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■ US image interpretation
■ MG Film Reading
■ MG Soft Copy Interpretation
■ US Hands-On (実際の装置とファントムを用いた個別指導)
■ MG技術セミナー

   
[当日参加受付]
  ■ US image interpretation
共催:NPO法人日本乳癌検診精度管理中央機構 教育・研修委員会
  乳房超音波検査における病変の評価と検出の能力を試していただくコーナーです。
静止画から診断を考える問題、動画から診断を考える問題、動画の中に病変があるかどうかを
考える問題があり、所要時間は30分です。
コンピュータを用いて画像を閲覧、解答していただきます。どなたでもご参加いただけます。
回答を解説するセッションもありますので、どうぞご参加ください。
   
  PCによる乳腺超音波画像読影
  ・11月7日(金)9:30~17:00 (受付終了 16:30) 前橋商工会議所3F リリィ 
・11月8日(土)9:00~13:00 (受付終了 12:30) 前橋商工会議所3F リリィ
   
  解説
  ・11月8日(土) 14:50~16:00 第1会場(ベイシア文化ホール 大ホール)
  ・講    師 坂 佳奈子 先生(公益財団法人 東京都予防医学協会)
加奥 節子 先生(京都府立医科大学)
黒住 昌史 先生(埼玉県立がんセンター病理診断科)
  ・運 営 責 任 者 神谷 直希 先生(豊田工業高等専門学校 情報工学科)
  ・参 加 方 法 当日会場にて受付をいたします。


[当日参加受付]
  ■ MG Film Reading (フィルムによるマンモグラフィ読影)
共催:NPO法人日本乳癌検診精度管理中央機構 教育・研修委員会
  私たちが普段行っているマンモグラフィ読影の実力を試していただくコーナーです。
例年通り50症例のフィルムを提示します。乳がん検診で発見すべき病変を中心に様々な
症例の読影を行うことで、今のご自分の読影精度を確認してください。最終日には読影のポイント、
その他の画像検査所見、病理所見の特徴について解説します。
   
  PCによる乳腺超音波画像読影
  ・11月7日(金)9:30~17:00 (受付終了 16:30) 前橋商工会議所3F アイビー
・11月8日(土)9:00~13:00 (受付終了 12:30) 前橋商工会議所3F アイビー
   
  解説
  ・11月8日(土)13:30~14:30 前橋商工会議所3F アイビー
  ・講    師 大竹 徹 先生(福島県立医科大学医学部)
橋本 優子 先生(福島県立医科大学病理病態診断学講座)
大貫 幸二 先生(岩手県立中央病院乳腺外科)
  ・運 営 責 任 者 篠原 範充 先生(岐阜医療科学大学 放射線技術学科) 
  ・参 加 方 法 当日会場にて受付をいたします。

 

[事前申込制(先着順)][当日参加受付]
  ■ MG Soft Copy Interpretation (モニタによるマンモグラフィ読影)
共催:
日本乳癌画像研究会デジタル分科会、NPO法人日本乳癌検診精度管理中央機構 教育・研修委員会
  近年マンモグラフィシステムのデジタル化・フィルムレス化が急速に進んでいます。
今回も昨年同様にモニターを利用した読影を企画いたしました。40分で25症例のマンモグラフィ
を読影して、カテゴリー判定をしていただきます。
複数のメーカーのワークステーションを用意いたしますので普段使用している
システムで読影していただいても構いませんし、「モニタ診断は初めて、慣れていない」
という皆様には、その場で操作を説明させていただきます。
多数の皆様のご参加をお待ちいたしております。
皆様がご希望のワークステーションで読影できるように、ホームページからの予約を
お願いいたします(1人で40分間、1台のワークステーションを使っていただけます)。
なお、一部のワークステーションにつきましては、当日受付も行っています。
   
  モニタによるマンモグラフィ読影
  ・11月7日(金)9:30~17:40 前橋商工会議所3F 常議員会室
・11月8日(土)9:00~13:30 前橋商工会議所3F 常議員会室
   
  解答掲示
  ・11月8日(土) 14:00~16:00 前橋商工会議所3F 常議員会室
  ・講    師 白岩 美咲 先生(香川県立中央病院)
  ・運 営 責 任 者 篠原 範充 先生(岐阜医療科学大学 放射線技術学科)
  ・参 加 方 法 ★事前申込:締切とさせていただきました。
★当日受付:直接会場にお越しください。1人1台40分間のワークステーションの使用を頂けます。

 

