一年程度開催延期の猶予をいただいておりました第46回日本体外循環技術医学会大会を、2021年10月16日(土)-17日(日)の日程で開催を予定し準備を進めております。当初の会場:東京ファッションタウン(江東区有明)での従来型現地集合開催を主軸に、Webオンライン配信(ライブ+オンデマンド)を並走するハイブリッドスタイルでの開催を予定しております。
当初より「Olympism=オリンピックの精神」にちなんだ今大会の大テーマ「Perfusionism」もそのままに、体外循環技術あるいは体外循環技士のあり方、そして本学術大会の目的の象徴として掲げ、その意義として「チーム連携を意識し、個々の体外循環技術を向上させ、国内外の異なる技術や知識との交流によりさらなる発展を図り、安全でよりよい医療の実現に貢献すること」を実践する大会にしたいと考えています。さらに、コロナ禍の「Meet to Meet=やるべくしてやる学術大会」として、安全円滑な運営方法の検討をはじめ、「今」を反映した緊急企画プログラムを新たに盛り込むなど、適切かつ有意義な開催の実現に努めます。
日頃より医療の発展に貢献され、本法人へ多大なご協力をいただいている医療機器メーカー、医療機器商社、製薬会社の皆様に対しましては、敬意と感謝しかございません。ありがとうございます。皆様にとりましても意義深く充実した大会となるよう、企画準備しておりますので、体外循環チームの一員として奮ってご参画下さいますようお願いいたします。併せまして、是非とも貴社のご協賛を賜りたく、共催プログラムや抄録集への広告掲載、現地会場内ならびにWeb上での広告出展を募らせていただきますので、ご検討いただけたら幸いでございます。詳細は「スポンサード企画 開催・募集のご案内(PDF)」をご覧いただき、下記にお問い合わせくださいますようお願いいたします。
まだまだCOVID-19との闘いは続きます。
「vs COVID-19 ボクたちは負けてない!」のもと、ボクたち(=企業の皆様とともに)で大会の成功を叶えられたら嬉しく思います。
どうか皆さま、お身体お大事にお過ごしください。
会場で、Web上で皆様に健康でお会いできますことを楽しみにしております! |