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謹啓

 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

この度、2018年10月20日(土)に第12回日本早産学会学術集会を、ウェスタ川越(埼玉県川越市)において開催致すことになり、大変光栄に存じます。
 日本早産学会は、産科診療における大きな課題である早産の治療、予防、さらにはその原因究明を行い、次世代の社会に寄与することを目的とする団体であります。
本学会は、東京早産予防研究会として2004年に昭和大学産婦人科岡井崇教授を代表世話人として発足したものであります。当初は子宮頚管短縮例に対する頸管縫縮術に関する多施設共同研究を目的として、その後参加施設の全国規模への拡大に伴い2014より、日本早産予防研究会に名称の変更がお行われました。さらに、規模の拡大により2017年からは日本早産学会学と発展いたしました。
昨年の学会ではその関心の高さから参加者が200名を超えました。
 今回は、「preterm PROMの取り扱いを考える」をテーマとして、日常しばしば遭遇するpreterm PROM妊婦の様々な状況に応じた対応について、多くのエキスパートの先生方に講演をいただくとともに、パネルディスカッションも予定しております。
本研究会を実りあるものにしようと準備を進めています。多くの方々のご参加をお待ちしています。

  謹白
   
  第12回日本早産学会学術集会
会長 亀井 良政
(埼玉医科大学病院 産科婦人科学 教授)