[事前申込制(先着順)]
  ■ US Hands-On (実際の装置とファントムを用いた個別指導)
共催:JABTS精度管理研究班
  全体講義:適切な乳癌超音波検査に必要な最低限の基礎知識
US Hands-On:乳房超音波エキスパートによるマンツーマン指導
乳房超音波検査は任意型検診として多くの地域で行われているようですが、任意型検診へは導入されていません。この原因としては、まず有効性が科学的に証明されていないこと、精度管理指標等がしめされていないことが挙げられます。しかし、乳房超音波検診に多くの期待があることは事実です。この問題を解決するため、「乳房超音波検診の有効性を検証するJ-START」がおこなわれました。すでに登録も終了、あとは結果発表を待つばかりの状況です。本試験の結果如何では、今後の対策型検診への超音波導入の可能性もあります。この現状を鑑み、乳がん検診精度管理中央機構ではマンモグラフィだけでなく乳房超音波検診のための講習会、認定試験もおこなうこととなりました。
ただ、この講習会はある程度の経験がある方を対象にしていること、基礎知識、読影法、レポート手法などの講義が多い上、時間と講習会コストの問題があるため、実技指導はとれない状態です。しかし、超音波検査で最も重要なことは、全乳房をくまなくスキャンし、必要に応じ、診断可能である画像を撮影する技術です。本観点から、乳房超音波の実技実習にウエイトをおいた実習企画を計画し、5年前の第19回日本乳がん検診学会総会から超音波の実際の手技、スキャン法、撮影法を、超音波専 門師、超音波専門医からマンツーマンで受けられるUS Hands Onを学会総会時にあわせて開催させていただいており、今回も会長の横江先生のご厚意によりUS Hands Onを開催させていただけることになりました。現在、超音波検査技術を自己評価できる新しい手法を実験的に導入しており、研究的な意味合いがありますので、受講料は無料です。ただ、前後の画像を収集させて頂き、本企画の有益性を検証させていただきますことをご了承ください。乳がんの超音波検診を見据え、乳房超音波検査を上達したい、特に初心者、中級者の方、あるいは乳がん精密検査に従事されている医師、技師、看護師などの方々乳房超音波検査エキスパートからのマンツーマンでの、新しい手法による指導を受けたい方、是非、お申し込みください。特に初心者の方を歓迎致します。
   
  全体講義
  ・11月7日(金) 9:10~10:10
ベイシア文化ホール4F 401会議室
※グループ講習受講者は、原則として全員「全体講義」に参加してください。
   
  グループ講習
  11月7日(金) 午前・午後または11月8日(土)午前・午後
ベイシア文化ホール4F 401会議室
  ・講    師 尾羽根 範員 先生 (住友病院 診療技術部超音波技術科)
高木 理恵 先生 (ウェルネス天神クリニック 乳がん診断センター)
今野 佐智代 先生 (獨協医科大学病院 超音波センター)
梶原 崇恵 先生 (ちば県民保険予防財団)
小柳 敬子 先生 (新潟県労働衛生医学協会附属新潟ブレスト検診センター)
河本 敦夫 先生 (東京医科大学病院 画像診断部)
加奥 節子 先生 (京都府立医科大学大学院医学研究科 人体病理学)
相馬 明美 先生 (岩手県予防医学協会 生理機能検査課 超音波検査係)
桜井 正児 先生 (聖マリアンナ医科大学 超音波センター)
中川 美名子 先生 (岡山県健康づくり財団)
白井 秀明 先生 (札幌ことに乳腺クリニック)
中島 一毅 先生 (川崎医科大学 総合外科学)
  ・参 加 方 法 事前申込制(先着順)ですので、ホームページより参加申込を行って下さい。
定員になり次第、締切とさせていただきます。また、同時間帯での希望者が多い場合は、受講時間の調整をさせていただきます。予めご了承下さい。
短時間での指導を完結するため受講者以外の見学はお断りしております。
キャンセルがある場合には、当日参加受付を行います。
※US Hands-Onの事前参加申込は11月5日(水)12時にて締切り致します。
【US Hands-On 事前参加申込は終了しました】

[当日参加受付]
  ■ MMG技術セミナー「ソフトコピーによる施設画像評価の問題点(画質と占領管理)と対策、対応」
共催:NPO法人マンモグラフィ検診精度管理中央機構
  ソフトコピー診断が普及し、各施設において導入されてきています。
また、デジタルマンモグラフィの品質管理は、多くの施設で正しく実践されていない状況であります。
今回の技術セミナーでは、「品質管理の実践」と「ソフトコピー診断」に主眼を置き、
ワークステーションを使用した実習形式も取り入れています。
そして、品質管理に対する日頃の疑問を解消していただき、画質と線量が管理された
デジタルシステムでマンモグラフィ検診が行われることにより、乳がん検診の精度および
診断能が向上することを期待しております。
ぜひ多くの方の参加をお願い申し上げます。
   
  日  時
  ・11月8日(土)  9:00~11:00 ベイシア文化ホール5F 503・504会議室
  ・講    師 堀田 勝平 先生 (NPO法人 日本乳がん検診精度管理中央機構)
斎 政博 先生、隈 浩司 先生、篠原 範充 先生 (精中機構 技術委員)
  ・参 加 方 法 11月8日(土)8:30より受講整理券を会場前にて配布いたします。定員に達し次第、配布終了といたします。
受講資格は問いません。
整理券をお持ちでない場合でも参加できます。(立ち見となります。)
 

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