新人賞について |
新人の医師ならびに工学研究者を対象に、超音波医学に興味と関心を持つ機会を積極的に提供す
ることにより、将来的に超音波医学の臨床ならびに基礎的研究の中心的役割を担う可能性のある
有望な人材を発掘することを目的としたものです。
「日本超音波医学会第28 回関東甲信越地方会学術集会」において、口頭発表された演題より、日
本超音波医学会新人賞候補者として1 名選出致します。発表時に日本超音波医学会会員である必要はありません。
対象
本賞は、各地方会学術集会において新人賞(公募)に応募し口頭発表された演題とし、症例報告、
臨床研究、基礎研究いずれも可とする。
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応募資格 |
1. |
本学会正会員、あるいは正会員になり得る資格を有すること。但し、受賞候補者として選考された後、受賞の条件として入会を求める。 |
2. |
医学系は学生又は学部卒業後5 年以内、工学系は学生、大学院生又は大学院修士課程終了後5 年以内とする(当該地方会での発表時点)。学生の場合は学生証、卒業の場合は卒業年度などを証明する文書の添付を求める。 |
3. |
既受賞者は除く。 |
表 彰 |
1. |
受賞者は受賞該当地方会学術集会後、直近に開催される日本超音波医学会学術集会において学術発表を行い、理事長が表彰する。 |
2. |
受賞者には賞状・副賞および日本超音波医学会学術集会参加のための交通費を贈呈する。 |
3. |
受賞者本人の学術集会参加費を免除する。 |
4. |
止むを得ない理由により受賞者が学術集会に参加できない場合には、必ず代理人が学術発表を行う。但し、受賞者が自ら発表しなかった場合には交通費は支給しない。 |
5. |
新人賞受賞者名、該当演題名などを会誌等に掲載する。 |
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発表者へのお願い |
1. |
一般演題の発表時間は、口演8 分、討論2 分で1 演題10 分です。各発表者は時間厳守をお願いします。特別企画、シンポジウムの発表時間はセッションにより異なりますので、事前にご連絡した時間内で発表してください。 |
2. |
一般演題に関しては口演時間の終了はランプでお知らせします。 |
3. |
次演者は前演者の口演開始後、次演者席に着いてください。 |
4. |
発表、コメント及び質疑応答は座長の指示に従ってください。 |
5. |
口演はなるべく専門的な略語を使わず、より多くの方に理解できるように配慮してください。 |
6. |
発表予定セッションの開始30 分前までにPC 受付で試写・受付をすませてください。 |
7. |
発表の際は、演者ご自身により演題でプレゼンテーションソフトの操作をお願い致します。なお、事情によりご自身での操作が不可能な場合には、ご自身の発表セッションが始まる前にお申し出ください。 |
8. |
抄録は後日、学会誌に掲載されます。 |
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利益相反の開示について |
発表者は、利益相反の開示を行う必要があります。発表スライドの1 枚目に利益相反状態の有無について記載してください。詳細については日本超音波医学会ホームページの「委員会からのお知らせ」より「利益相反委員会」「※口頭発表時(学術集会など)のスライド・ポスターの作成例」にてご確認頂けます。 |
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口演発表について |
1. |
口演はすべてPC を使用したプレゼンテーションに限定致します。受付及び発表用PC には、PowerPoint2010/2013(OS:Windows7)を用意してあります。 |
2. |
発表は、Windows 対応のメディア媒体(USB メモリー、CD-R)を用いたPowerPoint ファイルのご提出、または、ノートパソコンのご提出で受け付けます。 |
3. |
発表用ファイルはUSB メモリー、CD-R のいずれかでご持参ください。
※ CD-R は、メーカーや書き込み方式によっては読み込めない場合があります。作成したPC
以外での確認をお願い致します。また、バックアップとしてUSB メモリーをお持ちになる
ことをお勧め致します。なおフォントはOS に標準で装備されているものをご使用ください。 |
4. |
動画データをご使用の場合はPC をご持参ください。PC をご持参できない場合は、PowerPointファイルと同じフォルダに保存し、標準のWindows Media Player で再生可能であることをよくご確認の上、持参してください。 |
5. |
動画データは発表会場への音声の出力には対応しておりません。プロジェクターへの映像の表示に限らせて頂きます。なおプレゼンテーションは1 面映写です。 |
6. |
Macintosh で発表される場合はPC をご持参ください。 |
7. |
PC 持参の場合、電源アダプターは必ずご持参ください。プロジェクターとの接続コネクターはMini D-sub15 ピン(5 ピン× 3 列)です。これ以上の外部モニター接続端子のPC をお持ちの場合は、必ず変換コネクターをご持参ください。省電力設定とスクリーンセイバーはあらかじめ解除してください。 |
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座長の先生方へ |
1. |
座長受付はございません。担当セッションの15 分前までには、会場までお越しいただき、次座長席にお着きください。進行のアナウンスはございません。 |
2. |
発表時間・討論時間を厳守し、円滑な運営にご協力をお願い致します。 |
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参加者の方へ |
1. |
参加費は下記の通りです。
医師・工学(会員):5,000 円
医師・工学(非会員):6,000 円
コメディカル(会員):3,000 円
コメディカル(非会員):4,000 円
学生:1,000 円
※ネームカードに参加費の領収証が付いています。 |
2. |
参加者は会場ではネームカードを着用してください。ネームカードの払い戻し、再発行は致しませんので、ご了承ください。
※企業展示をご覧になる際にも必ず参加証を着用してください。 |
3. |
会員の皆様には、会場にて抄録集をお渡し致します。尚、ご希望の方ならびに非会員の方には1,000円にて頒布致します。(数に限りがありますので売り切れの場合はご了承ください) |
4. |
会場内での撮影・録音は禁止致します。 |
5. |
資格更新のための単位数は以下の通りです。
(ア)専門医:出席15 単位、発表15 単位(発表者は計30 単位)
(イ)工学フェロー:出席15 単位、発表15 単位(発表者は計30 単位)
(ウ)検査士:出席5 単位、発表5 単位(発表者は計10 単位)
※認定カードをご提示いただきますと出席単位の登録が実施されます。 |
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