一般演題募集
演題登録期間
2022年2月10日(木)~5月31日(火)→6月30日(木)にて終了しました。
一般演題の募集を上記日程で開始いたします。
下部の「新規演題登録」ボタンからご登録ください。郵送、メールでの演題登録は行えませんのでご注意ください。皆様の多数のご登録をお待ちしております。
演題抄録の提出資格
筆頭演者のみ、2021年度(2021年8月1日ー2022年7月31日)の学会員である必要があります。抄録提出時は、必ずしも学会員である必要はありませんが、2022年7月31日までに学会員の申し込みを行ってください。
演題の種類
演題の種類は、研究報告と実践報告とする。
1)研究報告
「背景・目的」「方法」「倫理的配慮」「結果」「考察」と見出しを付けて作成する
2)実践報告
先駆的実践の取り組みや、実践上のアイデア・工夫などを施し課題の解決につながった実践に関する報告とする。
一般的な事例(症例)報告は実践報告とする。
「実践の背景・目的」「実践内容」「倫理的配慮」「実践結果」「考察」と見出しを付けて作成する。
「実践の背景・目的」では、本実践を報告する目的、および実践の背景にある状況を記述する。
「実践内容」では、実際の取り組み内容がわかるように記述する。
「倫理的配慮」では、①発表に関しては、十分に匿名化して個人が特定されないよう配慮していること、②関係機関・自施設において学会発表(本実践報告)の承認を得ていること、③事例対象者の同意は必ずしも必要としないが、同意を得ることができた場合は、記述する。
「実践結果」では、取り組みの成果がわかるように記述する。
「考察」では、実践結果から見えてきた提案・課題、今後の展望があるかを記述する。
研究報告・実践報告応募演題(一般演題カテゴリー)
エンドオブライフケアに関するもので、以下の領域に関わるテーマの演題を募集します。
演題登録時に以下のカテゴリーから当てはまる領域を選択していただきます。
大項目 | 中項目 | 大項目 | 中項目 |
---|---|---|---|
A 基本概念 | A-1 意思表明と選択の支援・ACP | E 対象別ケア | E-1 高齢者 |
A-2 臨床倫理 | E-2 小児 | ||
A-3 QOL・QOD・QODD | E-3 AYA | ||
A-4 地域包括ケアと共生社会 | E-4 障がい者 | ||
A-5 死生学 | E-5 その他 | ||
A-6 その他 | F 家族ケア | F-1 教育 | |
B 緩和ケア | B-1 食べること | F-2 グリーフケア | |
B-2 呼吸困難 | F-3 エンパワメント | ||
B-3 痛み | F-4 代理意思決定 | ||
B-4 排泄 | F-5 その他 | ||
B-5 皮膚 | G 諸相・場と移行期のケア | G-1 在宅 | |
B-6 不眠、不安 | G-2 施設 | ||
B-7 譫妄、不穏 | G-3 急性期 | ||
B-8 スピリチュアルケア | G-4 ホームホスピス | ||
B-9 社会的苦痛 | G-5 移行期のケア(退院支援含む) | ||
B-10 苦痛の評価 | G-6 看取り・最終末期 | ||
B-11 その他 | G-7 エンゼルケア | ||
C リハビリテーション | C-1 摂食嚥下 | G-8 その他 | |
C-2 排泄 | H 専門職教育 | H-1 学部教育 | |
C-3 感覚器 | H-2 卒後教育 | ||
C-4 終末期リハビリテーション | H-3 多職種連携と多職種連携教育 | ||
C-5 がんリハビリテーション | H-4 専門職に対するACP教育 | ||
C-6 包括的呼吸リハビリテーション | H-5 専門職に対する緩和ケア教育 | ||
C-7 その他 | H-6 その他 | ||
D 病態別ケア | D-1 心不全 | I 市民活動・啓発 | I-1 地域におけるACP |
D-2 呼吸器疾患 | I-2 市民主体(参加)の活動 | ||
D-3 腎不全・透析患者 | I-3 ボランティア | ||
D-4 神経難病 | I-4 その他 | ||
D-5 認知症 | J 社会・背景因子(遠位コンテキスト) | J-1 文化 | |
D-6 がん | J-2 宗教 | ||
D-7 精神疾患 | J-3 法律 | ||
D-8 その他の疾患 | J-4 ヘルスケアシステム | ||
D-9 サルコペニアとカヘキシア | J-5 社会制度 | ||
D-10 老衰 | J-6 地域コミュニテイ | ||
D-11 その他 | J-7 その他 |
発表形式
発表形式は、1.口演発表 と 2.示説(ポスター)発表の2種類です。
口演に関して質疑応答の時間を設ける予定です。
ポスターはスライド10枚以内にまとめて提出してください。
口演はスライド15枚以内で音声をいれて10分以内のビデオにして提出してください。HP上で閲覧できるようになります。
演題登録時に御希望の発表形式を伺いますが、査読後に発表形式の変更をお願いすることがありますので予めご了承ください。
採択通知の際に、発表形式を連絡いたします。
優秀演題
応募いただいた演題(口演)について、査読による総合評価によって、秀逸なもの・先駆的実践と考えられるものを数題選出し2日目夕方の閉会式にて紹介いたします。
演題の文字数
演題名 | 全角50文字以内 |
演題発表者 | (共同演者を含む) 最大10名まで |
所属機関名 | 最大10機関まで |
