公募シンポジウム募集

「公募シンポジウム」について

会員の皆さんからの「公募シンポジウム」では、以下の3通りの発表方法を予定しています。

(ア)学会会場より聴衆参加の下、シンポジウムを開催し、その様子は、同時にWeb配信します。
   ⇒ こちらの開催方法は募集を締切りました。

(イ)Zoomなどを用い、プログラムの予定に従い開催し、その様子はWebにて配信します。
   ⇒ こちらの開催方法は募集を締切りました。

(ウ)事前収録を行い、プログラムの予定時間枠にWebにて配信します。
   ⇒ 9月24日(金)まで延長いたします。
   ⇒ こちらの開催方法は募集を締切りました。

*一つのシンポジウムで、(ア)~(ウ)の異なる発表方法を混在させることはできません。
*いずれの内容も大会終了後、on demandでの配信予定です。

応募について

「公募シンポジウム」では、(ア)のタイプ4枠程度、(イ)のタイプ5枠程度、(ウ)のタイプ6枠程度を予定しています
下記の必要事項(1)~(7)を記載して公募期間中に応募フォームにてご応募ください。

(1)シンポジウムタイトル(仮題でかまいません)

(2)オーガナイザーの氏名、所属機関(1~2名:代表者のe-mailアドレス、電話番号)

(3)座長の氏名、所属機関

(4)演者の氏名・所属機関(候補者でかまいません)

(5)仮要旨(ねらい・コメント)400文字以内

(6)分野カテゴリー

(7)発表方法 希望タイプ((ア)~(ウ))

※ なお、本大会では採用に当たり、次の3点について優先的に配慮します。

観察法の新展開など、ひろく形態学の新たな地平を切り開きうる内容であるか

生命科学の新たなコンセプトの確立につながりうる可能性をもつものであるか

演者の属性のダイバーシティへの配慮が十分になされたものであるか

*公募期間は、2021年8月6日(金)から9月10日(金)とします。⇒ 9月24日(金)まで延長いたします。
 ⇒ 募集を締切りました。

「公募シンポジウム」の提案の際の注意点

*シンポジウム1枠、原則2時間以内で、シンポジストの構成は6人以内。

*オーガナイザー(座長2人以内)を決め、発表者を選定依頼し、質の高いシンポジウムを編成してください。

*原則、シンポジウム(シンポジスト)への旅費支援は予定しておりません。外国などからの場合、Web参加でのご発表(発表方法(イ)もしくは(ウ))も含めご検討ください。

*「公募シンポジウム」は枠が限られますので、採用についてはプログラム委員会で決定致します。なお、発表方法についても、それぞれの枠に限りがあるため、必ずしも希望する発表方法とならない場合があります。その点はご了解ください。

*「公募シンポジウム」で提案されたものがプログラム委員会「企画シンポジウム」に類似する場合は、プログラム委員会で調整を行なうことがあります。また、構成について特段の希望がある場合、その旨をお知らせください。プログラム委員会で検討させていただきます。

*使用言語は日本語、英語いずれでも採択の判断には影響しません。できればシンポジウム内では御統一ください。

*日本語でのシンポジウムにおいては、提示するスライド上には英語での併記が望ましく、オーガナイザーより周知をお願いします。

< 本件についての連絡先 >

第127回日本解剖学会総会・全国学術集会 運営事務局
株式会社プロコムインターナショナル
〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館9階
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Mail:anat127@procom-i.jp