ようこそ、第42回日本潰瘍学会へ。第42回日本潰瘍学会は、「消化管疾患における創薬と育薬」を主題に掲げて、
10月31日(金)と11月1日(土)の両日、慶應義塾大学芝共立キャンパスで開催することになりました。
日本潰瘍学会は、基礎と臨床の研究者が一同に集う、我が国では貴重な学会です。もちろん、それぞれの研究の幅を広げるにも有用ですが、創薬・育薬を議論する場としてはまさに理想的であります。そこで本大会では、創薬・育薬に焦点を当てました。
特別講演では、我が国の潰瘍研究をリードされ、第30回大会の大会長をされた国際医療福祉大学学長の北島政樹先生をお招きし、「私の歩んだ潰瘍学の展開」と題して、先生のご研究についてご講演頂きます。さらに、東京大学教授の片岡一則先生をお招きし、「ナノテクノロジーで創る魔法の弾丸 ~がんの標的治療への挑戦~」と題して、先生が進める画期的な抗がん剤開発についてご講演頂きます。また、スポンサードシンポジウム、シンポジウム、ランチョンセミナー、イブニングセミナー、一般演題等を開催する予定です。
皆様のご参加、ご発表を心よりお待ちしております。 |