第24回日本看護診断学会学術大会
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【交流集会 Ⅰ】看護診断用語検討委員会主催
  日本で使いやすい看護診断を発信しよう!第3弾~概念分析にトライしてみませんか?~
  日時: 7月28日(土) 13:00~14:30
  会場: 東館9F 研修室908(スクール形式 約150席)
  担当: 長谷川智子(福井大学)他 看護診断用語検討委員会企画
  概要: 看護診断の構成要素は主要な概念が含まれていなければならない。また、看護診断を理解す
るには、診断を校正している概念を理解することが重要である。欧米を中心に開発されてき
たNANDA-I看護診断が理解しにくい理由には、日本ではまだ理解が難しい概念が多々含
まれているためであると考える。用語検討委員会では、日本の看護にあった看護診断の開発
を推進することが使命であると考えるため、交流集会では、看護診断に使用されるべき用語
を開発する概念分析の方法を提示し、会員・参加者の方々の、看護診断の開発研究をサポー
トしていきたいと考える。
  事前参加申し込み:不要

【交流集会 Ⅱ】
  看護診断のエビデンスを高める試み~成人における慢性機能性便秘の文献統合~
  日時: 7月28日(土) 13:00~14:00
  会場: 東館9F 研修室909(スクール形式 約150席)
  担当: 伊東美佐江(山口大学)他
  概要: 慢性機能性便秘リスク状態、知覚的便秘があります。2018-2020原著11版においても便秘に関する新たな看護診断や変更された看護診断名はありませんが、診断指標等の見直しがされています。
そこで、交流集会では、慢性機能性便秘の看護診断について、成人を対象とした文献統合の試みの内容を紹介するとともに、システマティック・レビューの手法を基に文献統合の手法について皆さんと学習する機会としたいと思っています。エビデンスを高める試みにつながる文献統合を学習したい方、慢性機能性便秘の看護診断の的確性を向上することにご興味のある方、日ごろの疑問をはじめ、ぜひ共有しませんか。ご参加をお待ちしております。
  事前参加申し込み:不要

【交流集会 III】
  精神に障害のある人のレジリエンスを引き出す看護者の支援
  日時: 7月28日(土) 13:00~14:30
  会場: 東館9F 研修室910(島組 約30席)
  担当: 白石壽美子(社会福祉法人桜ヶ丘社会事業協会 桜ヶ丘記念病院)他
  概要: 私たちの研究グループは、精神看護領域の看護診断の普及を図り、精神看護に貢献することを目的とした活動をしています。今回は、精神に障害のある人のレジリエンスについて考えたいと思います。レジリエンスに関する看護診断が初めて記載されたのは、「2009-2011 NANDA-Ⅰ定義と分類」でした。レジリエンスは目の前にあるストレス状況に対して、たとえ傷ついても立ち直っていく回復過程であり、誰もが後天的に獲得し伸ばしていける内的な力であり、ポジティブな思考へのプロセスであると考えます。
最初にレジリエンスの概念のミニレクチャーを行い、精神看護領域のレジリエンスを引き出す看護援助について共通理解していきたいと思います。次に、日々の関わりの中で看護師として感じていること、思っていること、考えているレジリエンスについて交流グループワークを行います。ご参加を心よりお待ちしております。日頃考えているレジリエンスについて気軽にお話ししましょう。
  事前参加申し込み:不要

