シンポジウム
メインシンポジウム
3月22日(火) 16:00-18:00 第1会場
「プラネタリーヘルス:人新世の健康・社会・環境」
渡辺 知保(長崎大学)
橋爪 真弘(東京大学)
■ Planetary Health: Addressing the biggest global health challenges of our times
Tony Capon
Monash Sustainable Development Institute, Monash University, Australia
■ プラネタリーヘルスにかかわる取り組み:現状と課題
渡辺 知保
長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科
■ 日本のヘルスケアサービスに関するカーボンフットプリント
南齋 規介
国立環境研究所 資源循環領域
■ グローバル・コモンズの責任ある管理と食料システム
石井菜穂子
東京大学理事、未来ビジョン研究センター教授、グローバル・コモンズ・センター ダイレクター
■ 気候変動の健康影響と適応 -IPCC第6次評価報告書の概要
橋爪 真弘
東京大学大学院医学系研究科 国際保健政策学
シンポジウム1
3月21日(月・祝) 16:00-18:00 第1会場
「The role of forest medicine in post-COVID-19 health management and disease prevention
ポストコロナの健康管理・病気予防に対する森林医学の役割」
李 卿(日本医科大学付属病院)
島 正之(兵庫医科大学)
■ The role of forest medicine in post-COVID-19 health management and disease prevention in Japan
李 卿
日本医科大学付属病院 リハビリテーション科
■ The role of forest medicine in post-COVID-19 health management and disease prevention in China
Min Du
Executive Secretary General of the forest health research committee, the World Federation of Chinese Medicine Societies
■ The role of forest medicine in post-COVID-19 health management and disease prevention in Korea
Won Sop Shin
Graduate Department of Forest Therapy, Chungbuk National University, Korea
■ The role of forest medicine in post-COVID-19 health management and disease prevention in Canada
Bernadette Rey
Lecturer, guide in Forest Therapy, UQAM (Universite du Quebec a Montreal), Quebec, Canada, President of Canada chapter of INFOM
■ The role of forest medicine in post-COVID-19 health management and disease prevention in Germany
Melanie H. Adamek
Head of IM-WALD-SEIN® Institute for Forest Medicine and Forest Therapy based in Munich
■ The role of forest medicine in post-COVID-19 health management and disease prevention in Italy
Francesco Riccardo Becheri
Pian dei Termini Forest Therapy Station, San Marcello Piteglio, Italy
■ The role of forest medicine in post-COVID-19 health management and disease prevention in the UK
Gary Evans
The Forest Bathing Institute
■ The role of forest medicine in post-COVID-19 health management and disease prevention in the world
李 卿
日本医科大学付属病院 リハビリテーション科
シンポジウム2
3月22日(火) 9:30-11:30 第1会場
「環境中における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のリスクとその予防策」
東 賢一(近畿大学)
塚原 照臣(信州大学)
■ スパコン「富岳」によるウイルス飛沫エアロゾル拡散シミュレーションと感染リスク評価
坪倉 誠
理化学研究所計算科学研究センター、神戸大学大学院システム情報学研究科
■ 感染確率を考慮したCOVID-19における換気対策の評価について
倉渕 隆
東京理科大学工学部
■ COVID-19の二次感染やクラスターの分析と有効な感染予防策
水越 厚史
近畿大学医学部 環境医学・行動科学教室
■ COVID-19感染拡大リスク低減策になるか?家庭での抗原検査キット使用による感染者の行動変容から考える
岩澤 聡子
防衛医科大学校医学教育部医学科 衛生学公衆衛生学講座
シンポジウム3
3月22日(火) 9:30-11:30 第2会場
「出生コホート連携」
佐田 文宏(中央大学)
森崎 菜穂(国立成育医療研究センター 社会医学研究部)
■ 国内出生コホート連携基盤の構築・維持・更新:日本の出生コホートの取り組み
佐田 文宏
中央大学 保健センター
■ 統合メタ解析のプロセスについて -AMED Birthday研究班より-
森崎 菜穂
国立成育医療研究センター 社会医学研究部
■ ゲノムコホート研究におけるIPDメタ解析の取り組み
清水 厚志
岩手医科大学 医歯薬総合研究所 生体情報解析解析部門
■ 成育母子コホートによる連携
堀川 玲子
国立成育医療研究センター 内分泌代謝科
浜松母と子の出生コホート研究(HBC Study):出生コホート連携における役割
土屋 賢治
浜松医科大学 子どものこころの発達研究センター
BOSHI研究による連携
目時 弘仁
東北医科薬科大学医学部 衛生学・公衆衛生学教室
シンポジウム4
3月23日(水) 9:30-11:30 第1会場
「環境化学物質の健康影響研究の知見と今後の展望」
伊藤 由起(名古屋市立大学)
池田 敦子(北海道大学)
■ 私たちの健康と環境:エコチル調査からわかってきたこと
岩井 美幸
国立環境研究所 エコチル調査コアセンター
■ 出生コホートによる縦断的な研究成果とこれからの疫学調査 -北海道スタディ
宮下ちひろ
北海道大学 環境健康科学研究教育センター
■ 環境化学物質の曝露の低減に向けて:食事調査から分かってきたこと
伊藤 由起
名古屋市立大学大学院医学研究科 環境労働衛生学
■ 環境因子影響研究のために開発したオミックスやAIシステム
大迫誠一郎
東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 健康環境医工学部門
シンポジウム5
3月23日(水) 9:30-11:30 第2会場
「大気汚染物質と健康影響:成育や生活習慣病等への影響」
奥村 二郎(近畿大学)
戸次加奈江(国立保健医療科学院)
■ 大気汚染物質と妊婦・子どもの健康影響: 測定局データと産科合併症
道川 武紘
東邦大学医学部 社会医学講座 衛生学分野ー
■ 大気汚染物質と妊婦・子どもの健康影響:黄砂と妊婦や子どものアレルギー症状
金谷久美子
京都大学大学院医学研究科
■ 大気汚染物質が青年期の呼吸器系に及ぼす短期的影響:瀬戸内海の離島での調査
余田 佳子
兵庫医科大学 公衆衛生学講座
■ 大気汚染物質と大気環境基準の設定;PM2.5やベンゼン等の設定の考え方
名越 究
島根大学医学部 環境保健医学講座
■ エコチル調査における妊娠中の大気汚染物質曝露濃度推計
荒木 真
大阪大学大学院工学研究科、国立環境研究所 エコチルコアセンター
シンポジウム6
3月23日(水) 13:00-15:00 第2会場
「脳波脳トレによる健康脳の維持・増進」
高田 宗樹(福井大学学術研究院)
■ 脳波BMIによる認知トレーニングシステムの開発とその「bスポーツ」への応用
長谷川良平
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
■ 映像視認方法の違いが脳活動性に及ぼす影響
杉浦 明弘
岐阜医療科学大学保健科学部 放射線技術学科
■ bスポーツの社会実装
平田 仁
名古屋大学 予防早期医療創成センター
■ 人間の動作計測・模倣やBMIによるロボット遠隔操作(テレオペレーション)に向けて
築地原里樹
福井大学