【イブニングシンポジウム】 17:00~19:00 |
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「川崎病の病因をふたたび考える」 |
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座長: |
阿部 淳(国立成育医療研究センター研究所 免疫アレルギー研究部)
中村 好一(自治医科大学 公衆衛生学教室) |
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演者: |
SY-01 中村 好一(自治医科大学 公衆衛生学教室)
「疫学像からみた川崎病病因論へのアプローチ」 |
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SY-02 粟屋 昭(皮膚科学疫学研究所)
「IVIG 製剤治療抵抗性川崎病へのインタフェロン適用可能性の探索 川崎病(KD)のtrigger は、花粉であろう(第12報)2013 年東京都定点報告
KD患者数は過去最大であったが、'14年患者数は花粉飛散数減少に対応して減少が目立つ」 |
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SY-03 楠田 剛(九州大学大学院医学研究院 成長発達医学分野 小児科)
「川崎病: バイオフィルム由来のmicrobe-associated molecular patterns (MAMPs)による疾患(仮説)」 |
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SY-04 尾内 善広(千葉大学大学院医学研究院 環境健康科学講座 公衆衛生学)
「川崎病の遺伝背景解明の現状」 |
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SY-05 永田 智(東京女子医科大学小児科)
「川崎病と上部消化管細菌」 |
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SY-06 深澤 隆治(日本医科大学小児科)
「Candida Albicans Water Soluble Fraction (CAWS) による血管炎は川崎病モデルといえるのか?」 |
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共催: |
日本製薬株式会社 |
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【アフタヌーンシンポジウム】 15:30~17:10 |
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「新たな急性期治療: 巨大冠動脈瘤を併発させないために」 |
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座長: |
羽田 明(千葉大学大学院 医学研究院 公衆衛生学)
佐地 勉(東邦大学医療センター大森病院 小児科) |
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演者: |
SY-07 佐地 勉(東邦大学医療センター大森病院 小児科)
「川崎病冠動脈瘤ゼロへのRoadmap“もっと減らそう合併症”
-病日依存性とIVIG不応を見越したUpgrade療法による内皮細胞保護-」 |
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SY-08 木村 光明(静岡県立こども病院 免疫アレルギー科)
「静岡での川崎病急性期治療に関する多施設前方視的共同研究の成績について」 |
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SY-09 宮田 功一(東京都立小児総合医療センター循環器科)
「川崎病の層別化による免疫グロブリン・プレドニゾロン併用療法に関する研究(Post RAISE)多施設共同前向きコホート研究」 |
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SY-10 羽田 明(千葉大学大学院 医学研究院 公衆衛生学)
「重症川崎病に対するシクロスポリンAの有用性に関する医師主導治験」 |
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SY-11 高原 賢守(兵庫県立塚口病院 小児救急科)
「重症川崎病における血漿交換療法施行の現状 ―血漿交換施行症例60例の検討より―」 |
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SY-12 辻田 由喜(防衛医科大学校小児科)
「川崎病類似血管炎マウスモデルにおけるウリナスタチン投与の検討」 |
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共催: |
帝人ファーマ株式会社
一般財団法人化学及血清療法研究所 |
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