■日時:平成20年11月23日(日) 16:00〜17:45
■場所:東京ビッグサイト 7階703(第5会場)
■参加資格:以下のいずれかに該当する者
      1.医療の質・安全学会の会員または入会を検討している者
      2.専任・兼任に関わらず医療安全管理の実務を担っているものであること


  医療の質・安全学会は、設立4年目を迎えましたが、現場の医療安全管理を担う人たち
から、ネットワークを創って欲しいとの希望が寄せられるようになりました。そこで、本
学会では、ネットワーク委員会を組織し、第2回の学術集会において、医療の質・安全学
会として、どのようなネットワークを創り、どのような役割が期待されるかについて、現
場の医療安全管理者に集まっていただいて、ディスカッションを行い、医療安全管理者の
ネットワークを創設する方針となりました。

  その後、ネットワーク委員会会議が開催され、Webによる医療安全管理者または医療
安全に関わるもののための医療安全管理者ネットワーク運用案を作成いたしました。本会
議では運用案の説明を行い、その医療安全管理者ネットワークで何ができるのかをみなさ
んとディスカッションしたいと考えています。

  できるだけ多くの皆様がご参加くださることを期待しております。会議の参加資格とプ
ログラムは次の通りです。

  詳細については、決まり次第順次学術集会ホームページでお知らせいたします。


医療安全管理者ネットワーク会議のお申込は終了いたしました。
 


   ■進行:佐々木 久美子(日本看護協会) 
   ■運営:杉山 良子(武蔵野赤十字病院)・團 寛子(大阪大学医学部附属病院)
           杉浦 立尚(名古屋大学血液内科)・大石 奨(豊田市消防本部)

  16:00〜 開会
   
あいさつ 嶋森 好子(ネットワーク委員会委員長・慶應義塾大学)

  16:10〜
   医療安全管理者ネットワーク運用案の説明と今後の展望
   寺井 美峰子(ネットワーク委員会委員・聖路加国際病院医療安全管理者)

  16:40〜
   ディベート
   進行:古田 康之
      (ネットワーク委員会委員・亀田メディカルセンター医療安全管理者)
   コーディネイト:山元 恵子 (春日部市立病院・副院長・看護部長)

  17:30〜
   
ディスカッション
   医療安全管理者ネットワーク会議の今後の展開について、参加者とのディスカッ
   ション

  17:45 閉会