座長・演者の皆様へ
開催方法はすべて現地での発表となります。
座長の先生方へ
- 当日、会場にいらしたら2 階ホワイエ総合受付内の座長受付にお越しください。
- ご担当いただくセッション開始予定時刻の20 分前までに会場内の次座長席にお着き下さい。
- 進行は、座長に一任いたします。時間厳守の上、発表者、参加者全員にとって有意義な発表となるよう、活発な討論を引き出して下さいますようお願いいたします。
演者の方へのお願い(口演、ポスター発表)
対象を特定し得る情報を記載しないよう十分にご注意ください。個人を特定し得る情報には、イニシャル、カルテ番号、生年月日、発症日などが含まれます。
発表内容に関して必要な場合は、所属施設における倫理審査やCOI の有無について発表データに記載をお願いします。
口演発表される方へ
- 発表時間は6 分、質疑応答3 分です。5 分で黄色ランプ、6 分で赤色ランプを点灯します。時間厳守でお願いいたします。
- 発表はPC 発表といたします。USB メモリーに発表データを保存してお持ちください。発表データのファイル名は、「演題番号+ご自身のお名前」としてください。
USB メモリーには、発表に使用するPowerPoint ファイル(動画ファイルがある場合は動画ファイルも含む)以外のデータは保存しないでください。映写は一面です。
※ バックアップとして別のUSB メモリーをお持ちください。 - 会場およびPC 受付には、OS Windows10 のPC をご用意しています。アプリケーションソフトは、MicrosoftPowerPoint2016、2019 です。
- 動画の使用を希望する場合は、WindowsMediaPlayer(WMV 形式を推奨いたします)で再生できることをご確認ください。 動画ファイルも必ずUSB メモリーに保存してお持ちください。
- 発表データは、作成したパソコン以外のパソコンで問題なく表示・再生できるかを事前に確認してください。
- パソコンをお持込いただく場合、パソコンの機種、OS およびアプリケーションの種類は問いません。Macintosh をご使用の場合は、ご自身のパソコンをご持参ください。
会場のプロジェクターへの接続は、一般的な外部出力端子(mini D-sub15 ピン)となります。 Macintosh や小型パソコンではRGB 変換コネクタを必要とする機種がありますので、mini D-sub15 ピンへの変換コネクタを忘れずにご持参ください。
AC アダプターも必ずご持参ください。
また、念のためUSB メモリにてバックアップデータをご持参ください。 - 発表は、演台に設置しているモニターを見ながらマウスを使い、演者ご自身で操作を行ってください。
- 発表者は発表予定時刻の1 時間前までに発表用のデータをUSB メモリーに保存して、PC 受付にお持ちください。
(早朝の発表者は、発表の20 分までにPC 受付を済ませてください。また、2 日目については前日の受付も可能です。)
PC 受付にて、画面の確認をお願いします。特に、動画を使用される方は、動作の確認をお願いします。 - PC 受付では、お持ちいただいたUSB メモリー内のデータをお預かりします。同データは学会終了後に事務局にて、責任をもって消去いたします。
【発表データ作成上の注意事項】
発表用のPowerPoint データを作成の際は、聴衆が見やすいように、なるべく大きなポイントの文字(24 ポイント以上) を使用し、ブルー系のバックには赤文字の使用を控えるなど、配色も考慮してください。 - 発表者はセッション開始15 分前までに会場にお越しください。次演者席での待機をお願いいたします。
ポスター発表される方へ
- 発表時間は4 分以内、質疑応答2 分です。4 分で予鈴、6 分で本鈴を鳴らします。
発表後の質疑応答を十分に行うために、発表は要点を説明し、時間厳守でお願いします。 - ポスターは以下の日時にて貼付・撤去をしてください。
ポスターは2 日間継続して展示します。
貼付:第1 日目(12 月1 日)
9 時30 分~ 12 時00 分
撤去:第2 日目(12 月2 日)
14 時00 分~ 15 時00 分
撤去時間を過ぎても掲示されている場合は、ご本人への確認無く事務局で廃棄します。 - 発表者はセッション開始15 分前までに会場にお越しください。発表場所での待機をお願いします。
- パネル:有効スペースは横90 ㎝、縦190 ㎝です。右図を参照してください。
- 演題番号は事務局で用意し、パネル左端に貼ります。
- 演題名、ご所属、演者名の表示は、各自ご用意ください。
- 押しピン(画鋲)等は会場に準備しています。
会場へのポスター事前送付はご遠慮いただいております。
お手数ですが当日会場までお持ちください。
抄録の標題、文章について
提出いただきました演題抄録の標題、文章につきまして、本抄録特集号では、本学会雑誌の投稿規定などにより、用語や表記を一部修正させていただいております。(例1:「重症児」→「重症心身障害児」。例2:薬剤名の略語を一般名で表記。)
また、文章でわかりにくい部分は、理解しやすいように一部修正させていただきました。
できるだけ演者の方に確認の上で修正しておりますが、問題がないと考えられる場合は確認なしに修正している場合もございます。
全抄録についての学会誌編集委員会からのチェックと意見も踏まえて、学術大会会長の責任で修正させていただいております。ご了解いただきますよう、お願いいたします。