【交流集会 IV】
  集団(職場)・組織(企業・事業所)に対する産業看護診断の開発過程に関する意見交換
~看護診断、診断指標、関連因子/危険因子、看護目標、看護ケアの開発方法と、開発過程における
「産業看護診断シート」の活用~
  日時: 7月28日(土) 15:30~16:30
  会場: 東館9F 研修室910(コの字 約27席)
  担当: 伊藤美千代(東京医療保健大学 千葉看護学部 看護学科)他
  概要: 日本産業看護学会 産業看護学体系化検討委員会では、産業看護の専門性の確立、および質向上のために、産業看護学の体系化を進め、その一環として産業看護診断の体系化を進めています。
産業看護職は、働く個人だけでなく、彼らが属する集団・組織に対しても看護活動を行っています。そのため、個人のみでなく、集団・組織に関する産業看護についての体系的な知識づくりが必要であり、その開発は、途上にあります。
交流集会では、体系化の状況や集団・組織に関する産業看護診断の開発プロセス、その開発作業を行うために作成した「産業看護診断シート」を紹介し、今後の開発作業の精度向上を図るため、さまざまな看護専門領域の参加者からのコメントをいただきたいと思います。
  事前参加申し込み:不要

【交流集会 V】将来構想プロジェクト主催
  ~ 日本における使用頻度が高い看護診断名の概念分析と診断指標の妥当性の検証プロジ
ェクトのこれからについて~
  日時: 7月29日(日) 9:00~10:00
  会場: 西館2F ホール300(シアター形式 約250席)
  担当: 黒江ゆり子(岐阜県立看護大学)他 将来構想プロジェクト企画
  概要: 日本の文化的土壌や法律、及び医療制度等を考慮したうえで、今後日本で活用できる看護診断の開発と普及は意義が大きい。同時に、NANDA-Iの看護診断は日本の多くの医療機関で使用されている。この現状を踏まえ、日本において使用頻度の高い診断名について概念分析や診断指標の妥当性の検証を行う必要がある。日本で活用できる看護診断の開発・普及に向けた取り組み計画と計画についての意見交流を行う。
1.日本看護診断学会将来構想プロジェクトの趣旨
2.日本看護診断学会将来構想プロジェクトの取り組み計画概要
3.これまでの取り組み経過:先行研究のレビューから
4.意見交流
  事前参加申し込み:不要

【交流集会 VI】学術活動委員会主催
  平成30年度診療報酬改定における看護技術評価の現状と課題
~看護系学会等社会保険連合の活動をふまえて~
  日時: 7月29日(日) 9:00~10:00
  会場: 東館9F 研修室908(スクール形式 約150席)
  担当: 任 和子(京都大学大学院医学研究科)他 学術活動委員会企画
  概要: 日本看護診断学会は看護系学会等社会保険連合(以下、看保連)に加入しているメンバーとして、看護技術評価の向上に向けて、学術的なエビデンスを深め、積極的に中央社会保険医療協議会(中医協)など政策の場に看護の意見を反映していく活動をしている。
本交流セッションでは、平成30年度診療報酬改定に際して看保連で要望した事項とその結果を報告し、今後の課題について意見交換する。
  事前参加申し込み:不要

【交流集会 Ⅶ】研究推進委員会主催
  今こそ看護診断関連研究を!~日本に必要な看護診断関連研究とその方法について~
  日時: 7月29日(日) 9:00~10:00
  会場: 東館9F 研修室909(スクール形式 約150席)
  担当: 奥津文子(関西看護医療大学)他 研究推進委員会企画
  概要: 臨床において、看護診断に対する関心の低下が否めない。それは、電子カルテ上で看護診断を下すものの、診断に対する論理的に明確な看護介入が不明確であることから、結局「看護診断は使えない」という感覚が広まってしまったためではないだろうか。研究推進委員会では、今の日本の現状を鑑み、日本に必要な看護診断関連研究について検討する。さらに、それらの研究を推進するための方法論を示し、会場の皆様と共に研究方法に対する理解を深めたい。
  事前参加申し込み:不要

