演題募集

採択一覧

オンライン登録

「一般演題」「学会賞」「会長賞」「症例検討会」の演題登録を受け付けいたします。

演題募集期間

2023年4月14日(金)~5月15日(月)→ 5月25日(木)にて終了しました

演題募集期間後の、登録・修正はできません。

演題登録方法

1. オンライン登録について

  1. メールアドレスの登録

    ページ下部の「新規演題登録」よりご自身のメールアドレスを登録してください。
    演題登録後、演題登録番号とご登録いただいたパスワードが記載されたメールが届きます。 このパスワードは登録内容の確認・修正の際に必要となりますので、お忘れにならないように管理してください。なお、パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティ上、お答えできませんのでご了承ください。
    ※ メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等に振分けられていないかをご確認ください。
    ※ 複数の演題登録をご希望の方は運営担当までお問合せください。

  2. 修正・確認

    演題募集期間中は「修正確認画面」より何度でも確認・修正ができます。

2. 発表形式 ※使用言語:日本語

すべてのセッション(学会賞・会長賞・症例検討会・一般演題)を口演にて行います。

3. 入力の制限について

  1. 所属機関は 10箇所まで
  2. 演題名は全角60文字まで
  3. 抄録本文は全角900文字まで(半角文字は、0.5文字として数えます)

登録したタイトル、演者名、所属、抄録本文はそのまま抄録原稿となりますので、充分にチェックしてください。

4. 個人情報保護

個人情報保護法の施行に伴い、症例を学会等で発表するときは、匿名化することが前提となります。 抄録作成、発表の際にはプライバシーにご配慮をお願いいたします。

5. 演題登録画面の入力項目

  1. 演題カテゴリ入力【必須】

    抄録本文の先頭に必ず、演題カテゴリ(A:病原体、B:臨床・基礎項目、C:疾患)を入力してください。

    1. 病原体が「プリオン」
    2. 臨床・基礎項目が「病態」
    3. 疾患が「急性散在性脳脊髄炎」のカテゴリで登録される場合の入力例は以下の通りです。

    ▼ 入力例 ▼

    1. 病原体     A-09:プリオン
    2. 臨床・基礎項目 B-02:病態
    3. 疾患      C-18:急性散在性脳脊髄炎

  2. 学会賞(基礎臨床研究部門、症例報告部門)・会長賞の応募

    演題登録時に「応募する」を選択してください。
    第27回日本神経感染症学会総会・学術大会 大会長並びにプログラム委員会にて選考を行います。
    応募資格:会員であること
    2023年10月14日時点で筆頭著者(演者)が40歳未満であること

  3. 症例検討会「症例から学ぶ神経感染症・免疫疾患」の応募

    日本神経感染症学会では、神経感染症診療に従事する医師間の交流・意見交換の場として、 「若手医師を応援する会」を立ち上げ、2017年の学術大会より症例検討会を開催しています。

    本セッションは、若手が発表して専門医等が解説する症例検討(5演題の予定、各演題で症例提示と解説を30分で行う)という最終的には、 若手医師だけではなく、指導医と若手医師の双方の立場を尊重した、双方にとってのより良い学習環境となることを目的としています。

    つきましては、「治療成功例のみならず教訓となりうる経験例や診断困難例など貴重な症例」を本学術大会ホームページよりご応募いただきますようお願い申し上げます。 なお、発表は、症例提示を担当された若手の先生に、疾患の解説を指導された先生にそれぞれお願いしたいと存じます。

    症例検討会の演題登録方法

    症例検討会「症例から学ぶ神経感染症・免疫疾患」での演題発表を希望される場合は、一般演題登録よりご応募ください。
    演題登録時に、症例提示をされる演者を「筆頭著者」に、解説をされる演者を「共著者2」にご登録ください。
    学会賞と重複して応募することができないこと(学会賞を目指した別の演題の登録は可能です)、応募多数の場合には一般演題としてご発表いただくことをご了解いただきますようお願いいたします。

◆症例検討会「症例から学ぶ神経感染症・免疫疾患」について

  • 開催日時:2023年10月14日(土) 9:30-12:00
  • 演題数:5題(成人、小児分野より)
  • 持ち時間:各30分

演題の時間配分

(1)症例提示5分
(2)質疑応答5分
(3)経過、診断がついているなら診断についての提示5分
(4)ディスカッション7分
(5)疾患のOverview、診断がついていない場合には
考えられる疾患や鑑別
5分
(6)質疑応答およびディスカッション3分

演者1(若手医師が望ましい):上記(1)から(4)を担当
演者2(指導医):上記(5)、(6)を担当

 本セッションは、診断ができなかった、または、難渋した症例をご提示いただき、参加者全員で症状、検査、診断などについて検討します。

 若手の先生が①症例提示、②検討するための質問を受け、③経過および、診断がついた症例は診断についての提示をおこないます。④では参加者全員でディスカッションしていただきます。④終了後に演者を指導医の先生に交代し、⑤診断がついている場合には疾患のOverviewを、診断がついていない場合には考えられる疾患や鑑別等の解説をおこない、⑥質問を受け、ディスカッションします。

 本セッションの演題登録時は診断名を隠した演題名を登録いただきます。この演題名は学術大会の抄録集に掲載いたします。抄録には診断名もしくは、診断に至っていない場合は考えられる疾患や鑑別を記載していただきます。学術大会HPには、診断が症例検討会前に判明しないようパスワードをかけた状態で掲載し、各演題終了後に座長から抄録へアクセスするためのパスワードを公表します。加えて、抄録は翌年の学会誌に「学術大会の企画プログラムの内容紹介」として掲載予定です。

演者の先生へのお願い

  1. 演題名には、診断名を記載しないようお願いいたします。症例の年齢や性別、初発症状やどのくらいの経過で悪化したかなどの情報を工夫して盛り込んでください。
  2. 例11週間前から右片麻痺が出現し、意識障害も出現した○歳○性
    例23日前に発熱が出現し、その後けいれん、CRP値上昇を認めたが、髄液細胞正常の○歳○性
  3. 抄録には診断名を記載してください。診断に至っていない場合、考えられる疾患や識別についてご記載をお願いします。

6.「一般演題」「学会賞」「会長賞」「症例検討会」採択結果

本ホームページ上においてご案内いたします。

筆頭著者の電子メールアドレスは、提出者の責任において使用可能なE-mailアドレスを登録してください。

演題登録に関するお問い合わせ先(運営担当)

株式会社プロコムインターナショナル
〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館9階
TEL:03-5520-8821 FAX:03-5520-8820 E-mail:ninfct27@procom-i.co.jp