開催概要

現在、米国において認知行動療法は、不眠症に対する標準治療に位置づけられています。慢性不眠障害(原発性不眠症や精神生理性不眠などの一次性不眠症、ガンや疼痛、うつ病に伴う二次性不眠症を含む)、高齢者の不眠症、睡眠薬長期服用中の不眠症などに対する有効性が指摘されており、最近の研究では、認知行動療法による不眠症状の改善に伴って、(1)うつ病の中核症状、(2)ガン患者の疲労感の軽減をもたらすこと、(3)認知行動療法が睡眠薬の減量を促進すること等が示されています。このワークショップでは、不眠症に対する認知行動療法の理論と効用について解説するとともに、中核となる技法を実習します。

【ベーシックコース】

オンデマンド配信で実施いたします。

目 的

CBT-Iの基礎理論の理解と基礎技法の習得

対 象

CBT-Iに興味を持っている人、定員100名

受講期間

2023年2月20日(月)~3月20日(月)

料 金

8,000円

教 材

不眠症に対する認知行動療法マニュアル(日本睡眠学会教育委員会編、金剛出版)
※予め必ずご購入の上、ご参加ください。

プログラムおよび講師

挨拶:井上 雄一(東京医科大学)

  1. 「CBT-I総論とアセスメント」

    岡島 義(東京家政大学)

  2. 「睡眠教育・睡眠衛生指導」

    田中 秀樹(広島国際大学健康科学部)

  3. 「睡眠スケジュール法、睡眠薬の使用方法」

    岩下 正幸(東京慈恵会医科大学精神医学講座)

  4. 「漸進的筋弛緩法」

    太田 真貴(広島国際大学健康科学部)

  5. 「治療(指導)の実際-導入から終結まで」

    足達 淑子(あだち健康行動学研究所)

注意事項

1) 本セミナーは、アクセスログと確認テストへの回答により受講を確認します。
2) 各講演には確認テスト(2問)がありますので、必ず解答してください。
3) アンケート(本セミナーに対する評価)がありますので、ご回答をお願いします。
4) 全講演の視聴状況、確認テストの解答、アンケートへの回答を確認して、修了書を送付いたします。

【アドバンスコース】

対面形式で実施いたします。

目 的

症例の検討を通して、CBT-Iを提供する際のスキルを獲得する

対 象

  1. 日本睡眠学会主催のCBT-Iワークショップ(ベーシックコース)、国立精神・神経医療研究センター主催のCBT-I研修、精神・神経科学振興財団主催のCBT-Iセミナーのいずれかを受講済みであること。(応募時に修了書写しの提出が必要です)
  2. 実臨床において、CBT-Iの実践経験が1例以上あること

定 員

30名

日 時

2023年2月25日(土) 9:30~16:30

料 金

8,000円

会 場

東京医科大学新宿キャンパス (東京都新宿区新宿6-1-1)

プログラムおよび講師

挨拶:井上 雄一(東京医科大学)9:30~9:40
司会・コメンテーター
:山寺 亘(東京慈恵会医科大学葛飾医療センター)・岡島 義(東京家政大学)

9時40分~11時10分 『症例提示1』
鈴木 貴子 (東京慈恵会医科大学葛飾医療センター)
(休憩10分)
11時20分〜12時50分 『症例提示2』
田村 典久 (広島大学大学院人間社会学研究科)
12時50分~13時50分:昼休み
13時50分~15時20分 『症例提示3』
乳原 彩香 (PRAヘルスサイエンス株式会社)
(休憩10分)
15時30分〜16時30分 『総合討論』
(各発表90分:症例報告30分,グループディスカッション30分,質疑応答30分)

※ 参加者には、ワークショップ終了後に修了書をお渡しします。参加希望の方は、申込Webサイト(https://online-conference.jp/jssrcbt2022/register)よりお申し込み下さい。 定員に達し次第、締め切らせていただきます(臨床心理士資格保有者は資格更新ポイントが付与される予定です)。

その他のご案内

※受講後、修了証をお渡しします。参加希望の方は、申込Webサイト(https://online-conference.jp/jssrcbt2022/register)よりお申し込み下さい。定員に達し次第、締め切らせていただきます。

連絡先:運営事務局

株式会社プロコムインターナショナル
〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館9階
TEL:03-5520-8822 Mail:jssr-cbt2022@procom-i.co.jp

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