岡野賞
岡野賞(日本周産期メンタルヘルス学会学術集会最優秀賞)
日本周産期メンタルヘルス学会では、本学術集会における周産期メンタルヘルスの活動報告ならびに研究発表の中からその年に最も功績があると認められた発表に対して、2021年度より岡野賞を創設しています。
国内の周産期の母子のメンタルヘルス事業の一層の充実と本学会の更なる発展を願い、学会員の皆様には今年度も第3回岡野賞を目指して第19回学術集会に意欲的で充実した内容を奮って発表されますことを期待しています。
対象
第19回日本周産期メンタルヘルス学会学術集会応募演題(一般演題)
一般演題に応募した全員(筆頭発表者)が対象になります。
審査方法
周産期メンタルヘルスに関わるさまざまな分野から選出された岡野賞選考委員により審査を実施します。
- 応募された演題の抄録から、選考委員が岡野賞候補として適していると認める演題を推薦します。
- 推薦された演題の中から選考委員がさらに審議し、岡野賞候補演題として優れていると認める4~5題を選出します。
- 岡野賞候補演題に選出された筆頭発表者には、学会事務局から学術集会においてポスター発表から口頭発表への変更の依頼が通知されます。
- 学術集会1日目に、岡野賞候補演題は口頭発表を行い、岡野賞選考委員で最終審査を行い、岡野賞を決定いたします。
副賞
- 賞状
- 賞金 5万円
表彰
第19回日本周産期メンタルヘルス学会学術集会にて表彰します。