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【募集期間】 |
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2016年12月1日(木)~2017年1月23日(月)⇒ 2月20日(月)にて終了 |
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締切直前はホームページへのアクセスが集中いたしますので、演題提出に時間がかかることが予想されます。時間的余裕をもってご登録ください。 |
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登録された演題の修正についても上記期間内にお願いいたします。登録締切後の修正は、プログラム編成・抄録集制作スケジュールの都合上、受付いたしかねます。予めご了承ください。 |
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【応募資格】 |
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筆頭演者、共同演者は会員に限ります。非会員の方は、演題登録前に入会手続きを行ってください。入会についての問合せは、以下へお願いいたします。 |
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なお、初期研修医、看護師、コメディカル、救急隊員については会員である必要はありませんので、入会手続きは不要です。 |
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医師、研修医は全てのセッションに応募できますが、看護師、コメディカル、救急隊員は、一般演題、動画セッション、多職種連携セッション、特別ポスターセッションにのみ、応募可能です。 |
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<株式会社春恒社 学会事業部内>
〒169-0072
東京都新宿区大久保2丁目4番地12号 新宿ラムダックスビル10階
TEL: 03-5291-6259 FAX: 03-5291-2176 |
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【文字制限】 |
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以下の字数制限を越えますと登録が出来ませんのでご注意下さい。
演題名:40文字まで
抄録本文:520文字まで |
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氏名、施設、文字数の制限を越えるものは受付ませんのでご注意ください。 |
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投稿された抄録は原則として校正されません。そのまま印刷されますので、提出者の責任において、作成してください。 |
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全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。アルファベットの直接入力は半角英数ですので1/2文字となります。 |
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<SUP>などのタグは文字数には換算しません。 |
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半角カタカナや丸数字、ローマ数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できません。文字化けや変形を避ける為、特殊文字、記号、鍵括弧については、登録用ページの注意事項を遵守してください。 |
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一般演題のなかで「優秀演題セッション」をご希望の方は、審査用の抄録(800文字以内)もお願いします。 |
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【応募カテゴリー】 |
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以下のカテゴリーより、選択してください。 |
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希望発表形式で、特別企画、シンポジウム、パネルディスカッション、多職種連携セッションを選択された方は、不採用時の演題の扱いについても、必ず一般演題にてご発表を希望されるかどうかを選択してください。 |
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一般演題のなかで「優秀演題セッション」を設定いたします。このセッションでのご発表を希望する方は、登録画面上「優秀演題セッションの希望」のところにチェックをしていただき、審査用の抄録(800文字以内)を併せてご登録ください。なお優秀演題は、原則として後日の論文発表をお願いする予定です。 |
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【発表形式】 |
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1.特別企画(公募、一部指定) |
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外傷手術への挑戦
外傷手術では、通常の定型手術の応用や、外傷手術書通りの戦略をとっても、治療に難渋するケースが散見されます。本企画では、致命的な外傷または非典型的な外傷に対して手術の工夫により救命できた例や、理論通りの外傷手術を行った結果、合併症などにより術後管理に難渋した例などを対象とした臨床研究や症例報告を発表していただき、会員の皆様とディスカッションを行いたいと思います。手術の様子は写真やビデオなどがあればいいですが、なかなか撮影できないので手書きのシェーマによる説明でも結構です。 |
