プログラム

特別企画の公募演題について

特別企画・シンポジウム・フィルムリーディング・ライブデモにつきましては、「全演題指定」の企画「指定演題+公募演題」で構成される企画がございます。「公募演題」のある企画につきましては「特別企画公募演題登録」ページから演題登録をお願いいたします。

なお、各企画の時間的制約などのため「公募演題」でご登録いただいた場合でも「一般演題」での採択となる場合がございます。演題登録時に一般演題への移行についての可否をお知らせください。

公募中の企画

【消化器】特別企画「まれな膵腫瘍の超音波診断2022 」(指定演題+公募演題)

カテゴリ一覧

【基礎】

特別企画 「次世代を見据えた新技術開発」(全演題指定)

超音波医学会では、「医学と工学」ならびに「産学官」が深く連携し、技術開発から臨床応用に至る深く広い検討が推進されています。それと並行して、本会の基礎領域を担う工学分野においては、先々の臨床応用を想定した基礎・基盤技術についての様々なアイデアが輩出されています。しかし一方で、技術論的な検討の段階であることなどから、未だ臨床系の学会では報告されていない研究や、広く周知されていない研究などが多々あります。そこで今回の基礎特別企画では、それらの「次世代を見据えた新技術開発」の例について、関東甲信越地方会で活動されている複数のグループにおけるご検討を、若手の先生方を中心にご紹介いただくこととしました。本企画の趣旨やご発表を通して、臨床の先生方や企業のみなさま方と意識や情報を共有し、今後の本会の更なる活性化に結びつけることができれば幸いです。

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【循環器】

シンポジウム 「忘れちゃいけない右心の評価」

古典的な心臓生理学において、心機能というと左室機能を意味していた。しかし、さまざまな疾患で右心機能が変化することが示され、心エコーで、右心を評価する重要性が見直されている。右室は、左室と異なり圧負荷に脆弱であり、容易に弁輪が変形し三尖弁逆流をきたすこと、右室心筋の代償性肥大が生じる場合が限られていること。右室の収縮機能は左室心筋の関与があること、左室拡張機能には右室が影響を与えることが知られている。様々な病態で右心機能を評価することにより予後判断や、治療選択が行われている。
右室自体の病気において、右室そのものの機能を左室と同じような尺度で評価することが可能なのか否か?肺高血圧がある場合には、三尖弁逆流の血流速度から求めた肺動脈圧は、必ずしも肺動脈性肺高血圧の病態を評価しているものではない。一方で、HFREFの心不全の予後を見る上で、右心機能の評価は重要である。さらに心房細動に伴う三尖弁逆流における右心機能は、弁逆流に対する介入を考える上で必須の項目である。このように、右心の評価は、病態により評価方法を使い分けていく必要があるように思われる。まだまだ、十分に解明されていないことが多いので、問題点を明らかにするためにも活発な議論を期待したい。

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教育企画 「二次性心筋症の画像診断」

心筋疾患は、主に原疾患を背景とした二次性の心筋症と、原因が今のところ不明である特発性心筋症とに分類できる。心筋症の診断として心エコーのみならず、他の画像診断を含めた早期診断が重要である。早期診断は的確な治療に結びつくため、これらの画像診断の特徴を理解することが非常に重要である。今回は代表的な心筋症について、経験豊富な先生方に症例について解説していただく。

【消化器】

特別企画 「肝腫瘍」(全演題指定)

これまで臨床検査技師が行いうる行為は、超音波検査のみとされていましたが、令和3年10月1日に施行された医療関係職種の業務範囲の見直しに伴う法改正により、造影超音波検査において、造影剤の注入、超音波検査及び抜針、止血までの一連の流れにおける全ての行為が可能になりました。
技師の皆さまにおかれましては造影超音波検査により日々のルーチン検査にさらに負担をかけてしまう心配がある一方、B-mode画像に染影動態を加味することで、より正確な診断の一助となる可能性もあります。
今回の特別企画では、種々の肝腫瘤について肝腫瘤の基本的なB-mode画像から造影超音波の染影動態まで注意・鑑別すべきポイントなどを含め、医師だけでなく技師の皆さまにもわかりやすく、興味を持っていただけるような内容でエキスパートの先生方に発表していただきます。

特別企画 「まれな膵腫瘍の超音波診断2022 」(指定演題+公募演題

膵腫瘍の多く(80%以上)は予後不良な浸潤性膵管癌であるが、稀なものとして漿液性嚢胞腫瘍、粘液性嚢胞腫瘍、充実性偽乳頭状腫瘍、退形成性膵管癌、腺房細胞癌、膵管内乳頭粘液性腫瘍IPMN、膵管内管状乳頭腫瘍ITPN、粘液癌、腺扁平上皮癌、神経内分泌腫瘍、リンパ上皮嚢胞、転移性膵腫瘍、膵内副脾などが挙げられる。早期診断が困難なため切除しても予後不良な浸潤性膵管癌と異なり、これらの中には切除して予後良好なものや切除術を必要とせず経過観察可能なものまで存在するため、正確な鑑別診断が必要である。このためには、腫瘍の性状を詳細に検討すること、すなわち、硬さ・大きさ・形・内部構造・血流情報・発育形態・周囲との関わり・腫瘍の局在のほか、性別・年齢・他疾患の合併の有無を総合して判断することが望まれる。稀な膵腫瘍の超音波診断に関して、各腫瘍の典型像・鑑別診断のポイントを明確にし、残された問題点にも触れるなど、現時点における超音波診断(US and/or EUS)の有用性を検討した多数の応募を期待する。発表時間の関係で前記した腫瘍の中ですべてを網羅した内容でなく、「充実性偽乳頭状腫瘍」・「退形成性膵管癌」・「膵腺房細胞癌」など個別の組織型や「膵腺房細胞癌と膵神経内分泌腫瘍」など関連する少数の組織型に的を絞った演題が望ましい。

