大・医・肉眼解剖学) |
3S18-2 |
霊長類の脳はなぜ大きくなったのか? |
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〇畠山 淳1、松下 理香1、佐藤 晴香1、影山 龍一郎2、斉藤 通紀3、嶋村 健児1 |
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(1熊大・発生研、2京大・ウイ研、3京大・医) |
3S18-3 |
マウス大脳新皮質の運動野における錐体ニューロンからパルブアルブミン陽性インターニューロンへの入力の定量解析 |
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〇倉本 恵梨子 (鹿児島大学・院・医歯・歯科機能形態) |
3S18-4 |
視床下部発生発達過程におけるホメオボックス型転写因子Dbx1の機能 |
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〇江角 重行 (熊本大・生命科学(医)・脳回路構造学分野) |
3S18-5 |
自閉症における神経回路形成へのマイクログリアの関与 |
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〇小山 隆太 (東大・院薬) |
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B会場 9:10~11:00 |
S19:かたちの意味-形態学を基軸にした神経機構の探究- |
座長 |
松田 賢一(京都府立医科大学) |
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日置 寛之(京都大学) |
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3S19-1 |
かたちの意味-精到な神経組織観察から機能へ- |
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〇松田 賢一 (京都府立医大・院医・生体構造科学) |
3S19-2 |
小脳登上線維と抑制性介在細胞間における非シナプス性結合と選択的分子発現 |
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〇山崎 美和子1、深谷 昌弘2、宋暁紅1、内ヶ島 基政1、今野 幸太郎1、宮崎 太輔1、渡辺 雅彦1 |
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(1北海道大学・院・医・解剖発生学、2北里大学・医・解剖学) |
3S19-3 |
ペリニューロナルネットによる海馬神経回路の制御 |
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〇山田 純、神野 尚三 (九大・院医・神経解剖) |
3S19-4 |
形態学解析から考える痒みの伝達機構 |
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〇高浪 景子1,2,3、松田 賢一2、河田 光博2,4、坂本 竜哉1、坂本 浩隆1 |
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(1岡山大・理・臨海/共同利用拠点, 2京都府立医大・院医・生体構造科学, 3日本学術振興会特別研究員RPD, 4佛教大・保健医療技術) |
3S19-5 |
シナプス入力の空間的指向性-大脳新皮質VIP発現抑制性細胞に対する二段階抑制メカニズム |
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〇孫 在隣 (京都大・院医 高次脳形態学) |
3S19-6 |
かたちの意味-形態解析から迫る神経機構の原理- |
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〇日置 寛之 (京都大・院医・高次脳形態学) |
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D会場 9:10~11:00 |
S20:走査型電子顕微鏡による3次元超微形態解析の進展と展望 ~試料作製からデータ解析まで~ |
座長 |
大野 伸彦(山梨大学) |
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太田 啓介(久留米大学) |
3S20-1 |
試料作製法の進歩が拓くSEM連続断面観察法の展望 |
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〇大野 伸彦1,2 (1山梨大院総合研解剖分子組織、2生理研多次元共同脳科学推進) |
3S20-2 |
FIB-SEM法を用いた象牙質疾患の未脱灰3次元超微形態解析 |
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〇三浦 治郎 (阪大 歯病 口腔総診) |
3S20-3 |
ATUMtome/SEMを使った神経組織の3次元再構築解析 |
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〇窪田芳之1、2 (1生理研、2総研大・院生理) |
3S20-4 |
Volume CLEMによる機能構造解析への展望 |
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〇太田 啓介・宮園 佳宏・岡山 聡子・金澤 知之進・中村 桂一郎 (久留米大学医学部解剖学講座) |
3S20-5 |
3次元超微細構造解析のための情報処理技術 |
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〇横田 秀夫 (理化学研究所 光量子工学研究領域) |
