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【第40回日本川崎病学会・学術集会 抄録集】

  抄録集【PDF】
※閲覧するにはパスワードが必要です。日本川崎病学会会員、抄録を購入された方、
 共催企業様には10月22日頃、紙のプログラムも発送いたします。
 

【第40回日本川崎病学会・学術集会 日程表・プログラム】

  日程表(日本語版)【PDF】
プログラム(日本語版)【PDF】
Timetable(English)【PDF】
Program(English)【PDF】
 

【オンラインプログラム 概要】

 ◆ 10月30日(金)

  ■ 開会の辞
 
  ■ 一般演題
  症例報告 この症例は川崎病か
  座長: 津田 悦子(国立循環器病研究センター 小児循環器内科)
深澤 隆治(日本医科大学 小児科)
  討論者: 2名
 
  ■ 一般演題
  優秀演題セッション
  座長: 尾内 善広(千葉大学大学院 医学研究院 公衆衛生学)
三谷 義英(三重大学医学部附属病院 周産期母子センター)
  討論者: 10名
 
  ■ 特別講演1(共催:日本川崎病研究センター)
  North American Guidelines for Kawasaki Disease in the Era of COVID-19
  座長: 鮎澤  衛(日本大学医学部 小児科学系 小児科学分野)
  演者: Brian W. McCrindle(Department of Pediatrics, University of Toronto.The Hospital for Sick Children, Toronto, Canada)
  討論者: 2名
 
  ■ シンポジウム1
  川崎病の診断、管理の手引き、ガイドラインの検証
  座長: 須田 憲治(久留米大学医学部 小児科)
加藤 太一(名古屋大学大学院 医学系研究科 成長発達医学)
  演者: 鮎澤  衛(日本大学医学部 小児科学系 小児科学分野)
 川崎病診断の手引きの改訂と今後の課題
深澤 隆治(日本医科大学 小児科)
 2020年改定版川崎病心臓血管後遺症の診断と治療のガイドラインと今後の課題
  討論者: 2名
 
  ■ 共催セミナー1(共催:日本製薬株式会社)
  SNSの医療・学術活動への応用
  座長: 石井 正浩(石井小児科・心臓小児科)
  演者: 岸  拓弥(国際医療福祉大学医学部 循環器内科 大学院医学研究科 循環器内科)
 日本循環器学会@JCIRC_IPRが #twitterを始めたら見えてきたこと
 〜川崎病の勉強にもなりました〜
  討論者: 2名
 
  ■ 特別講演2
  Treatment choices in KD linked to disease biology
  座長: 阿部  淳(国立成育医療研究センター研究所 高度先進医療研究室)
  演者: Jane C. Burns(Kawasaki Disease Research Center, Department. of Pediatrics, University of California San Diego, CA, US)
  討論者: 2名
 
  ■ ポスターセッション1
  急性期治療1 免疫グログリン療法の実臨床
  座長/討論者: 麻生 健太郎(聖マリアンナ医科大学 小児科)
犬飼  幸子(名古屋第二赤十字病院 小児科)
 
  急性期治療2 難治性川崎病の治療の実際
  座長/討論者: 吉兼 由佳子(福岡大学西新病院 小児科)
篠木  敏彦(独立行政法人国立病院機構 三重病院 小児科)
 
  診断、疫学1 不全型川崎病
  座長/討論者: 布施 茂登(NTT東日本札幌病院 小児科)
長井 典子(岡崎市民病院 小児科)
 
  診断、疫学2 診療と疫学
  座長/討論者: 廣野 恵一(富山大学 医学部小児科)
岩島  覚(中東遠総合医療センター 小児循環器科)
 
  ■ 会長要望演題
  難治性川崎病の治療
  座長: 鈴木 啓之(和歌山県立医科大学 小児科)
松裏 裕行(東邦大学医療センター大森病院 小児科)
  討論者: 2名
 
  ■ シンポジウム2 part1
  難治性川崎病に対する新しい治療戦略 Part1
  座長: 岩田 直美(あいち小児保健医療総合センター 感染免疫科)
  演者: 三浦  大(東京都立小児総合医療センター)
 Post RAISE時代のステロイドを用いた初期併用療法による成果と課題
鈴木 啓之(和歌山県立医科大学 小児科)
 難治性川崎病症例にシクロスポリンAを導入した第1例目とその後の展開
濱田 洋通(東京女子医科大学八千代医療センター 小児科)
 シクロスポリンAを用いた川崎病治療の実際と今後の展望
  討論者: 2名
 
  ■ シンポジウム2 part2(共催:田辺三菱製薬株式会社)
  難治性川崎病に対する新しい治療戦略 Part2
  座長: 三浦  大(東京都立小児総合医療センター)
  演者: 岩田 直美(あいち小児保健医療総合センター 感染免疫科)
 川崎病に対する実臨床でのインフリキシマブ使用とSAKURA study
森  雅亮(東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 生涯免疫難病学講座)
 重症川崎病治療における、生物学的製剤(インフリキシマブ)と血漿交換療法の
 位置づけ
  討論者: 2名
 

 ◆ 10月31日(土)

  ■ 国際サイバーシンポジウム
  COVID-19と川崎病
International Cyber Symposium on COVID19 and Kawasaki Disease
  座長: Jane C. Burns(Kawasaki Disease Research Center, Department. of Pediatrics, University of California San Diego, CA, US)
三谷 義英(三重大学医学部附属病院 周産期母子センター)
  演者: Michael Levin MD(Section of Paediatric Infectious Disease, Department of Infectious Disease, Imperial College London, London, UK)
 Keynote Lecture:Overview on MIS-C and Kawasaki disease
 (tentative title)