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【けんしん】

講演+ライブデモ(または動画) 「超音波スクリーニングにおける描出不良部位とその対処」

描出不良となりやすい部位とその対処について取り上げます。最後に小討論を行います。

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【産婦人科】

特別企画 「妊娠初期エコー(自施設での実際と今後の課題)」(全演題指定)

リスク評価や、ときには形態的特徴(表現形)から単一遺伝子疾患の診断を目的に行われる“遺伝学的超音波検査”の3つに大きく分類される。産科超音波検査の特徴は通常検査における膜性診断や形態異常スクリーニング超音波検査などでの形態異常の診断は確定検査に位置付けられるが、遺伝学的超音波検査では非確定的検査に位置付けられる。妊娠初期における形態異常の対象疾患も超音波機器の性能の向上や検査者の技術向上から拡大している。一方で、形態異常スクリーニングや遺伝学的超音波検査における超音波マーカーの項目などについての統一化は図られていない現状がある。本企画では妊娠初期超音波検査を第一線で行っている演者の先生から自院における検査のポリシーや検査の実際、成績などについて述べてもらい総合討論では今後の課題や展望についても議論して頂く予定である。

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【乳腺】

特別企画 「『非腫瘤性病変(腫瘤像非形成性病変)乳腺疾患ガイドライン』を学ぶ」(全演題指定)

乳房超音波検査における病変は“腫瘤”と腫瘤像としては認識の困難な“非腫瘤性病変”とに分けられます。腫瘤像を形成しない乳癌の超音波像と病理所見との対比を積み重ねることで、その特徴が明らかになり“非腫瘤性病変”への認識は広まってきています。今回、日本超音波医学会から『非腫瘤性病変(腫瘤像非形成性病変)乳腺疾患ガイドライン』が学会ホームページ上に公示されました。“非腫瘤性病変”の主要な点を解説いただき、その後、実際の症例から診断の際の注意点、ポイントなどについて学んでいただきたいと思います。

フィルムリーディング(全演題指定)

乳腺の超音波診断において、良悪性診断に迷った症例、知っておくとよい少し珍しい症例を4人の演者の先生に提示していただきます。会場の皆さんとディスカッションした後、診断のポイントについて解説していきます。奮ってご参加ください。

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【甲状腺】

フィルムリーディング 「甲状腺・頭頚部疾患のイメージリーディング」

甲状腺・頭頚部領域における画像検査のファーストチョイスは超音波検査です。臨床経過、理学所見に超音波検査を付加することできわめて有用な情報をもたらします。その超音波画像を読影し、診断することは大切ですが、最終結果(病理等)と照らし合わせ、考察(フィードバック)することが重要です。この領域の第一線でご活躍されている先生方に症例をご提示頂き、皆様と一緒に考えていきたいと思います。そしてコメンテータからも読み方、考え方についてご教示頂き、さらに解答や解説をして頂くことで理解を深めていきたいと思います。多数の方のご来場、ご聴講をお待ちしています。

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【泌尿器科】

特別企画 「腎泌尿器疾患の”けんしん”で留意すべきこと」(全演題指定)

2021年、腹部超音波検診判定マニュアルが改定となって”けんしん“における留意点が刷新された。腹部超音波検査検診判定において、腎泌尿器疾患は主要ではない。また、腎臓以下の尿路(尿管・膀胱・前立腺)に関して言えば、苦手意識を持つ方も多いのではないだろうか。本セッションでは、腎泌尿器疾患の”けんしん“を網羅する。①”けんしん“前に留意すべきこと、②”けんしん“中に留意すべきこと、③稀ではあるが留意すべき疾患、④”けんしん“後の展望に関して各演者に概説をいただく。

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【脳神経】

特別企画 「一歩進んだ頭・頸部動脈エコー」(全演題指定)

頭・頸部動脈エコー検査は脳卒中や冠動脈疾患発症のリスク評価に有用である。頸動脈ではプラークの評価を行うが、プラーク破綻や脳梗塞発症リスク・原因検索のためには可動性の評価が重要となる。そのため適切な観察方法に加え可動性の種類を理解することが求められる。また狭窄率の評価も必要であるが、石灰化病変により最狭窄部の収縮期最大血流速度が計測困難な例に対し、遠位側の収縮期加速時間を応用した狭窄率の推察方法が報告されている。さらに体表からの観察が困難な遠位内頸動脈においても狭窄病変は出現するが、このような症例には経口腔超音波検査の有用性が知られている。経頭蓋動脈は狭窄の有無を評価するだけでなく、中枢側の可動性プラークや狭窄病変からの微小栓子を検出することが可能であり、卵円孔開存などの右左シャント疾患の診断に役立つ。本セッションは、日頃行っている検査から一歩進んだ頭・頸部動脈エコー検査がすぐにでも施行できるよう、検査の応用や最新の知見について演者から解説いただく。

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【AI関連】

準備中

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