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E会場 9:10~11:00 |
S21:口腔組織幹細胞研究の現状と展望(今とこれから) |
座長 |
大島 勇人(新潟大学) |
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本田 雅規(愛知学院大学) |
3S21-1 |
歯髄幹細胞を用いた糖尿病性神経障害に対する細胞移植療法―歯髄幹細胞の有用性と多様な作用機序― |
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〇成瀬 桂子 (愛知学院大学・歯・内科) |
3S21-2 |
味蕾幹細胞のパラダイム転換 |
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〇太田 正人1,2 (1日女大・院人間生活・食物生物学、2東医歯大・院医歯学総合) |
3S21-3 |
歯根膜幹細胞の特性の解析 |
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〇前田 英史 (九州大・歯・歯科保存) |
3S21-4 |
口腔粘膜上皮幹細胞の単離・同定に向けたアプローチ |
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○泉 健次1、加藤 寛子1、西村 栄美2、難波 大輔2 (1新潟大・院医歯、2東医歯大・難治疾患研) |
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平成28年3月30日(水) 午後 |
A会場 14:30~16:20 |
S22:革新技術が切り開く発生・再生医学研究の最前線 |
座長 |
小戝 健一郎(鹿児島大学) |
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中村 桂一郎(久留米大学) |
3S22-1 |
胎仔ライディッヒ細胞の細胞運命と生理機能の解明 |
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〇嶋 雄一1、宮林 香奈子1、鈴木 堅太郎2、井上 実紀1、諸橋 憲一郎1 |
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(1九大・院医・性差生物学、2和歌山県立医大・先端研・遺伝子制御学) |
3S22-2 |
ミュータントマウスモデルを駆使した生殖器官発生研究の現状 |
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〇山田 源 (和歌山医大 (WMU)、先端医学研) |
3S22-3 |
FIB/SEM tomographyを用いた皮膚の病態生理解析の新手法 |
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〇力丸 由起子1, 太田 啓介1, 金澤 知之進1,東 龍平2, 都合 亜記暢2, 岡山 聡子1, 中村 桂一郎1 |
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(1久留米大・医・解剖(顕微), 2久留米大・電子顕微鏡室) |
3S22-4 |
心筋ダイレクトリプログラミングの開発と再生医学への応用 |
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〇家田 真樹 (慶大・医・循環器内科) |
3S22-5 |
ヒトES/iPS細胞における再生医療の課題を克服する独自ウイルスベクターの開発 |
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〇三井 薫1, 2、井手 佳菜子1、小戝 健一郎1,2 |
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(1鹿児島大・医歯学研・遺伝子治療・再生医学, 2鹿児島大・革新的治療開発研セ) |
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C会場 14:30~16:20 |
S23:変動するオルガネラ膜が生み出す生命現象の「場」 |
座長 |
大崎 雄樹(名古屋大学 ) |
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亀高 諭(名古屋大学 ) |
3S23-1 |
ミトコンドリアの動的な形態制御とその意義 |
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〇石原 直忠 (久留米大・分子生命研) |
3S23-2 |
脂肪滴形成におけるMAMの役割~Stx17の機能を中心として~ |
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〇新崎 恒平1、木村 葉那1、大崎 雄樹2、多賀谷 光男1 (1東京薬大・生命、2名古屋大・院医) |
3S23-3 |
核内に存在する脂肪滴の意義 |
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〇大崎 雄樹、程 晶磊、川合 毅、藤本 豊士 (名古屋大・院医) |
3S23-4 |
最先端の3Dイメージング技法によるゴルジ装置の形態的多様性の観察 |
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〇甲賀 大輔1、久住 聡2、暮地本 宙己1、牛木 辰男3、渡部 剛1 |
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(1旭川医大・医・顕微解剖、2鹿児島大・院医歯・形態科学、3新潟大・院医歯・顕微解剖) |
3S23-5 |
融合因子IZUMO1の構造変化による新規膜融合モデル |
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〇井上 直和 (福島県立医大・医・生体情報伝達研) |