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2.シンポジウム(公募、一部指定) |
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IABO/REBOA:外傷診療における適応と活用法
IABO/REBOAの有用性に関しては、個々の報告は散見されるものの、日本外傷データバンクを用いた解析では、否定的な結果がでております。この状況を打破するためには、多方面からの努力と一定のコンセンサスの形成が必要と思われます。全国レベルでの質の向上につなげるために、本企画では各施設における実績や工夫を示していただき、外傷診療におけるIABO/REBOAの適応や適切な活用法についての提言を取りまとめていただきたいと思います。 |
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3.パネルディスカッション(公募、一部指定) |
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1) |
本邦における外傷センターの整備
本邦における外傷センターは法的な整備が進まず、個々の施設や各地域による工夫や試みがなされています。そのような中で、重症外傷症例の集約化を目差し、自治体として初めて重症外傷センターを指定するに至った横浜市の経験も踏まえて、各地での外傷診療体制構築に向けた取り組みと、本邦の外傷センターのあるべき姿を論じていただきたいと思います。 |
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2) |
DCO:Damage Control Orthopedics
2つのPTD、すなわち防ぎ得た外傷死(Preventable Trauma Death)と防ぎ得る外傷後遺障害(Preventable Trauma Disability)の回避のためには、初療や全身管理を担う救急医と整形外傷手術を担う整形外科医の共通認識と連携が必須です。救命救急センターを中心とする本邦の外傷診療体制において、DCS(Damage Control Surgery)の概念は広く知られるようになりましたが、整形外科領域に応用されるDCO(Damage Control Orthopedics)の理解は不十分と思われます。本企画では適切なDCOを実践するための診療体制や教育方法、問題点などについて論じていただきたいと思います。 |
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3) |
Hybrid ER:外傷診療のパラダイムシフト
Hybrid ERは外傷診療に有用であろうと想像されやすいものの、エビデンスレベルの高い報告はありません。今後Hybrid ERの導入を検討する施設が増加すると予想されますが、実際に導入するにあたっては様々なハードルもあると思われます。そこで既に導入している、または導入を控えている施設からHybrid ERによって得られる利点やHybrid ER特有の問題点、導入するまでに解消すべき課題などについて論じていただきたいと思います。 |
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4) |
頭部外傷の治療限界への挑戦
本邦の外傷死亡の半数以上で頭部外傷が原因とされ、重症頭部外傷症例の救命は、本邦の外傷死亡の減少に大きく寄与すると考えられます。また後遺症が救命後の社会復帰を妨げるのも頭部外傷の特徴であり、高齢化社会を迎え、社会復帰を目標とした機能予後の改善も重要な課題です。JATECと重症頭部外傷治療・管理のガイドラインの両ガイドラインの整合性も図られるようになった現在、さらにガイドラインにとどまらない挑戦的な試みを紹介していただき、我々が越えるべき治療限界について論じていただきたいと思います。 |
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4.一般演題(口演、ポスター) |
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1. |
病院前外傷診療 |
18. |
画像診断 |
2. |
外傷初期診療 |
19. |
IVR・NOM |
3. |
頭部外傷 |
20. |
輸液・輸血療法 |
4. |
顔面外傷 |
21. |
凝固障害 |
5. |
脊椎・脊髄外傷 |
22. |
集中治療 |
6. |
頚部外傷 |
23. |
栄養管理 |
7. |
胸部外傷 |
24. |
感染 |
8. |
腹部外傷 |
25. |
臓器不全 |
9. |
骨盤外傷 |
26. |
基礎研究・病態生理 |
10. |
四肢外傷 |
27. |
外傷診療体制 |
11. |
多発外傷 |
28. |
外傷教育 |
12. |
小児外傷 |
29. |
チーム医療・多職種連携 |
13. |
妊婦外傷 |
30. |
臓器損傷分類と重症度評価 |
14. |
高齢者外傷 |
31. |
外傷登録・統計・疫学 |
15. |
リハビリテーション・理学療法 |
32. |
災害・多数外傷患者対応 |
16. |
Damage Control Surgery |
33. |
その他 |
17. |
手術手技 |
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5.研修医セッション(公募) |
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初期臨床研修では救急研修が必修科目となっているため、初期研修医が外傷に接する機会は非常に多いと思われます。そこで希少な外傷や重症外傷だけでなく、初めて経験した外傷、印象に残った症例、救命して感動した症例、残念ながら救命できなかった症例など、初期研修医ならではの視点からの発表をお願いしたいと思います。
※応募可能な研修医は演題応募時点での初期研修医(国試合格後2年以内の臨床研修医)のみです。(2015年および2016年卒業の研修医が該当します) |
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6.動画セッション |
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口演やポスターでは伝えきれない内容を、動画を用いて解説、発表していただきたいと思います。
