第45回日本磁気共鳴医学会大会
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9月14~15日に、工場見学を以下の要領で行います。参加は無料です。
募集期間:7月10日正午(予定)~ 8月4日正午
参加資格:日本磁気共鳴医学会会員 限定

※1名様、1コースのみお申込み可能です。重複申込の際は、先に申込されたコースを優先します。

 

A. 東芝メディカルシステムズ(栃木県大田原市)

テ ー マ: ユーザーサポート体制
日  時: 9月15日(金)13時00分出発、18時30分帰着
参加定員: 45名
見学内容: 当社はイメージング・治療・医療ITという医療のフィールドにおいて、「Made for Life」というスローガンに基づき、「スクリーニング、診断、治療、フォローアップ」という診療の各ステージで活躍するMRI装置、CT装置、X線装置、超音波診断装置などを豊富にラインナップしています。
工場敷地内にあるテクニカルコールセンターでは、遠隔診断システムを用いてトラブルの予測分析から修理対応部品手配までを一元管理し、万一の時のロスタイムを最小化しています。またMR-ACADEMIAでは、専用施設で基礎原理から実践的なトレーニングが受講可能です。品質の高い製品を生み出す製造ライン等の見学、患者さんに優しい検査環境の提供を可能とした最新のMRI装置をご紹介いたします。
   

B. 日立製作所ヘルスケア・マニュファクチャリング本社工場(千葉県柏市)

テ ー マ: ユーザーサポート体制
日  時: 9月15日(金)12時45分出発、19時00分帰着
参加定員: 45名
見学内容: 日立製作所ではMRI装置を始め画像診断装置を中心に生産している柏工場の展示施設にご案内いたします。その他にも実際に稼働している日立製画像診断装置の安定稼働についてどのようなシステムを構築しているか、などのユーザーサポート体制“Sentinel”をご紹介させていただきます。
実機に関しましては、本年発表いたしました1.5T MRI装置「ECHELON Smart」をご覧いただきます。このMRI装置は日立独自の静音化技術により、高画質を実現しながら、撮像する際に発生する音をおよそ10分の1に低減し、快適な検査環境を提供します。さらに、従来装置と比較して、ランニングコストを削減できる省エネ機能を実現し、病院の経営効率の改善に貢献します。この他にもCT装置や超音波装置など最新の機器を取りそろえた展示施設をごゆっくりご覧ください。
   

C. 古河電気工業株式会社日光事業所(栃木県日光市)

テ ー マ: 超電導線材の製造過程
日  時: 9月14日(木)13時00分出発、18時30分帰着
参加定員: 30名
見学内容: 古河電工日光事業所は、1906年創業の国内最古級の非鉄金属加工工場です。1960年代に金属系超電導線材(低温超電導)の研究開発を開始し、MRIやNMR、欧州合同素粒子原子核研究機構(CERN)の加速器などの超電導線材を供給してきました。高度の線材製造技術を持ち、CERNの要求水準を世界に先駆けて満足した企業です。あなた方が使っているMR装置にも使われているかも知れません。今回、日光事業所のご好意により、超電導線材の製造工程見学の機会を得ました。是非参加ください。
   
申込方法について
申込は、本学会正会員または学生会員のいずれかに限ります。
参加を希望される方は、8月4日までに、オンライン申し込みフォームの項目をご記入下さい。また、旅行損害保険に加入するため、当日の参加者の変更はできません。希望者多数の場合は、早期に締め切ることもありますので、ご了承下さい。採否はe-mailにてお知らせします。
※1名様、1コースのみお申込み可能です。重複申込の際は、先に申込されたコースを優先します。
⇒ お申込みは終了しました。