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D会場 14:30~16:20 |
S24:硬組織形成における細胞間相互作用を考える |
座長 |
羽地 達次 (徳島大学) |
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三上 剛和(日本大学) |
3S24-1 |
iPS細胞は,エナメル芽細胞,象牙芽細胞,セメント芽細胞に分化する |
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〇本田 雅規1,鳥海 拓2 (1愛知学院大学・歯・口腔解剖学, 2日本大学・歯・解剖学第Ⅱ講座) |
3S24-2 |
上皮間葉相互作用の視点から考える新たな歯根形成メカニズム |
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〇大津圭史1、岡暁子2、藤原尚樹1、原田英光1 (1岩手医大・解剖・発生再生、2福岡歯大・小児歯) |
3S24-3 |
分泌型miRNAを介した骨転移性癌細胞-破骨細胞間コミュニケーション |
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〇上原 範久1、久本由香里1、久木田明子2、久木田敏夫1 |
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(1九州大・院歯・分子口腔解剖学、2佐賀大・医・微生物学) |
3S24-4 |
骨芽細胞と隣接細胞間におけるギャップジャンクションを介した細胞間コミュニケーションの役割 |
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〇三上 剛和 (日大・歯・病理) |
3S24-5 |
DIYバイオインフォマティクス~細胞間シグナル比較を例として~ |
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〇福島 敦史 (理研CSRS) |
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E会場 14:30~16:20 |
S25:シナプス伝達関連分子の輸送とシナプス局在の制御機構の新知見 |
座長 |
深澤 有吾(福井大学) |
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阪上 洋行(北里大学) |
3S25-1 |
AMPA型グルタミン酸受容体結合タンパク質TARPsの機能解析 |
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〇板倉 誠 (北里大・医・生化学) |
3S25-2 |
シナプス後部におけるBRAG2-Arf6シグナル経路を介したAMPA受容体輸送調節機構 |
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〇深谷 昌弘、阪上 洋行 (北里大・医・解剖) |
3S25-3 |
Cbln1-GluD2シグナリングによるAMPA受容体輸送制御機構 |
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〇幸田 和久、柚﨑 通介 (慶應大・医・生理) |
3S25-4 |
膜脂質結合タンパク質Phldb2を介したAMPA受容体局在制御機構 |
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○謝 敏かく1,2,八木 秀司3,猪口 徳一4,岡 雄一郎4,黒田 一樹1,深澤 有吾1,松崎 秀夫2,岩田 圭子2,石川 保幸5,佐藤 真2,4,6 |
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(1福井大・医・脳形態機能学・神経科学,2福井大・子どものこころの発達研究センター,3兵庫医科大・医・解剖学・細胞生物学部門,4大阪大学大学院・医・解剖学講座,5前橋工科大・システム生体工学,6大阪大学大学院・連合小児発達学研究科・こころの発達神経科学講座) |
3S25-5 |
侵害受容性扁桃体における神経可塑性の分子機構とその生理的意義 |
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〇渡部 文子、加藤 総夫(東京慈恵会医科大学・総合医科学研究センター・神経科学研究部門、痛み脳科学センター) |
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ワークショップ |
平成28年3月28日(月) ランチョン |
C会場 12:15~13:05 |
WS1:第3回男女共同参画推進ランチョンセミナー企画 男女共同参画の現状と今後 |
座長 |
今城 純子(防衛医科大学校) |
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青山 裕彦(広島大学) |
1WS1-1 |
随時随所無不楽(随時随所楽しまざる無し) |
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〇大隅典子(東北大学大学院医学系研究科発生発達神経科学分野) |
「日本解剖学会女性研究者の未来を語る会」 |
演題 |
「Network 構築が女性の時代を拓く」 |
演者 |
半場 道子 先生 (福島県立医科大学 客員講師) |
司会 |
仙波 恵美子(大阪行岡医療大学医療学部理学療法学科・教授) |
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城戸 瑞穂(佐賀大学医学部医学科生体構造機能学講座組織・神経解剖学分野・教授) |
日時 |
3月28日 18:30~20:30 |
会場 |
THE LAST WALTZ
