この度,「第28回日本産業精神保健学会」を開催する運びとなりました。本学会の特徴についてご案内申し上げます。

 
  1. オンライン方式による開催
コロナ禍の感染リスクを踏まえ、オンラインにて開催いたします。ライブ配信は11月20日(土)・21日(日)に、引き続いてオンデマンド配信により 11月20日(土) ~12月23日(木)に視聴可能となります。
インターネットが接続できればどこからでも、かつ、1カ月間視聴可能となります。
 
  2. 同時双方向型ディスカッションの導入
オンライン開催では、あらかじめ収録した音声付パワポの再生によるプレゼンが活用されますが、この方法では一方向型のコミュニケーションのため、質疑応答の中身を深めにくいという難点があります。そこで、今回は双方向型コミュニケーションが可能なソフトや書き込み型掲示板ソフトを活用し、質疑応答におけるフラストレーションの軽減化をめざします。
 
  3. 世界の健康を守る取り組みから何が見えるか~多文化間精神医学会との共同企画
今回の大会テーマは「新型コロナ時代における健康と労働」としました。世界規模の疫病流行に伴う社会影響という視点から産業精神保健領域の諸問題を取り上げます。世界各地からのライブリポートを通じて、両学会の皆様とコロナ禍を乗り越える健康と労働のあり方を探ります。
 
  4. コロナ禍における労働現場の問題点を徹底検証~日本産業保健法学会との共同企画
この新たな試練を乗り越えるべく、従来の枠組みを超え、議論の幅を広げ、新たな視点、視野、問題意識を獲得する機会を作る必要があります。9月に開催される第1回日本産業保健法学会のパート2として、両学会の皆様とともに議論を深めていきます。
 
  5. コロナ禍で職場を守りきる人事戦略・健康支援戦略とは~実務に直結した企画を提供
職場では在宅勤務、オンライン会議等の新たな労働態様が導入されていますが、各企業ではどのようにこの危機を乗り越えようとしているのか。職場で取り組んでいる皆様に発言していただきます。その他、明日からの実務に直結した企画が満載です。
 
  本大会が皆様にとって有意義な 情報交換の場となることを心から願っております。
 
  謹白
 
  第 28 回日本産業精神保健会
大会長  神山 昭男
日本精神神経科診療所協会 副会長
   

 

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