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実技セミナー2『人工呼吸管理中の早期リハビリテーションシミュレーションコース』 |
【企画趣旨】 |
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近年,重症患者の機能予後の改善に早期リハビリテーションの重要性が指摘され,多くの施設で実践が始まっています.早期リハビリテーションに関する基準や指針などがさまざま報告されており,これらの知識を個々の症例において適切に活用するための技術を修得することが,より安全な実践のために不可欠です.本コースでは早期リハビリテーションを実施する医療職種を対象とし,臨床で経験するシナリオを用いて早期リハビリテーションのシミュレーショントレーニングを行います. |
【開催概要】 |
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開 催 日: |
2017年7月16日(日) 13:00~16:30 |
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会 場: |
第6会場(TFTホール東館9階908研修室) |
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コースディレクター: |
鵜澤 吉宏(亀田総合病院リハビリテーション室) |
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インストラクター: |
藤本 潤一(横浜労災病院中央集中治療部)
神津 玲(長崎大学病院リハビリテーション科)
飯田 有輝(厚生連海南病院リハビリテーション科)
堀部 達也(東京女子医科大学病院リハビリテーション科)
長江 優介(公立陶生病院中央リハビリテーション部)
工藤 弦(東京女子医科大学リハビリテーション部)
濱本 実也(公立陶生病院集中治療室)
河合 佑亮(藤田保健衛生大学病院ICU)
畑迫 伸幸(厚生連海南病院看護部)
西尾 陽子(総合大雄会病院)
小山 昌利(公立陶生病院臨床工学部)
道永 祐希(信州大学医学部附属病院MEセンター)
曷川 元(一般社団法人 日本離床研究会) |
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対 象: |
集中治療でのリハビリテーションに従事する医療職 |
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募 集 人 数: |
30人(先着順) |
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受 講 料: |
3,000円
※お支払い期日:7月9日までにお願い致します |
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受講料振込み先: |
銀行名:ゆうちょ銀行
口座名義(漢字):第39回日本呼吸療法医学会学術集会
口座名称(カナ):ダイサンジュウキュウカイニホンコキュウリョウホウイガッカイガクジュツシュウカイ
ゆうちょ銀行/払込取扱票(青色)使用の場合
口座記号番号:02710-3-71046
※通信欄に下記事項を必ずご記入ください。
・実技セミナーコース番号
・氏名(フリガナ)
・ご住所
・ご案内メールに記載の事前参加登録受付番号
・日中連絡がとれる電話番号
・参加費
ゆうちょ銀行以外の金融機関からのお振込みの場合
口座番号:0071046
店名(店番):二七九(ニナナキユウ)店(279)
預金種目:当座
※振込依頼人名の前に、ご案内メールに記載の事前参加登録受付番号を必ずご記入ください。受付番号のご記入がないと、参加費の振込を確認できない場合がありますのでご注意ください。
記入例:1234プロコム タロウ |
【コース概要】 |
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1)早期リハビリテーション講義
ICU患者に対してリハビリを行うにあたり,知っておいた方がいい事柄を座学形式で行います.内容は早期リハビリテーションの役割,開始基準や注意事項について,患者アセスメントとして,J-PADガイドラインに基づいた痛み,鎮静深度の評価,患者の身体アセスメントから離床の際に注意することなどです.それぞれ医師,看護師,理学療法士の講師からの講義となります.
2)早期リハビリテーション実習
ベッドや人工呼吸器を使用した模擬患者に対し,職種を組み合わせた数名1組でリハビリテーションの実施をしてもらいます.模擬患者3症例をローテーションしながら,それぞれの場面での注意することを経験するようにします.また,これらの体験を通じてコミュニケーションや役割分担などのノンテクニカルスキルの重要さを理解していただきます. |
【募集要項】 |
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下記のオンライン申込フォームからお申込みください。 |
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【お支払い期日:7月9日までにお願い致します】 |
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