http://www.hotpepper.jp/strJ000742790/ |
会費 |
4,500円 |
※ |
なるべく3月25日までは以下のメールに申し込みください。
徳田信子宛て:toku@yamaguchi-u.ac.jp
当日に会場での申し込みも受け付けます。 |
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平成28年3月28日(月) 午後 |
E会場 14:30~16:20 |
WS2:教育・若手育成委員会共催企画 肉眼解剖学における実習手順の検討 |
座長 |
福島 菜奈恵(信州大学) |
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松村 讓兒(杏林大学) |
1WS2-1 |
信州大学における実習手順-脳出し- |
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〇福島 菜奈恵,掛川 晃,住友 憲深,川岸 久太郎,森泉 哲次(信州大・医・人体構造学) |
1WS2-2 |
秋田大学における実習手順-中耳・内耳- |
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〇鈴木 良地、周明、金津 嘉徳 阿部 寛(秋田大 院医 形態解析学・器官構造学講座) |
1WS2-3 |
新潟大学歯学部における特徴ある解剖学実習:口底部解剖学構造の三次元的理解を目指した実習手順 |
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〇斎藤 浩太郎(新潟大・院医歯学総合・硬組織形態学) |
1WS2-4 |
宮崎大学における肉眼解剖学実習手順の実際~膝関節を例に~ |
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〇豊嶋(青山)典世、髙橋 伸育、生沼 勉、井手 惣幸、澤口 朗(宮崎大・医・解剖・超微形態科学) |
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平成28年3月30日(水) 午前 |
C会場 9:10~11:00 |
WS3:倫理・利益相反委員会企画 研究倫理および外科手術手技研修の現状 |
座長 |
岩永 敏彦(北海道大学) |
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内山 安男(順天堂大学) |
3WS3-1 |
ワークショップ 「研究倫理および外科手術手技研修の現状」を企画して |
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〇岩永 敏彦1、内山 安男2 (1北海道大・院・組織細胞学、2順天堂大・院・神経疾患病態構造学) |
3WS3-2 |
不正論文とその防止 |
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〇北村 聖 (東京大学大学院医学系研究科附属 医学教育国際研究センター) |
3WS3-3 |
千葉大学におけるCadaver Labの取り組み |
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〇鈴木 崇根1 松野 義晴2 宮宗 秀伸2 鈴木 都2 金塚 彩1 太田 昌彦1 菅田 陽太1 森 千里1,2 |
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(1千葉大院医環境生命医学 2千葉大予防医セ) |
3WS3-4 |
岡山大学における臨床応用解剖 |
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〇武田 吉正1、大塚 愛二2 (1岡山大学病院集中治療部、2岡山大学医歯薬学総合研究科人体構成学) |
3WS3-5 |
徳島大学病院クリニカルアナトミー教育・研究センターの設置とその利用状況 |
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〇福井 義浩1,4、東野 恒作2,4、金山 博臣3,4 |
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(徳島大・院・医歯薬学研究部・1機能解剖、2運動機能外科、3泌尿器科、4徳島大病院クリニカルアナトミー教育・研究セ) |
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平成28年3月30日(水) 午後 |
B会場 14:30~16:20 |
WS4:コ・メディカル教育委員会企画 コ・メディカル解剖学教育者育成の現状と課題抽出 |
座長 |
澤口 朗 (宮崎大学) |
3WS4-1 |
【基調講演】 |
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コ・メディカル薬理学教育の潮流から抽出される解剖学との共通課題 |
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〇柳田 俊彦(宮崎大学医学部看護学科 成人・老年看護学講座 臨床薬理学分野) |
3WS4-2 |
【イントロダクション】 |
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コ・メディカル解剖学教育者育成の現状と考察 |
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〇澤口 朗 (宮崎大学医学部解剖学講座 超微形態科学分野) |
3WS4-3 |
【公開討論】 |
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コ・メディカル解剖学教育者育成の課題抽出 |
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パネラー : 柳田 俊彦、コ・メディカル教育委員 |