【演題募集要項】 |
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本年度からスタートした日本成人先天性心疾患学会専門医制度の諸規則において、新規専門医申請のために過去5年間で2回以上の本学会学術集会参加、ならびに本学会学術集会あるいは関連学会学術集会において、成人先天性心疾患に関する筆頭演者として3回以上の発表経験 (うち1回は成人先天性心疾患学会学術集会での発表) が義務付けられています。 |
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演題応募は筆頭演者が日本成人先天性心疾患学会の会員であることが前提になっています。
非会員の方は演題応募とともに、下記より新規会員の登録手続きをお願いいたします。 |
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<日本成人先天性心疾患学会事務局>
〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5
アカデミーセンター
E-mail:jsachd-post@bunken.co.jp TEL:03-6824-9380
URL:http://www.jsachd.org/entry/ |
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【演題登録期間】 |
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2019年7月15日(月) ~ 8月31日(土)⇒ 9月9日(月)正午にて終了しました |
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【発表形式】 |
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A-1およびA-2につきましては指定演題となります。
※演題応募状況によっては一般口演(日本語・英語)に変更となることがあります。 |
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A-3) ACHDハイリスク患者の妊娠・出産管理
パネルディスカッション (一部指定、一部公募:日本語) |
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A-4) ACHDにおける肺高血圧症の病態と治療:最新知見とガイドラインからみた肺血管拡張療法
パネルディスカッション (一部指定、一部公募:日本語) |
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A-5) ACHDに合併する難治性不整脈の治療:Catheter Ablation, Anti-arrhythmia Surgery,
New Device)
シンポジウム (一般公募; 英語)
Management of Arrhythmia in ACHD: Catheter Ablation, Anti-arrhythmia Surgery
(English session) |
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日本語、一部English session(看護・多職種の方も応募可能です)
会長要望演題でございますが、一部英語のみ提出を受付しておりましたが、
日本語抄録・日本語発表でも演題を受付させて頂きます。
※演題応募状況によっては一般口演(日本語)に変更となることがあります。 |
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B-1) 完全大血管転位症修復術後長期遠隔期の管理(英語・日本語)
Management of the repaired complete TGA patients late after arterial / atrial repair.
[English session] |
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B-2) TOF術後遠隔期の肺動脈弁置換術に関わる諸問題:適応条件、人工弁選択(英語・日本語)
Pulmonary valve replacement late after TOF repair:Indication / Timing / Procedure of
re-intervention.[English session] |
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B-3) ACHDに対する心臓リハビリテーション(日本語) |
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B-4) 成人期大動脈縮窄症の管理(初回および術後遺残病変)(日本語) |
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B-5) Fontan術後不整脈管理とCatheter Ablation(英語・日本語)
Management of arrhythmia late after Fontan procedure [English session] |
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B-6) Marfan 症候群の予後、管理、治療成績(日本語) |
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B-7) 社会保障制度と患者支援(日本語)ACHD診療体制(日本語) |
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以下のテーマの演題応募を歓迎します。医師以外でも一般演題・その他形式での応募も可能です。 |
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・ 診療体制と看護師の役割
・ 社会保証と患者支援
・ 遺伝診断
・ 精神心理問題、心理外来
・ 心リハビリテーション、スポーツ
・ 終末期医療・緩和ケア
・ 救急治療、救命体制
・ 在宅医療サポート体制
・ 体外循環・術中補助手段 |
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形式:Case-based Round Table Discussion(日本語:公募一部指定)
各テーマ2〜3症例を採択します、その他は一般口演(症例報告)として発表いただきます。
