プログラム

当日 2025年3月16日(日)

基調講演

schedule9:30-10:30

「<人>に向き合う民俗学
 人と人とが関係し合う中でかたち作られる自己の存在」

演者
門田 岳久(立教大学観光学部 教授)

鼎談

schedule10:40-12:00

「序章から次章に向けて
 -文化に根ざした看護学の創出に役立つ4つの視点と私-」

演者
正木 治恵(千葉大学大学院看護学研究院 教授)
岡田 忍(川崎市立看護大学 教授)
前原 邦江(千葉大学大学院看護学研究院 教授)

一般演題発表(口演)

schedule13:00-15:10

市民公開講座

schedule15:20-16:10

「平成の黒船-小児医療における異文化導入- 」

演者
植田 育也
(埼玉県立小児医療センター 中央診療統括部長・小児救命救急センター長・救急診療科長)

オンデマンド 2025年3月4日(火)~ 3月31日(月)

教育講演

「メヘルとヤンテ:ケアの「文化」を再考する」

演者
小舘 尚文(アイルランド国立大学 ダブリン校社会科学・法学部 准教授)

対話型教育講演1

「人生100年時代を最期まで地域で暮らす-対話による地域づくり-」

演者
村井 早苗(東千葉地域の和・輪・環の会 世話役)
岡村 敦(千葉市あんしんケアセンター弁天 管理者)
指定発言
関谷 昇(千葉大学大学院社会科学研究院 教授)

対話型教育講演2

「障害をもつ当事者として女性として親として地域の真ん中で自由に生きる
 -違う身体をもつ介助者と向き合いながら構築する
  対等な気持ちのよい介助を基盤に-」

演者
安積 遊歩(同じ易骨折性の体を持つ娘との対等な関係を築いている親)