INFORMATION

2021年10月28日:参加登録を終了しました。

2021年09月30日:単位取得方法を掲載しました。

2021年09月01日:座長・演者の皆様へを掲載しました。

2021年09月01日:参加登録を開始しました。

2021年08月27日:プログラムを掲載しました。

2021年06月01日:日本小児科学会専門医(新制度)更新単位 ⅲ小児科領域講習1単位申請中。
         日本周産期新生児医学会専門医研修記録 2単位認定あり。

2021年06月01日:ホームページを開設しました。

会頭挨拶

 第19回日本新生児黄疸管理研究会を2021年10月2日(土)にライブ配信(別途オンデマンド予定)にて開催することとなりました。今回のテーマは「新時代の新生児黄疸診療と研究」といたしました。
 特別講演として同志社大学の北岸宏亮先生に「人工ヘモグロビン化合物」について研究成果を講演していただきます。また、スポンサード シンポジウムとして「経皮ビリルビン・黄疸管理」と「アンバウンドビリルビン・ビリルビン脳症」に関する演題を公募いたします。
 皆様のご応募ならびにご参加を心よりお待ちしております。

会頭 森岡一朗 
(日本大学医学部小児科学系小児科学分野 主任教授)

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開催概要

会 期

ライブ配信:2021年10月2日(土)13:00~17:00
オンデマンド配信:2021年10月9日(土)~ 10月31日(日)

開催方式

オンライン開催

参加費

2,000円

会 頭

森岡 一朗(日本大学医学部小児科学系小児科学分野 主任教授)

単位取得方法

特別講演(オンデマンド配信)を60分視聴されたことが Web 上の記録で確認され、期限内に確認テストで80%以上の正答がなされた場合、日本小児科学会小児科専門医資格更新単位(新制度)更新単位 ii(専門医共通講習)1単位が取得可能となります。

▶ 取得の流れ

① オンライン開催ページ(https://online-conference.jp/jnjsg19/)にあります『日本小児科学会小児科専門医資格更新単位 確認テスト』より確認テストページへアクセスしてください。

② 事務局からメールにてご案内した特別講演受講用ID・パスワードでログインしてください。
特別講演受講用ID・パスワードは、オンライン開催ページ(https://online-conference.jp/jnjsg19/)の「マイページ」内の「インフォメーション」にも記載いたします。

③ 確認テストは5問中4問正解で合格となります。(確認テストは合格するまで何度でも受験が可能です。)

④ 単位の取得条件が満たされたことを確認後、受講専用システムより単位証明書をダウンロード可能となります。

▶ 確認テスト受験期間:10月9日(土)~ 10月31日(日)

※事前参加登録、確認テストの入力内容(メールアドレス、お名前)が不一致の際には、単位の発行が出来ない場合がございますのでくれぐれもご注意ください。

※確認テストの受験を希望される場合には、10月28日正午までに参加登録及びお支払をお願いいたします。

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プログラム

スポンサードシンポジウム1「経皮ビリルビン・黄疸管理」

座長:片山 義規(高槻病院新生児科)

1)日本における黄疸管理の現状~黄疸の検査・治療における実態調査の結果から~

本部 和也(公立陶生病院小児科)

2)在胎30週未満の早産児における新基準を用いた黄疸管理

今泉 隆行(日本大学医学部小児科学系小児科学分野)

3)当院における早産児への経皮ビリルビン測定の導入

黒川 大輔(姫路赤十字病院総合周産期母子医療センター小児科)

スポンサードシンポジウム2「アンバウンドビリルビン・ビリルビン脳症1」

座長:安田 真之(香川大学医学部附属病院卒後臨床研修センター)

1)在胎36週以上の新生児のビリルビン/ アルブミン比によるUB 値の予測可能性

西澤 和輝(高槻病院新生児科)

2)当院におけるアンバウンドビリルビン(UB)とビリルビン/アルブミン(B/A)比(濃度比)の取り扱い

井川 三緒(昭和大学横浜市北部病院こどもセンター)

3)光線療法がB/A比とUB値の相関関係およびビリルビン結合親和性に与える影響

阿部 真也(神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科学分野)

スポンサードシンポジウム3「アンバウンドビリルビン・ビリルビン脳症2」

座長:國方 徹也(埼玉医科大学病院新生児科)

1)毛細管で採取した検体の環境光暴露によるUB 測定値への影響

有岡 誠(香川大学医学部小児科)

2)超早産児における高アンバウンドビリルビン血症の遷延

平山健太郎(兵庫県立こども病院周産期医療センター新生児内科)

3)早産児ビリルビン脳症によるアテトーゼ型脳性麻痺の診断と機能予後

北井 征宏(ボバーズ記念病院小児神経科)

教育講演「早産児ビリルビン脳症:全国調査から見えてきたこと」

座長:本田 義信(いわき市医療センター未熟児新生児科)
演者:奥村 彰久(愛知医科大学医学部小児科 教授)

特別講演「ヘムとCO;化学的見地からの理解と展望」

座長:森岡 一朗(日本大学医学部小児科学系小児科学分野)
演者:北岸 宏亮(同志社大学理工学部機能分子・生命化学科 教授)

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スポンサードシンポジウム 指定演題募集

指定演題:「経皮ビリルビン」 「アンバウンドビリルビン・ビリルビン脳症」
氏名、所属、演題名、抄録(文字数800字以内)を事務局<jnjs-group@umin.ac.jp>までお送りください。
演題募集締め切り2021年7月16日(金)
           2021年7月31日(土)まで延長しました
           7月31日をもちまして終了いたしました。
           多くの演題応募いただき、誠にありがとうございました。

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座長・演者の皆様へ

座長・演者の方へ

  • Zoom会議ウェビナーシステム上にてリモートでご発表頂きます。
  • インターネット環境は、Wi-Fi ではなく有線 LAN 環境を推奨いたします。
  • カメラ付き PCをご準備ください。
  • 外部の音を防いだり音質トラブルを避ける為に、マイク付きイヤホンやヘッドセットを推奨いたします。
  • 事前に運営事務局よりご担当セッションの発表者・座長専用ウェビナー URLをメールでお送りしますので、必ずその URL からアクセスして下さい。
    ※オンライン学会ページの視聴ボタンは聴講専用になりますので、発表時には上記 URL よりアクセスして下さい。
  • 会期前日(2021年10月1日(金))に事前接続確認を行い、操作方法や流れを確認致します。詳細は別途ご連絡いたします。
  • 当日はご担当セッション開始 30 分前には専用ウェビナー URL よりアクセスし、待機してください。

ライブ配信演者の先生へのお願いと注意事項

  • 発表スライドデータは「16:9」のサイズで作成してください。
  • バックアップとして事前に発表スライドデータをご提出ください。提出方法は運営事務局より別途ご案内いたします。
  • 発表スライドデータ内に動画を入れる場合、Zoom会議システムでは演者の先生や参加者のネット通信環境によってスムーズに表示されない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 当日、PowerPoint「発表者ツール」での画面共有はできません。発表用原稿が必要な方は各自ご準備ください。画面共有では通常のスライドにしてください。
  • プログラムを円滑に進行いただくため、発表時間の厳守をお願いいたします。
  • オンラインでの発表は著作権法上の公衆送信にあたるため、ご発表の際に使用されるスライドや、スライド内の映像・音声などのコンテンツは、著作権法上の問題のないものに限るよう、ご注意ください。
  • 受託研究や共同研究の場合は、オンライン学会での発表であることを念のためご確認いただきますようお願いいたします。

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