症例の応募にあたっては、治療・管理など診療が完結したうえで、方針のreviewを主眼にした症例をご応募ください。治療開始前あるいは継続中で方針が未決定のいわゆる相談症例は除きます。抄録の形式は一般の応募演題と異なりますのでご留意ください。 |
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E-1)『さあこの時どうする?』 (外科・臨床工学部・麻酔科)
[成人先天性心疾患手術中の不整脈・心臓大血管損傷の対応]
[日本体外循環技術医学会 JaSECT共同企画]
候補症例は緊急事態の発生誘因に明らかな医療過誤がないもの、かつ適切に管理され
重篤な後遺障害などを遺していない症例とします。(例:再手術中の上行・弓部大動脈損傷や
その他心臓大血管損傷とその対応、致死的不整脈難渋症例) |
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E-2)『さあこの時どうする?』 (循環器内科・小児循環器・外科)
[成人先天性心疾患の重症不整脈の治療]
VT Vf during excise in young ACHD: Device, Ablation, Medication, or Operationの
治療方針選択 |
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E-3)『さあこの症例どうする?』 (小児循環器・循環器内科・外科)
[Medication, Intervention or Operation? 診断、治療方針決定に難渋した症例]
診断あるいは治療方針の選択(Intervention vs medication vs Operation)に難渋した症例、
手術適応や術式選択(Uni-ventricular vs Bi-ventricular)の問題など初回、再手術問わない。
Fontan Failureの管理も含む。 |
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E-4)『さあこの症例どうする?』 ACHD妊娠
[ACHDの病態と妊娠可否 特に人工弁置換術後、フォンタン術後の妊娠出産管理] |
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手術あるいはインターベンションの手技 Knock and Pitfalls に関してその詳細を動画を中心に発表
(English あるいは 日本語) |
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【応募分野・テーマ】 |
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1. 妊娠・出産
2. 不整脈治療
3. 肺高血圧・心不全治療
4. 画像診断
5. 外科治療
6. インターベンション
7. 長期予後・病態(チアノーゼ、IE、肺合併症、血栓塞栓症など)
8. 術後遠隔期の諸問題(フォンタン手術、ファロー四徴症術後など)
9. 発達心理、精神的側面のケア
10. 支援・診療体制(専門施設、チーム医療、社会保障など)
11. 麻酔術中管理
12. 症例報告
13. その他 |
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【登録文字数】 |
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タイトル:和文全角40文字以内、英文30 words以内
注)タイトルは『日本語・英語』の両方を記載ください。 |
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抄録本文:制限文字数は全角600文字(半角1200文字)、英文300 words【※図表登録不可】
注1)オンライン登録時、著者名および施設名は英語表記も入力ください。
注2)抄録本文は『和文』または『英文』のどちらかでご登録ください。
【応募講演形式により、日本語・英語抄録の指定がございます】
注3)最大著者数は20名(筆頭著者含む)、最大所属施設数は10施設です。 |
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◆E. How To Do It Session への応募では、『抄録』に①症例検討タイトル、②経過概要、③討議すべき論点(診断上の問題、治療方針選択、術中の管理や対策)の順に簡略に記載してください。また、最後に④結語として最終治療経過や転帰について記載してください。ただし、④結語は演題の採否の判断にさせていただき『抄録集』には記載されません。 |
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【受領通知】 |
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受領通知は、演題応募フォームに記載されたメールアドレス宛に自動送信いたします。メールが届かない場合や抄録が登録できない時は、下記運営事務局までお問い合わせください。はがき等での投稿受領通知は行いませんので御了承下さい。 |
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【応募演題の採否】 |
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応募演題の採否・発表形式、発表日時・会場等は会長に一任とさせていただきます。
ご応募いただきました演題筆頭演者宛に、メールにて採否ならびに発表日時をお知らせいたします。
採否通知が未着等、演題に関するお問い合わせは運営事務局までお願いいたします。
※演題の採否および発表形式については、10月頃ご案内予定です。 |
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【発表方法】 |
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すべてPCによる口演発表またはポスター発表 |
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【お問い合わせ先】 |
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第22回日本成人先天性心疾患学会総会・学術集会 運営事務局
株式会社プロコムインターナショナル
〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館9階
TEL:03-5520-8821 FAX:03-5520-8820 E-mail:jsachd22@procomu.jp |
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