演題募集
演題採択一覧
演題募集期間
2021年12月24日(金)~2022年2月24日(木)→2022年3月24日(木)12:00にて終了しました。
応募規定
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筆頭演者は日本食道学会員に限ります。
応募時点で筆頭演者が非会員の場合は、会員番号欄に「0000」を入力し、筆頭演者に限り2022年6月30日(水)までに入会手続きを済ませてください。
会員でない場合には発表をお断りすることがあります。※看護師、臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士、薬剤師などの準会員は、会員番号は「9999」を入力いただき準会員番号を運営事務局までメールでご連絡ください。
<入会に関するお問い合わせ>
特定非営利活動法人 日本食道学会 事務局
〒130-0012 東京都墨田区太平2-3-13 廣瀬ビルディング4階
TEL:03-6456-1339
FAX:03-6658-4233
E-mail:office@esophagus.jp -
倫理審査の要/不要について
日本食道学会の演題応募に際しては、倫理審査が不要な発表以外は、必ず所属施設または関連の大学病院・関連学会(学会に研究倫理審査機能がある場合)・医師会等の倫理審査制度を利用し承認を得たうえで演題登録を行ってください。
倫理審査委員会の審査状況については、応募画面内にチェックリストを設けておりますので、ご回答をお願いいたします。チェックリストは応募者に臨床研究を行う上で、順守すべき倫理指針を再認識していただくことを目的としています。選択された内容について、査読委員から異議があった演題は、第76回学術集会プログラム委員会にて検証を行い、倫理的に問題があると判定された場合は、不採用となりますのでご注意ください。
なお、倫理審査委員会の承認番号は不要でございます。発表内容がどの項目に該当するかについては、下記をご確認ください。
- 演題応募時には利益相反についての開示申告が必要です。
演題カテゴリー
各セッションの司会のことば(応募趣旨)についてはプログラムページをご参照ください。なお、公募主題セッション以外にも特別セッション等企画しておりますので、あわせてご確認ください。
シンポジウム(公募)
- 食道癌・接合部癌における免疫チェックポイント阻害剤の意義と課題
- ロボット手術における現状と課題
- 食道癌放射線治療の未来~陽子線・重粒子線~
- 内視鏡診断-病理診断との整合性 最新の知見
- 食道癌におけるバイオマーカー・予後因子
- 食道癌ゲノム診断と治療の現状
- 食道癌・接合部癌 治療における免疫チェックポイント阻害剤の適切な患者選択は?CPS?TPS?
- 全周性表在型食道扁平上皮癌における内視鏡的治療のストラテジー
- 食道発がん(腺癌、扁平上皮癌)に関する新知見と臨床へのインパクト
ビデオシンポジウム(公募)
ワークショップ(公募)
- 食道癌周術期栄養管理をめぐる最新の話題
- 食道癌リキッドバイオプシー最前線
- GERD 最新の知見
- 食道癌単独肝転移、肺転移の治療戦略は?
- 食道癌に対するウイルス治療、ワクチン治療の最前線
- 最新のステージング
- 根治的CRT後のサーベイランスはどうするか?
- 食道機能異常をめぐる最新の知見
ディベート(公募)
- 頸部食道癌の治療 CRT or 咽喉食摘 or 喉頭温存手術
- 領域外リンパ節転移薬物療法後CR症例:手術する?しない?
- 広範囲T1aあるいはT1b症例はESDかCRTか?手術か?
- 75歳以上進行食道癌はNACか?手術先行か?
- ラパロか?ロボットか?利点欠点を徹底検証する
- 根治的CRT後の遺残再発がcT1bN0M0の場合、salvage治療は?
