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 このたび,第49回日本嫌気性菌感染症研究会総会・学術集会を仰せつかりました。
本学会は1971年に発足して以来,わが国における嫌気性菌および嫌気性菌感染症学を牽引しています。
 このように伝統ある学会の総会を仰せつかるにあたり,本学会理事長である三鴨廣繁先生をはじめ役員の諸先生方に厚く御礼申し上げる次第です。

 今回の総会・学術集会は2019年3月2日(土)に東京医科歯科大学 鈴木章夫記念講堂で開催させていただきます。
テーマは,「嫌気性菌の疫学・診療・検査:新しい知見と検査技術により,どう変わるか」とさせていただきました。

 近年の分子生物学的な技術の急速な進歩は,嫌気性菌に対する認識を大きく変えつつあります。ヒトにおいては感染症のみならず,他の種々の疾病への関与が研究,報告されてきております。臨床検査の領域においては,質量分析法による検査装置の導入により,同定可能な菌種が著しく拡大し,高精度な結果が短時間で得られるようになってきました。いままで,同定困難または未知であった菌種が次々と明らかとなり,嫌気性菌感染症の新しい疫学が展開されることが期待されています。

 本総会では,基礎および臨床検査における技術の進歩によって変わりつつある疫学によって診療がどのように変わるのか,その診療に求められる検査とはどのようにあるべきかを考える機会としたいと考えております。

 是非,多くの皆さまにお集まりいただき,嫌気性菌に関する情報をアップデートしていだき,研究,日常診療,および検査に役立つ総会になることを期待しております。

 実り多い総会・学術集会となるよう鋭意,努力してまいりますので,何卒御指導,御協力のほどお願い申し上げます。

 

   
 
第49回日本嫌気性菌感染症学会総会・学術集会 総会長
三澤 成毅(順天堂大学医学部附属順天堂医院 臨床検査部)