【交流集会 VIII(調査報告)】将来構想プロジェクト主催
  全国医療施設と教育機関における看護診断・成果・介入の使用実態
  日時: 7月29日(日) 10:20~10:50
  会場: 西館2F ホール300(シアター形式 約250席)
  担当: 黒田裕子(看護診断研究会代表)他 将来構想プロジェクト企画
  概要: 日本看護診断学会は1995年に設立して以来、2018年2月現在で23年目を迎えます。今後10年先を見越して本学会のさらなる発展を目ざし、将来構想プロジェクトを立ち上げることといたしました。その一貫として2018年2月現在の全国医療施設及び教育機関における看護診断・成果・介入の使用実態を大規模に明らかにしました。この結果を報告いたします。
  事前参加申し込み:不要

【交流集会 Ⅸ】
  「入退院支援」看護の専門性の在り方を探る!
  日時: 7月29日(日) 10:20~11:40
  会場: 東館9F 研修室909(スクール形式 約150席)
  担当: 本田裕美(東京医科大学病院)他
  概要: 近年、病院施設では、入院日数の短縮・経営的な側面から各施設、退院支援への取り組みは必須で、今回の診療報酬改定では「入退院支援のプロセス]に焦点があたったことで、入院前から生活の場へと支援する仕組みや組織づくりの議論は加速の一途である。「入院後は速やかに生活の場へ」との政策は、看護も介護も多職種も巻き込み、看護の提供は一人の看護師の力だけでは簡潔しない、看護過程 そのものも一人の力では成り立たない現状にある。また、一見、合理的で効率的でもあるが、看護の専門性とは一体どこに存在するのか、また、看護とはどのようにあるべきなのか、と、看護の本質と実践の提供のについて迷いが生じているのではないかと感じている。この交流セッションでは、現在実践に携わっている、外来・入退院支援、病棟看護師たちの課題を紹介しながら、「看護の専門性」を証明し、かつ、どのような考えに基づけば、患者も希求する看護が提供できるか、提供のためにどのような行動をしていくべきか、そこに「看護診断」はどのように位置づき活用できるのか、について参加者と討議を行うものである。変わりゆく現場をみつめつつ、これからの「看護の専門性」の在り方を深めていくことができればと考えている。
  事前参加申し込み:不要

【交流集会 Ⅹ】編集委員会主催
  日々の看護実践から研究の問い(リサーチクエスチョン)を産み出す
  日時: 7月29日(日) 13:00~14:30
  会場: 東館9F 研修室908(スクール形式 約150席)
  担当: 大島弓子(豊橋創造大学 保健医療学部看護学科) 編集委員会企画
  概要: 編集委員会では、看護実践の中での気になることや、とくに取り組んだこと、また、看護チーム内の課題などを看護研究にしていくことをサポートしたいと考えています。昨年は、臨床の看護実践を事例報告や事例研究として取り組むことをテーマに交流セッションを行いました。
日々の看護実践を生かして看護研究にしていくには、研究の問い(リサーチクエスチョン)と研究テーマの設定が重要です。本交流集会では、研究の問いの立て方について概説し、具体例を用いて研究の問いを産み出す過程を一緒に体験したいと思います。
  事前参加申し込み:不要

【交流集会 XI】
  日本で活用できる看護診断を検討しよう
  日時: 7月29日(日) 13:00~14:30
  会場: 東館9F 研修室909(島組 約120席)
  担当: 笠岡和子(関西看護医療大学)他
  概要: 日本においては、医師法や保助看法等の法的規制に則して看護師の援助範囲を考えることが不可欠である。しかし、NANDA-Iの看護診断を見ると、医学的状況など、私たち看護師が対応できない医師の治療範疇である診断指標や関連因子が多く含まれている。また、看護師の対応できる範囲であったとしても、看護師自身が治療できる効果的な看護技術を持っていない現状も見受けられる。そこで今回、臨床でよく用いられる看護診断を取り上げ、定義を基に看護師が対応(治療)できる範囲を明確にし、臨床で実際に行っている(行えるであろう)看護援助を挙げていくことで、臨床で使える看護診断を検討したい。
  事前参加申し込み:不要
  参考資料として、以下の本をお持ちの方はご持参ください。
1. NANDA-I看護診断定義と分類,医学書院