一般演題(ポスター)
カテゴリー | No. | テーマ | |
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A | 食道全般 | 1 | 解剖・生理 |
2 | 実験 | ||
3 | その他 | ||
B | 良性疾患 | 1 | 先天性疾患 |
2 | 食道裂孔ヘルニア | ||
3 | 食道憩室 | ||
4 | 食道異物 | ||
5 | 特発性食道破裂 | ||
6 | 外傷 | ||
7 | 好酸球性食道炎 | ||
8 | 食道炎・食道潰瘍 | ||
9 | Barrett食道 | ||
10 | 良性食道狭窄(術後狭窄を含む) | ||
11 | アカラシア | ||
12 | 食道静脈瘤 | ||
13 | 食道運動機能障害 | ||
14 | 病理 | ||
15 | 実験 | ||
16 | その他 | ||
C | がん | 1 | 【診断】消化管造影検査、内視鏡検査、超音波検査、CT、PET |
2 | 【診断】Barrett食道癌 | ||
3 | 【診断】その他 | ||
4 | 【治療】手術(切除・再建術 オープン) | ||
5 | 【治療】手術(リンパ節郭清術 オープン) | ||
6 | 【治療】内視鏡下手術(胸腔鏡下、腹腔鏡下、縦隔鏡下手術など) | ||
7 | 【治療】内視鏡治療(EMR、ESD、PDTなど) | ||
8 | 【治療】化学療法 | ||
9 | 【治療】放射線療法 | ||
10 | 【治療】化学放射線療法 | ||
11 | 【治療】集学的治療 | ||
12 | 【治療】ステント治療 | ||
13 | 【治療】遺伝子治療・ワクチン療法 | ||
14 | 【治療】チーム医療 | ||
15 | 【治療】緩和ケア | ||
16 | 【治療】栄養管理、NST | ||
17 | 【治療】リハビリテーション | ||
18 | 【治療】その他 | ||
19 | 病理 | ||
20 | 分子生物 | ||
21 | 疫学・統計 | ||
22 | 実験 | ||
23 | その他 |
登録方法
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抄録の文字数制限
演題タイトル:全角40文字/半角80文字
抄録本文:全角1,100文字/半角2,200文字 -
登録可能な著者数、所属施設
登録可能な著者数:筆頭演者を含め10名以内
登録可能な所属施設:10施設以内
所属登録は主たる所属機関のみとなります。(複数選択不可) - 原則として筆頭演者1名につき1演題のご応募といたします。
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所属機関名は「大学名 所属科」で記載ください。以下に例示いたします。
(例)東邦大学大学院消化器外科学講座・臨床腫瘍学講座 の場合
→東邦大学 消化器外科 と記載 - 演題登録時に、任意のパスワードを設定していただきます。パスワードを紛失した場合でも、セキュリティーの関係上問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。
- ご登録いただいた抄録はそのまま掲載されます。誤字・脱字・変換ミスを含め、校正・訂正は行いませんので、登録送信ボタンを押す前に、必ず内容に間違いがないかを十分にご確認ください。
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登録完了後、ご登録いただいたメールアドレスに演題受領通知が送信されます。
2日を過ぎても受領通知がない場合、他の受信フォルダー(迷惑メール受信フォルダーなど)を確認のうえ、下記運営事務局までE-mailにてお問い合わせください。 -
一度登録された演題に修正を加えるときは、登録内容確認画面にアクセス後、登録番号とパスワードを入力し、「確認・修正」ボタンを利用します。
締切期限前であれば、修正・確認ができます。 -
一度登録された演題を削除するときは、登録内容確認画面にアクセス後、登録番号とパスワードを入力し、「削除」ボタンを利用します。
締切期限前であれば、削除ができます。
言語について
- 演題タイトル・著者名:原則日本語
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抄録言語: 日本語・英語いずれも可能です。
※主題セッションは英語での抄録のご登録およびご発表を推奨いたします。 - 発表言語:日本語・英語いずれも可能です。
- 発表スライド言語:日本語・英語いずれも可能です。
利益相反について
産学連携による臨床研究には、学術的成果の社会への還元(公的利益)だけでなく、産学連携に伴い取得する金銭・地位・利権など(私的利益)が発生する場合があり、この二つの利益が研究者個人の中に生じる状態を利益相反と呼びます。
日本食道学会は、2011年9月27日に施行された「食道疾患臨床研究の利益相反に関する指針」(平成25年6月12日「食道疾患研究の利益相反に関する指針」に名称変更)に従い、臨床研究の学会発表での公明性を確保するため、第67回学術集会より発表者の利益相反状態について自己申告を行っていただくこととなりました。
当日は、利益相反状態の有無に関わらず、状況を開示いただきます。
発表当日の開示フォーム
- 口演セッションで発表の方
スライド2枚目(タイトルスライドの次)に、挿入して開示してください。 - ポスターセッションで発表の方
ポスターパネルの右下に、A4で貼付して開示してください。
演題登録に関するお問合せ先
第76回日本食道学会学術集会 運営事務局
株式会社プロコムインターナショナル
〒135-0063 東京都江東区有明3丁目6番地11 TFTビル東館9階
TEL:03-5520-8821 FAX:03-5520-8820 E-mail:jes76@procom-i.jp