診断、蘇生、手術手技などについての紹介の他、臨床研究や症例発表、教育など、幅広い内容を募集します。 |
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7.多職種連携セッション(公募、一部指定) |
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外傷センターが求めるスタッフ像
本邦では、米国のTrauma centerのような外傷診療に特化した施設の整備が進んでおらず、重症外傷診療を担う施設の看護師やコメディカルといえども、外傷診療のみに従事しているスタッフは非常に少なく、スキルアップや教育には苦心してきたと思われます。しかし、将来的には外傷診療施設の集約化は避けて通れない課題であり、医師以外の職種に関しても、より外傷診療に特化するスタッフの養成は重要な課題と考えられます。本企画では、重症外傷診療施設のスタッフとしてあるべき姿を論じていただき、本邦の外傷センターの将来像を示していただきたいと思います。 |
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8.特別ポスターセッション(公募、一部指定) |
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我が病院のMTP(Massive Transfusion Protocol)
重症外傷診療を担う多くの施設では大量輸血プロトコル(Massive Transfusion Protocol:MTP)が導入されていると思われます。しかし、プレホスピタルとの連携、輸血製剤のavailability、院内調剤やオフラベル使用などの状況が異なるために、開始や中止のタイミング、適応なども各施設で異なっているのが現状です。本企画では、MTPの適応や血液製剤の種類と量、FFPの解凍法、中止基準など、各施設のMTPを一同に提示していただき、それぞれの工夫を共有することで、より多くの施設でMTPの新規導入やブラッシュアップに役立てて頂きたいと思います。
※本セッションではポスターを2日間掲示して頂きます。 |
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【登録時の諸注意】 |
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登録番号とパスワード
登録した演題の確認、修正、削除には登録完了後に画面上に表示される登録番号とパスワードが必要です。登録番号と入力したパスワードは必ず保管しておいてください。登録番号、パスワードに関しての問い合わせには一切応じられません。 |
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登録完了の確認
オンライン演題登録した後は、確実に登録されているか、登録番号とパスワードで必ずご確認をお願いいたします(登録番号とパスワードで確認を行って、登録されていれば、確実な確認になります)。 |
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メールアドレス
登録時のメールアドレスは必ず、連絡のとれるアドレスをご登録ください(携帯電話のメールアドレスはご遠慮ください)。また、演題登録完了後に自動的にメールが届かない場合は、メールアドレスの入力が間違っている可能性があります。「確認・修正画面」より再度、ご確認をお願いいたします。メールアドレスが間違っている場合、重要な連絡、採否結果が届かない可能性があります。 |
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暗号通信使用のおねがい
オンライン登録および修正は、原則として暗号通信の使用をお願いします。この暗号通信の使用により、第三者があなたのパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、 改竄したりすることを防ぐことができます。 従って、当学会では原則として暗号通信の使用を推奨します。暗号通信は特に準備はいりません。UMIN(大学病院医療情報ネットワーク)のサーバーコンピュータに管理が移ります。暗号通信は登録または修正作業が終わるまで継続されます。 ただし、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定に問題があるか、ブラウザが古い) もありますので、その際は平文通信をご利用ください。平文通信においては、パスワード等の盗聴が可能であるため、セキュリティや個人情報の保護の点で危険です。特に病院情報システムや電子メール用に使っているパスワードの使用は絶対に避けてください。被害が演題・抄録以外にも及びます。平文通信をご利用の際は、こうした危険性を十分に考慮してください。 |
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オンライン演題登録システムFAQ
リンク先: http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm
よくある質問と回答を掲載していますので、こちらを併せてご参照下さい。 |
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【演題採択】 |
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演題の採否および発表形式の決定は、学会長にご一任ください。 |
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【演題登録についての問合せ】 |
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演題登録に関するお問い合わせは、下記までご連絡下さい。
第31回日本外傷学会総会・学術集会 運営事務局
株式会社プロコムインターナショナル
〒135-0063 東京都江東区有明三丁目6番地11 TFTビル東館9階
TEL:03-5520-8821 FAX:03-5520-8820 Mail:jast31@procomu.jp |
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