申し込みの際の注意点 |
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1. 事前参加をいただいた方には、会期前にZOOMの招待メールをお送りいたしますので、
事前にZOOMのインストールをお願いします。
2. お申込み後の変更はできません。
3. セッション中は録画・録音をさせていただき、後日HPにて公開いたしますので、
お申込みをいただいた方は公開に同意いただいたものといたします。
4. ZOOMに入室していただいた際は、音声ミュート、ビデオ不可となっております為、
ご自身で解除しないようお願いいたします。
5. ご質問等はチャットを使用してお願いいたします。
6. ご自身のネットワーク環境を事前にご確認下さい。
7. 当日は開催時間の60分~30分前に入室をお願い致します。
万が一、入室できないなどトラブルの際は「jane30@procomu.jp」までご連絡下さい。 |
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理事会企画4 |
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新時代の看護学教育制度について話そう!諸外国の看護学教育制度の調査報告 |
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教育制度委員会(2018・19年度委員会)
企画者代表:定廣 和香子(札幌市立大学)
開催日時 :2020年9月6日(日)10:40~12:00
定 員 :100名(定員になり次第、締切となります) |
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概 要 :日本看護学教育学会教育制度委員会は、2010年から諸外国の看護教育制度についての
会員への情報提供を趣旨として調査を実施し、情報を発信してきました。活動開始
から約10年を経過した現在、諸外国の看護教育制度の概要については日本看護協会
から適時更新され、ホームページを通してその成果を手軽に入手できるようになって
います。今回、これまでの活動の成果を参加者の皆様と共有し、我が国の看護学
教育制度のあり方について検討する機会を設けたいという思いからこの企画を
立ち上げました。教育制度委員会からは、小山田恭子氏(聖路加国際大学)が本委
員会の10年に及ぶ活動を総括し報告いたします。ゲストスピーカーには、日本看護
協会常任理事(国際活動担当)荒木暁子氏、コメンテーターに第31回学術集会長
池松裕子氏(名古屋大学大学院)をお迎えします。荒木暁子氏には、日本看護協会
国際部の活動及びその成果を諸外国の看護教育制度に焦点を当ててご紹介いただき
ます。池松裕子氏には、諸外国の看護教育制度の実際を踏まえ、2021年に開催さ
れる第31回学術集会のテーマ「今考える、看護学教育のグローバルイノベー
ション(仮)」の視点から、新時代の看護学教育制度についてご発言をいただき
ます。おりしも2020年、新型コロナウィルスによる感染症COVID-19は全世界
に拡大し、多くの人々のかけがえのない命を奪い、日々の生活を脅かしています。
そして、このCOVID-19の拡大という脅威に対し、世界各国の看護職者それぞれが
自らの持つありとあらゆる知識と技術を注ぎ、人々の健康を守るため立ち向かって
います。この理事会企画では、諸外国の看護教育制度についての理解を深めると
ともに、各国の看護職者がいままさに直面している、そして、これから起こりうる
国際的な課題を踏まえ、新時代の看護学教育制度について話し合う機会を提供した
いと思います。
多くの皆様のご参加をこころよりお待ちしています。 |
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【定員になりましたので締切とさせていただきます】 |
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