Jocelyn Ang MD(Department of Pediatrics and Pediatric Infectious Disease, Children’s Hospital of Michigan, Michigan, US)
 MIS-C and Kawasaki disease in United States (tentative title)
Hua Peng MD(Pediatric Department, Union Hospital, Tongji Medical College Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, China)
 MIS-C and Kawasaki disease in Wuhan (tentative title)
Lucy Youngmin Eun MD(Division of Pediatric Cardiology, Department of Pediatrics, Yonsei University College of Medicine,Seoul, Korea)
 MIS-C and Kawasaki disease in Korea (tentative title)
  討論者: 2名
 
  ■ 会長緊急特別企画
  COVID-19とKD
  座長: 野村 裕一(鹿児島市立病院 小児科)
池田 和幸(京都府立医科大学大学院 医学研究科 小児科学)
  討論者: 2名
 
  ■ 特別講演3(共催:日本川崎病研究センター)
  Care of Adults with Coronary Artery Aneurysms (CAA) from Kawasaki Disease (KD) in childhood
  座長: 高橋  啓(東邦大学医療センター大橋病院 病理診断科)
  演者: John B. Gordon(San Diego Cardiac Center and Sharp Memorial Hospital, CA, US)
  討論者: 2名
 
  ■ シンポジウム3
  川崎病冠後遺症Revisit:成人への移行と小児期へのFeedback
  座長: 中村 好一(自治医科大学 公衆衛生学教室)
横井 宏佳(福岡山王病院 循環器センター)
  演者: 田村 俊寛(天理よろづ相談所病院 循環器内科)
 成人期川崎病冠後遺症に対するカテーテル治療
 ~循環器内科医に求められる至適薬物療法と虚血評価法も含めて~

津田 悦子(国立循環器病研究センター 小児循環器内科)
 成人冠動脈瘤退縮患者への警鐘
高橋  啓(東邦大学医療センター大橋病院 病理診断科)
 成人期川崎病冠動脈後遺症の病理:粥状動脈硬化症は川崎病冠後遺症に合併
 しやすいか

三谷 義英(三重大学医学部附属病院 周産期母子センター)
 川崎病冠後遺症の成人期予後から見た川崎病の小児期医療、移行医療
 
  ■ 共催セミナー2(共催:一般社団法人 日本血液製剤機構)
  AIの医療・医学への応用
  座長: 三谷 義英(三重大学医学部附属病院 周産期母子センター)
  演者: 三谷 義英(三重大学医学部附属病院 周産期母子センター)
 川崎病の臨床・研究からの深層学習の応用への期待
中田 典生(東京慈恵会医科大学 人工知能医学研究部)
 保健医療における人工知能の活用について
  討論者: 2名
 
  ■ ポスターセッション2
  鑑別診断1 診断、管理に苦慮する例
  座長/討論者: 家村  素史(聖マリア病院 小児循環器科)
石口 由希子(広島市立広島市民病院 循環器小児科)
 
  鑑別診断2 診断、管理に苦慮する例
  座長/討論者: 水野 由美(福岡市立こども病院 川崎病センター)
高月 晋一(東邦大学医療センター大森病院 小児科)
 
  診断、管理1 心血管疾患の合併
  座長/討論者: 大橋 啓之(三重大学大学院 医学研究科 小児科学)
古野 憲司(福岡市立こども病院 総合診療科)
 
  診断、管理2 急性期合併症
  座長/討論者: 中川 直美(広島市立広島市民病院 循環器小児科)
沼野 藤人(新潟大学医歯学総合病院 小児科)
 
  ■ ケースカンファレンス
  冠合併症管理
  座長: 鎌田 政博(広島市立広島市民病院 循環器小児科)
小林  徹(国立成育医療研究センター 臨床研究センター データサイエンス部門)
  演者: 森藤 祐次(広島市立広島市民病院 循環器小児科)
 進行性超巨大冠動脈瘤 (super GCAA)を有する川崎病に対する血圧コントロール
 の意義
  討論者: 2名
 
  ■ 一般演題
  バイオマーカー、動物実験
  座長: 今中  恭子(三重大学大学院 医学系研究科 修復再生病理学)
松原  知代(獨協医科大学埼玉医療センター 小児科)
  討論者: 2名
 
  ■ シンポジウム4(共催:帝人ファーマ株式会社/帝人ヘルスケア株式会社)
  川崎病研究の新しい潮流:大規模データ、In Silicoデータを用いた研究
  座長: 尾内 善広(千葉大学大学院 医学研究院 公衆衛生学)
三谷 義英(三重大学医学部附属病院 周産期母子センター)
  演者: 小林  徹(国立成育医療研究センター 臨床研究センター データサイエンス部門)
 川崎病診療実態を明らかにするためのレセプト情報・特定健診等情報データベー
 スを用いた横断調査

尾内 善広(千葉大学大学院 医学研究院 公衆衛生学)
 川崎病急性期~回復期の末梢血B細胞が発現する免疫グロブリン重鎖レパトアの
 解析

西村 有平(三重大学大学院 医学系研究科 統合薬理学)
 IVIG抵抗性の病態解明に向けたインシリコ解析
仲岡 英幸(富山大学 小児科学教室)
 in silicoを用いた川崎病急性期における血管内皮細胞由来の微小粒子(EMP)に含
 まれる特異的microRNAの機能解析
 
  ■ 閉会の辞、次期会頭挨拶
    三谷 義英(三重大学医学部附属病院 周産期母子センター)
鮎澤  衛(日本大学医学部 小児科学系 小児科学分野)
 

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