※演題締め切り後は、演者の追加、変更は原則として認められません。
抄録内容
全角1000文字以内(※演題名、演者名、所属等は含みません)。
※全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。アルファベットの直接入力は半角英数ですので、1/2文字となります。※画像及び写真の添付はできません。
〈見出しについて〉
上記演題の種類をご参照ください。
抄録作成要項
使用文字について
- ワードファイルの箇条書きや改行等、機種依存の機能を使用しますとその後の文字が入力できない場合がありますので使用しないでください。
-
まる数字(①、②)や、ローマ数字は使用できません。
ローマ数字を使用される場合は、アルファベットを組み合わせてください。
ローマ数字の例:Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ - シンボル書体半角α β γなどを使用すると、abcなどに自動変換されてしまいますので必ず全角のα β γを使用してください。
- 半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で、英字および数字は半角で記入してください。
- 英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)など、区別してください。
-
音引き「ー」とダッシュ「―」、マイナス「-」とハイフン「-」などの使い分けをしてください。 英文入力の際にひとつの単語をハイフン(-)で切ることは行わないでください。
※全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。
アルファベットの直接入力は半角英数ですので1/2文字となります。
著作権について
学術集会抄録集(提出された抄録)の著作権は一般社団法人日本エンドオブライフケア学会に帰属することになります。そのため、ご提出いただいた抄録が採択された時点で、登録された抄録データの著作権が日本エンドオブライフケア学会に帰属することになります。ご了承ください。
二重発表について
演題提出の際には、他学会で発表したあるいは発表予定の演題と全く同じ演題は発表できませんのでご注意ください。
事例発表における倫理的配慮について
研究目的ではない、臨床上得られた経験や知見である実践報告は、研究倫理委員会の審査は必要としません。発表に関しては、十分に匿名化して個人が特定されないように配慮することが重要です。なお、事例対象者の同意は必ずしも必要としませんが、同意を得ることが望ましいです。
詳しくは学会ホームページの「学術集会発表における倫理指針」をご確認ください。
抄録の受領通知
受領確認は、登録いただきましたE-mailアドレスに受領通知をお送りいたします。
郵送文書での改めてのご案内は致しませんので、予めご了承ください。
受領通知が届かない場合
登録完了より3日経過しても受領E-mailがお手元に届かない場合は、何らかの要因でE-mailが送信されていない可能性がございます。もし受領通知E-mailが届かない場合、誠に恐れ入りますが、迷惑メール等確認後、運営事務局までE-mailにてご確認ください。
登録番号とパスワードについて
オンライン登録にはメールによる連絡が必須となりますので、必ずご本人に連絡のつくメールアドレスをご記入ください。
演題登録の際、任意のパスワード(半角英数文字6文字以上~8文字)を決めていただきます。
登録演題の修正
- 登録内容の修正は、「演題確認・修正」画面より演題登録締切日まで何度でも可能です。その際には、パスワードと演題登録番号が必要となります。変更された抄録は更新され、最終変更された内容で抄録集等に掲載されます。なお、演題登録締切日が最終締切となり、これ以降は修正も行えなくなりますのでご留意ください。
-
登録された抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、原則として事務局では校正・訂正を行いません。そのまま印刷されますので、登録者の責任において演題登録完了後は必ず内容を確認してください。
※所属の記載は学会事務局にて調整する場合がありますのでご了承ください。
COIについて
日本エンドオブライフケア学会で講演・発表を行う場合、会員又は非会員の別を問わず発表者の全員(発表者の全員の配偶者、一親等の親族又は生計を共にする者を含む。)利益相反について申告する必要があります。
詳しくは学会ホームページの「学術集会発表における倫理指針」をご確認ください。
個人情報について
抄録の登録にて収集いたしました「氏名」・「連絡先」・「E-mailアドレス」は運営事務局からのお問合せに利用致します。また、「氏名」・「所属」・「演題名」・「要旨」の一部は、ホームページ及び講演要旨集に掲載することを目的として利用致します。本目的以外に使用することはございません。登録された一切の情報は外部に漏れないように、責任を持って運営事務局にて管理致します。
演題のご登録に関するお問い合わせ先
株式会社プロコムインターナショナル
〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館9階
TEL:03-5520-8821 FAX:03-5520-8820 E-mail:eol5@procom-i.jp